音楽は嫌いだ。
ぽ~ちゃんやともよちゃんの曲は人の10倍くらい聴く。
バンドのまねごともするし、曲も作る。
それでも音楽は嫌いだと宣言している。
何が嫌かって、聞きたくもない状況で音楽を聞かされるのが嫌なのだ。
たぶん、煙草嫌いな人が煙草の臭いをかがされるのが嫌なのと同じようなものだと思う。
このご時世、煙草にはガンガン文句を言われるが(いちお自分では気をつけてるつもりなのだが)、
どうも音楽に対しては、みんな寛容なご様子。
でも、私はものを考えたりするところで音楽を流されるのはご免被りたい。
とにかく、歌詞やビートのない室内楽みたいなものならまだしも、
歌、特に日本語の歌を聞かされるのが嫌いなのだ。
いわゆる「ながら聞き」ってのが苦手で、
何か集中しているときに音楽が流れてくると、ついそっちが気になってしまう(もともと集中力のなさには自信がある)。
例え好きな曲だったとしても、それは耳障りでしかない。
オイラは音楽を聴くときは音楽に集中して聴く(おまけに、いっしょに歌ってしまう)、
それで十分。
それにしても、何でみんなには「ながら聞き」ができて自分にはできないのか。
どっかの大学の先生の研究によると、右脳は「音楽脳」、左脳は「言語脳」と呼ばれるが、日本人と欧米人とではその使い方が違うらしい。
例えば擬音というのがその典型的な例で、日本のマンガには胸の鼓動から爆発音まで擬音がやたら出てくるが、欧米にはあまりない。
虫や鳥の声なんかにしても、欧米人はそれをあくまで音としてとらえているが、
日本人はそれを言葉に置き換える。
つまり、音を聞いても右脳(音楽脳)だけで処理する欧米人に対し、日本人は同時に左脳(言語脳)も使っているらしいのだ。
してみると、「ながら聞き」ができないというのは、音楽に対して左脳まで使ってしまう典型的な日本人ということなのか。
世間の人は脳が欧米化していて、音楽と考え事をきっちり右脳と左脳で使い分けできているのかもしれない。
オイラの場合、中学で英語を習い始める前からビートルズを聴いて、歌本を見ながらいっしょに歌うのを常としていた。
おかげで音楽に対して右脳と左脳が直結してしまうようになってしまったのかもしれない。
ちなみに、運転しながらは音楽を聞くし、FMから好きでもない邦楽が流れていても、さほど苦にならない。
ということは、運転に対してはあまり脳を使わず反射神経だけでやってるのか?
それはそれで怖いなあ。
ぽ~ちゃんやともよちゃんの曲は人の10倍くらい聴く。
バンドのまねごともするし、曲も作る。
それでも音楽は嫌いだと宣言している。
何が嫌かって、聞きたくもない状況で音楽を聞かされるのが嫌なのだ。
たぶん、煙草嫌いな人が煙草の臭いをかがされるのが嫌なのと同じようなものだと思う。
このご時世、煙草にはガンガン文句を言われるが(いちお自分では気をつけてるつもりなのだが)、
どうも音楽に対しては、みんな寛容なご様子。
でも、私はものを考えたりするところで音楽を流されるのはご免被りたい。
とにかく、歌詞やビートのない室内楽みたいなものならまだしも、
歌、特に日本語の歌を聞かされるのが嫌いなのだ。
いわゆる「ながら聞き」ってのが苦手で、
何か集中しているときに音楽が流れてくると、ついそっちが気になってしまう(もともと集中力のなさには自信がある)。
例え好きな曲だったとしても、それは耳障りでしかない。
オイラは音楽を聴くときは音楽に集中して聴く(おまけに、いっしょに歌ってしまう)、
それで十分。
それにしても、何でみんなには「ながら聞き」ができて自分にはできないのか。
どっかの大学の先生の研究によると、右脳は「音楽脳」、左脳は「言語脳」と呼ばれるが、日本人と欧米人とではその使い方が違うらしい。
例えば擬音というのがその典型的な例で、日本のマンガには胸の鼓動から爆発音まで擬音がやたら出てくるが、欧米にはあまりない。
虫や鳥の声なんかにしても、欧米人はそれをあくまで音としてとらえているが、
日本人はそれを言葉に置き換える。
つまり、音を聞いても右脳(音楽脳)だけで処理する欧米人に対し、日本人は同時に左脳(言語脳)も使っているらしいのだ。
してみると、「ながら聞き」ができないというのは、音楽に対して左脳まで使ってしまう典型的な日本人ということなのか。
世間の人は脳が欧米化していて、音楽と考え事をきっちり右脳と左脳で使い分けできているのかもしれない。
オイラの場合、中学で英語を習い始める前からビートルズを聴いて、歌本を見ながらいっしょに歌うのを常としていた。
おかげで音楽に対して右脳と左脳が直結してしまうようになってしまったのかもしれない。
ちなみに、運転しながらは音楽を聞くし、FMから好きでもない邦楽が流れていても、さほど苦にならない。
ということは、運転に対してはあまり脳を使わず反射神経だけでやってるのか?
それはそれで怖いなあ。