バーバリアンとチェロを弾こう

アマチュアチェリスト KIPのミュンヘン生活日記

KY2題

2008-07-24 03:35:52 | Weblog
ウエールズ出張に行ってきました。
スコットランドから車で参戦の営業マン、私とエンジニア(共にミュンヘンから)
の計3人。

打ち合わせ終了すると、正午を少し回ったところ。車を6時間飛ばしてスコットランドに帰る営業マンは、近くのパブに僕とエンジニアをおろして走り去っていった。2人でメシでも食って、そっからタクシーで帰ってくれ、とさ。
んーー、天気もいいし、時間もあるのでぜんぜんいいっす。

それでも、相方のエンジニアはとってもお冠。「どうせ6時間かかるなら、往復1時間かけて俺らを空港に送っていってくれればいいのに」。
え?そっか〜?空港って彼の目的地と真逆だよ。ということは、計7時間以上かかるってことなんだけど。ウチら時間あるんだしいいじゃん。
うーん、僕的にはかなり「KY君」と名づけざるを得ない。

実は、Cardiff空港アウトだと、AMS乗換えでとっても面倒。
ということで、kipは電車にロンドンに戻り、ヒースローアウト。
カーディフからロンドンパディントンまで約2時間の道中、電話とメールに忙殺された。

パディントンからのヒースローエキスプレスは、Quiet Carなるものがあるが、携帯については "Please use mobile phone with consideration"
ううう
この奥ゆかしい表現は、なんとなく日本語の表現に通じるぞ。
"Don't use" と書かないのは、空気読めってことなんだろうなあ。
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どたばたの出張

2008-07-22 05:24:04 | Weblog
今月は月初からバタバタしていて久しぶりの日記更新です。
11(金)は日帰りでチェコ出張。
チェコの警官にスピード違反で捕まったり、帰りのフライトがニュルンベルクに
代替着陸したりとツキに見放されたと思いきや、17-18のUK出張も不運続き。

まず、ロストバゲージ。
ミュンヘン〜マンチェスター〜グラスゴーのフライトで、どうやらマンチェスター
で積み忘れられたらしい。なんとなーくイヤな予感がしていたので、PCや携帯の電
源ケーブルは手持ちのカバンに入れておいたのが奏功して、業務に支障はなし。

そして、かなり疲れており、ウトウトしながら携帯を起動させるとき、PINコード
を連続して入力をミスり、あえなくロックが掛かってしまった。
クレジットカードを使って公衆電話からヨメに電話し、ロック解除の特別コード
を確認。昨年度の手帳にメモしていたのだが、うっかり今年の手帳に書き写すの
を忘れていたのだ。

ロック解除の特別コードは毎回Vodafoneに問い合わせないといけないらしい。
ということが判明したのは、携帯の画面に "SIM card rejected"という致命的なメッセージが出てから。

携帯のアドレス帳にアクセスできないし、目覚まし代わりのアラーム機能も使え
ないので、相当不便を強いられています。。

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冷蔵庫に入っているペットボトルに関する考察

2008-07-01 03:57:16 | Weblog
先入先出し。
大学時代にスーパーマーケットでバイトをしていたが、イチバン最初に
先輩から言われたのがこのことである。

冷たいものは手前に。
古いものも手前に。

まあ、世の中の奥様方にとって、新しい物が奥にあるのは百も承知であって、
それにとどまらず、倉庫にある冷蔵庫から牛乳を取り出してきたときには、
kipが棚に並べる前に、ケース(12本入りのプラスチックケース)から
直接取っていく猛者も多い。

kipもそれに対抗して、あえて古い(もちろん賞味期限前ですよ!)ものを奥の
山に積んだりしたものだ。なぜか、奥=無条件に新しい、という思い込み
があるようで、ロクに日付を見ないで買っていく。

まあ、なんだかんだ言っても、最後は50円引き、半額・・と値下げのシール
を張っていくうちに無くなって行くのだがね。

ものすごーく前置きが長くなったが、大学時代のバイトを思い出したのは、

今朝、オフィスの冷蔵庫に入っているペットボトルの水、
手前が補充したばかりでまったく冷えておらず、奥にキンキンに冷えたもの
を発見。

一旦冷たいのを外に出して、奥に補充したのを入れろよ・・。
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欧州選手権2008

2008-06-22 20:12:48 | Weblog
今朝はとっても気持ちよい天気であった。梅雨のような気候が2週間ほど
続いていたミュンヘンも、ここ数日は天気が良い。今日、日曜日も
雲は少し多いが、風が心地よい。

ということで、朝食(といっても正午近くだが)をベランダで取ることに。
教会の鐘を聞きながら食べ、ゆっくり紅茶を飲む。久しぶりにのんびりと
する休日。
==
ポルトガル優勢の前評判を覆し、準決勝に進出したドイツ。
ドイツ−ポルトガル戦は、同僚の送別会をイタリアンレストランで行った
あと、後半残り15分程度を、聖母教会近くのカフェで見た。

3-2で試合終了したあとも、マリエンプラッツはそれほど盛り上がっておらず
意外な感じはしたが、まあ、兎に角残ってよかった。

翌日のトルコ−クロアチア戦も、某日本食レストランを出たとき既に午後
11時半過ぎだった。もう当然終わっているだろうと思ったけど、駅に歩く途中の
ケバブ屋(当然トルコ人多し)を通ったらPK戦が始まるところだったので、
ついつい最後まで見てしまった。

サッカーに興味がそれほどないkipでも、連日の周囲の盛り上がりに
だんだん感化されてきたようだ。

今日、22日は スペイン−イタリア戦。
じっくり見るぞーー、
と思っていたら、

ミュンヘンフィル ユリア・フィッシャーの演奏会。
(ドボルザークのコンチェルト)

演奏会が終わったら、どこかのバーにでも流れるか??


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オープンエア

2008-06-18 05:54:23 | Weblog
↓下の記事の写真です。
ハゲのお兄さんの後ろでチェロ弾いています。
なんだか、ヨーロッパの風景ですねえ
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ミュンヘン850周年記念イベント

2008-06-16 05:32:04 | Weblog
土曜日
午後6時集合、州立劇場前の広場で、コジ・ファン・テュッテ。
生憎の空模様で、第一幕が終了した時点でサスペンデッドとなってしまったけれども、なかなか楽しめた。

アウトドアの演奏はとてもムツカシイ。反響版もなにもない状況だったので、音は響かず垂れ流しになってしまう。加えて、救急車の音、バイクのエンジン音、トラムの警笛に一々反応してしまい、ホールのようには進まない。加えて、演奏会形式で上演したにもかかわらず、狭い舞台上で歌手の皆さんはかなり熱心に「演技」をしてくれるものだから、チェロトップのルーカスにとっては邪魔者の他何者でもない。

加えて風が強かった。今回、殆どのレチタティーボのをスキップしたので譜めくりに神経を使わずにすんだのだけれども、譜面をめくるたびに合計3箇所、洗濯ばさみでとめるのには参った。。

でも、なかなか面白かったです。
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メガネ壊れた

2008-06-15 23:34:11 | Weblog
金曜日の午後2時頃、事件は起きた。
PCと睨めっこしていて疲れた目をマッサージしようとメガネをはずし、
レンズを拭いていると、「ポキリ」と真ん中から折れた。

いやはや。

自慢じゃないですが、裸眼だと0.1をはるかに下回るド近眼のkip。
スペアメガネはあるにはあるが、いかんせんここ1年くらい行方不明。
間が悪いことに土曜日に演奏会を控えており、あせりは倍増する。

何はともあれメガネ屋さんに・・ということで、同僚に来るまで送ってもらった。

まずは応急措置をお願いするが、チタンのフレームはこのお店にあったバーナー
では温度が低くて溶接できないとのことだった。
スペアメガネも行方不明だし、壊れたメガネも度が合わなくなってきており、
レンズも傷だらけだったので、新しいメガネを作ることに決めた。

それまでどうするか?

お店の人は「ソフトコンタクトで過ごしなよ」と進めてくれたが、コンタクト
は大の苦手のkip、結局、安いフレームを購入し、そこに傷だらけのレンズ
をはめてもらうことにして一件落着。

いやはや、近眼とはなんとも不便ですな

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EURO2008 欧州選手権とコジファントュッテ Probe

2008-06-13 07:30:02 | Weblog
午後7時開始予定だったコジファントュッテのProbe。
メールで「午後5時45分集合」とあったので、平日の夕方なのに早すぎる!と
おもっていたら、なんてことはない。「みんなで欧州選手権のドイツ−クロアチア
戦を見ましょう。午後6時キックオフ。練習はそのあと。8時から」
なんというか、ドイツ的なお話。

でも、ジャパニーズサラリーマンのkipは、練習が午後8時となると、つい
油断して仕事をしてしまい、バタバタと駆けつけたときには午後7時半を
回っていた。

練習会場に行く途中のトラムでは、ドイツが1点返したとの実況中継。
おいおい、ラジオ聞きながら運転しているんかい!
でも、そのお陰で車内のボルテージが上がった。
と書きたいところだが、残念ながら乗客計4人。ビミョウな空気であった。

練習会場につくと、コンマスが一人さらっていた。えらいなあ。

結局、ドイツが負けたので、みんなのテンションが低かった。
あらまあ。。
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コジファントゥッテ再び

2008-06-10 06:52:04 | Weblog
今週木・金のProbeを経て14日の夜は、Staatoperの前の広場でコジファントュッテ
抜粋。(詳しくはこちらから→ http://www.bkpm.de/)
何でも、ミュンヘン市制850年で、そのイベントの一環らしい。
野外コンサートは天気が気になる。最近雨が多いし、晴れたときのジメジメした
暑さはさながら梅雨のようである。

ちょっとここ最近、「飲み疲れ」状態だったので、久しぶりに
今日は休肝日。日本に一時帰国していた同僚からお土産に明太子を貰い
ペロリと御飯を2杯半。まーいっか。

来月末で、ビザが切れる。ドイツ赴任から丸3年。イギリスの研修を
入れれば丸4年が経過。

長かったような、あっという間だったような。
でも、最近は、気をつけなければと思いながら、仕事において馴れ合いと惰性と
諦めが入り混じることが多い。

常に気分はリフレッシュしたいものだ。と何となしに思う今日この頃



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水戸室内管弦楽団 Without 小澤

2008-06-04 08:09:11 | Weblog
ミュンヘンでかれこれ50回以上はコンサートに通っているが、今日ほど
日本人の友人知人が来ていたことはない、と思うほどの今日の演奏会。

小澤のキャンセルが直前であり、しかも、当地では最後までホールや
インターネットチケットサイトでキャンセルの告知がなされていなかったので、
今日来て初めて知った人もおおかった模様。

曲目は
コジファントュッテ序曲
モーツアルトホルンコンチェルト4番
細川氏の「月夜の蓮」
ベートーベン4番。

水戸室内は常設オケでない、というのを思い知らされた一夜であった。
とにかくアンサンブルがバラバラ。
1曲目、モーツアルト「コジ・ファン・テュッテ」序曲。
音楽がもの凄く停滞する。手探りの様子が手に取るような演奏。
アンサンブルもばらばらで、音程も目だって悪いところがチラホラ。
2曲目、モーツアルトのホルンコンチェルト4番。ソリストのバボラクは
素晴しい音色で、弾き振りをするぶん、オケも安定していたと思う。
3曲目、バボラクの指揮で、細川さんの曲。
魑魅魍魎奇々怪々の東洋的なサウンドは、それなりに面白かったけれ
ども、兎に角長い。
長さ半分くらいだったらまあ、楽しめたと思うんですがね。

休憩中に、茨城新聞の取材を受ける。ヨメが水戸のジュニアオケで弾いていたこと
があり、ホール玄関で、旧知の水戸芸術館の人とおしゃべりしているうちに取材を
受けることになったらしい。

そんな経緯なので、僕は「オマケ」だったのだが、まあ、とにかくほめる内容に困
る前半の出来だったので、「小澤さんが聞きたかったです。」とどうにでもとれる
コメントで逃げてしまった(笑

後半のベートーベンの4番。
前半はかなりムー!!なでき。
2楽章の2ndの伴奏や、アウフタクトのとりかたなど、けっこう見事なほどにバラバ
ラ。
低弦も全然音が響いてこず、欲求不満が溜まる演奏であった。

3楽章あたりからまあまあ調子は上がってきていたが、とにかく、バイエルン放送
響の室内オケ編成とは雲泥以上の差があり、正直ショックでもあった。

あー、せいぜい、ミュンヘンに居る間にこっちのオーケストラを聞こう、とおもっ
た一夜であった。

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