枯れ葉の舞い散る季節

九州ダービー（今年は「バトルオブ九州」とか呼ぶことになってるらしい）の鳥栖戦で0-1で破れ、アビスパは3連続の完封負け。
オイラが見に行った試合では最初の富山戦で5点も取っちゃったのがいけなかったのか、岐阜戦に続いて鳥栖戦もなんだか点が取れる気がしなかったなあ。
今日はユースケはベンチにも入ってなかったし、ナカジは簡単にクロスをあげちゃって、ヌキもタメもなかったし、みんなテキトーなパスですぐ相手に渡しちゃうし。
ゲンキは行方不明、ユタカもなにやってんのかいなって感じで、早くも去年の状態にもどっちゃったのかなあ。
まあ、オイラは気長に温かい目で見守ってますが、ガキどもに「もう行かん」とか言われるのがいささかツラい。

枯れ葉の舞い散る季節は秋冬とは限らない。
ウチの裏の巨大なクス（と思われる常緑樹）は、3月下旬から新しい葉が出始めて、それに伴って古い葉が落ち始める。
今や木は若葉でいっぱいだが、ウチのベランダは落ち葉でいっぱいなのだ。
去年の暮れにベランダをそうじした後、落ち葉が増えないのでおかしいなと思っていたんだけど、ウチの落ち葉の季節は春だったんだ。
今までまったく気づいてなかったよ。