南ア（１）CapeTown

初アフリカ大陸上陸！お仕事です！

というわけで、上司と共に南アフリカ共和国に行ってまいりました。最初の訪問都市はCapeTown。驚いたのが、フランクフルトからの飛行機はほぼ満席、それに白人ばかりでした。そういえば、南アはこの時期、夏。Vacationでいく白人達と、里帰りの白人達と、という感じなのか。アフリカに行くという気にならないフライトだった。
飛行機からのアフリカ大陸！！広いーーーーのだ！（分かりづらいですが＾＾；）




空港直前で飛行機から目にした街の風景は、アメリカのような（といってもアメリカあんまし知らんが）閑静な住宅街。そして、少し離れたところにバラック小屋の集落だ。意識してそう見てしまったのかもしれないけど、やはり、白人ばかりのフライトで衝撃を受けた私に根付いた格差の印象だった。

夜行フライトでCapeTownに午前中に着き、早速お仕事。ランチはWater Frontと呼ばれる港周辺のレストランでいただき、大好物のエビで満腹になった。ロブスターに手長エビ？（Langoustine）のグリルがこれでもかってほどに豪快だった。ん～～～～～ん、うっまーーー！！！最高です！

Water Frontからみたテーブルマウンテン。



お客さんに頂いたお土産（ダチョウの卵の殻にペイントした置物）、それとアフリカチックな木彫り？の置物（これはJo'burgの文化村のお土産屋さんで買ったのだ。）







見所が沢山あるのに後ろ髪引かれながら、CapeTownは半日の滞在で、夕方にはDurbanへと飛行機で移動しました。