WSL2の設定を色々とやった結果,環境がぶっ壊れて色々と立ち行かなくなって,WSLを最初から入れなおしたんですよ.
ところがユーザ環境を消さないままやってしまったのと,最初のrootユーザの設定飛ばしたら「デフォルトが root 」みたいな状況になっちゃったんですよね.
で,
これは他の人も同じことが起きていたので,落ち着いてユーザーを作成して,root の .bashrc の最後に「su - 自分のユーザー」を書けば,次からは自動的に設定ユーザーでログインできる.
これで解決したと思ったところに一つ問題.
”sudoerにするの忘れた”
というね.
で,
Ctrl-D でログアウトすれば root に戻れるかと思ったら,WSLは丁寧にコンソール事落ちてしまい,
/root/.bashrc のファイルを改編しようと思っても権限がない.
しばらく放置してたんだけど,流石に,という事で調べると.
『Power Shell から「wsl -u root」を打ち込みます』
という記事を発見.
コンソールから直接Ubuntu環境にログインじゃなくて,Power Shell 経由で入るという事か.
それでも勝手に自分のユーザーにログインしちゃうんだけど,この状態でCtrl-Dすると root の状況に戻れる!!!
これで,usermod -aG sudo hogehoge して無事解決.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます