キミは春に生まれたのかい？？

金土でのパリ、満喫してきやした。

お宿はこないだフィガロで「最近のオサレスポット」とされていたピガール周辺の、しかししょぼいホテル＾＾；でもね、おいちゃんがね、日本人好きみたいでね、少し英語はなすしね、かまってくれて、フランス語を喋らされました（笑　たかだか数字なんだけどなにせまったく話せないtasomさんは、一から十まで何度もうまくいえないと、受付前で練習させられるの、しつこいけど楽しいおいちゃんだった。ミシェルって名前のおいちゃん、かぁいい名だね。

そして、しきりに、「キミの笑顔が本当にすばらしい」「目がいいねぇ」「どうしてそんなにいつも笑っているんだい」「笑顔の素敵な人のことを、春に生まれたっていうのだよ」とかって、言われた。はは、ま、へらへら笑ってたのかもしれないけど、褒められるのは、悪くないね（笑

気が付いたらおいちゃんの人生相談室になってて、「お客きてるよ、仕事しなよ」っていいたくなるくらい、熱心に私の話に耳を傾けてくれてね、「キミはもっと心を開かなきゃダメだ、もっともっとだよ」って言われた。はい、おいちゃん。

そんでね、おいちゃんに何歳だっていわれて、お決まりの「えーー、何歳にみえるぅー？」なんて聞いてみて、24歳って言われた。ぱちぱちぱち☆　そんで、おいちゃんはね、「うーーん、40以上だよね、50以下だよね、46くらいかな」っていったら、「44だよ」って、ううーー、微妙に年食っていっちゃってごめんよ。

でも、最後にハグハグされて、慣れてないtasomさんは非常にまごついてしまったのでした（笑

tasomさん、これまた単純で一時の思いつきになってしまう落ちなんだけど、うーーん、フランス語はなしたいってすんごく思ったね。なんか、こんどパリに行く時には、ミシェーーール！アイム　バック～～みたいな感じを、フラ語とかでいえたら、なんか嬉しいよねーー。

tasomさん、パリに住みたくなりました。

続く。。。