ファルコーーーン!!といえば、ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」でしょう。
私の妄想癖・空想癖も、これが始まりだったのかもしれません。映画「ネバーエンディングストーリー」をきっかけにミヒャエル・エンデの世界を知りました。子どもの頃、母にお願いして買ってもらったハードカバーの本は、本物と同じような装丁で、宝物のように大切にしていたのを覚えています。
本を開く時、自分ははまるでバスティアン。本の中の世界に入っていくかのように、ドキドキしたものです。
そんな、ミヒャエル・エンデ氏のお墓が、ミュンヘンの森林墓地にあるということで、行って来ました。
この森林墓地、「墓地」ですがとっても素敵でした。緑豊かで、ベゴニアの赤色がきれいで、(こういっていいのでしょうか)お散歩するのにいいです。
そして、ありました、エンデ氏のお墓。「モモ」に出てくる亀とかカタツムリとかが、本を開いた形で作られた墓碑にデザインされていて、エンデ氏にふさわしい、素敵な墓碑でした。
**************
というわけで、金曜の最終フライトにて、駐在員つながりのお友達kipさんのいらっしゃるミュンヘンへ遊びに行ってきました。kipさん、今年春になんと運命的な超超スピード婚を遂げて、今回奥様とも初のご対面。美味しい御飯とお酒と盛り上がるトークで、楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございます!!
ミュンヘン紀行、続きます。
私の妄想癖・空想癖も、これが始まりだったのかもしれません。映画「ネバーエンディングストーリー」をきっかけにミヒャエル・エンデの世界を知りました。子どもの頃、母にお願いして買ってもらったハードカバーの本は、本物と同じような装丁で、宝物のように大切にしていたのを覚えています。
本を開く時、自分ははまるでバスティアン。本の中の世界に入っていくかのように、ドキドキしたものです。
そんな、ミヒャエル・エンデ氏のお墓が、ミュンヘンの森林墓地にあるということで、行って来ました。
この森林墓地、「墓地」ですがとっても素敵でした。緑豊かで、ベゴニアの赤色がきれいで、(こういっていいのでしょうか)お散歩するのにいいです。
そして、ありました、エンデ氏のお墓。「モモ」に出てくる亀とかカタツムリとかが、本を開いた形で作られた墓碑にデザインされていて、エンデ氏にふさわしい、素敵な墓碑でした。
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というわけで、金曜の最終フライトにて、駐在員つながりのお友達kipさんのいらっしゃるミュンヘンへ遊びに行ってきました。kipさん、今年春になんと運命的な超超スピード婚を遂げて、今回奥様とも初のご対面。美味しい御飯とお酒と盛り上がるトークで、楽しい時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございます!!
ミュンヘン紀行、続きます。