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雑感録

When I’m sixty-four PART2 息子の発熱【闘病記】

息子が珍しく38度5分ぐらいの熱が出て、ここ数日くたばってた。
熱が出だした当初、コロナを疑って発熱外来を探したけど、これが容易に見つからないし、たいていはいっぱいで断られる。
そこで福岡市のサイトで探してみると、WEB予約可能なところがあって、すぐ予約できたそうな。
結局コロナは陰性だったそう(すでに罹患経験もあり)。昨日からは元気になって、学校にも行っている。

ところで、病気になると熱を測るという行為について。
熱を測ったって、客感的な健康状態の指標にはなるかもしれないけど、病気が治るわけじゃない。でも、子どもの頃から風邪っぽくなると、母親から「熱を測りなさい」と言われていた。

僕の場合、ファブリ病があるので高熱が出ると手足に激痛が出て学校に行くどころじゃないんだけど、37℃程度ではたいしたことはない。それでも、たぶん仮病を使って学校を休もうとしてると疑われて、熱を測れと言われてたんだと思う。

そもそもファブリ病のせいで、夏でも汗が出ずに熱がこもり気味なので、透析病院で体温を測っても37℃を超えてることはザラ。病院も慣れたもんで、37℃を超えたときにはエアコンの効いた部屋でしばらく休ませてくれていた。

コロナ以来、発熱にはどこも過敏になってるけど、夏場に体温が上がりやすい自分としては、いい迷惑なのだ。

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