黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

第十九番 天開山 大谷寺

2022年04月16日 | 札所巡り

今日は雨は上がるという予報

雲が多くどんよりとしているが、とりあえず雨は降っていない

朝のうちはまだ頭痛が残っていいるようだったが、

雨の降らない今日はお掃除をしたい

洗濯物も片付けなくては

そうこうしているうちに頭痛は消え、青空も見えてきた

キッチンの床が汚れていたので雑巾がけをする

さっぱりと気持ちよく

 

 

4月11日の札所巡り 2つ目のお寺は

第十九番 天開山 大谷寺

 

栃木県宇都宮市にあります

 

 

山門

 

本堂

 

 

巨大な岸壁が本堂を覆っている

頭上の岸壁は圧倒的な迫力で迫ってくる

本堂内は洞窟になっていて岩壁に本尊の千手観音像(磨崖仏)が彫られている

脇堂の岩壁には、複数の磨崖仏(まがいぶつ)が彫られている

 

本尊の千手観音像

 

脇堂の磨崖仏

本尊と磨崖仏の写真はガイドブックより拝借

 

栃木県宇都宮市といえば県庁所在地だが、

中心部ではなく郊外に位置するらしく住宅街の一角にあった

この辺りの家の蔵は大谷石でできている

白壁の蔵は一つもなかった

 

山門を出て少し行くと、高さ26.93mの平和観音がある

26.93mは尺貫法でいうと88尺8寸8分

昭和23年から工事が始まり昭和31年開眼した

残念ながら先を急ぐためここには立ち寄らなかった

 

 

 

 

 

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