カウンセリング「エデン」のふんわりエッセイ

心理カウンセラーの目で世の中を鋭くとらえながら、ものごとの真実を探ります。

煙草

2008年02月19日 | 生活
最近煙草を吸い始めた。といっても、2000年ミレニアムの年に完全に禁煙してから、7年ぶりのことである。

「ストレスがたまっているんでしょ。」と人にはその一言で片付けられる。そうなのかもじれない。百害あって一利なしの煙草であるので、いいことは何もないのかも知れない。無駄だとわかっていても吸っている自分自身のことをよく考えてみた。もちろん、校内は一切禁煙なので職場では吸えないし、自宅でも毛嫌いされるので、換気扇をかけてそのプロペラのそばで吸う自分が情けなく感じることもある。だが、気持ちが落ち着く。一種の中毒であるとも医学書には書いてあった記憶がある。

そこで、一つ考えたこと。

『人生には無駄も必要である』

自己肯定をするわけでもないが・・・。まあ、そのうちに吸う場所がなくなって、完全に止めざるを得なくなることは目に見えています。


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