通勤時間帯に限り、都心部へ向かう電車に女性専用車両が設定されている
私も会社員時代通勤に利用していた
8両、10両編成の電車の最後尾の車両が女性専用車両
最後尾なので乗り換えの際にはホームの端から中央部の階段まで歩かなくてはならない
でも、階段付近の車両はギューギュー詰めで身動きできず息苦しくなることさえあった
最後尾の女性専用車両は混んでいてもつり革をつかむことはできたので、乗り換えに手間取っても利用する価値はあった
男性だって乗り換えに手間取っても空いてる車両に乗りたい人もいるでしょうね
でも、ダメなのよん
最近、一部の人の間で
「男性差別だ!」
「女性ばかりを守るのは逆に女性差別だ!」
と議論があるとか、、、
う~ん、女性でも中央部の車両にグイグイと乗り込んでいく猛者もたくさんいるので何を差別というのかは難しいと思いますけどねぇ
ただ、痴漢行為をする卑劣な男から女性を守る方法としては機能しているのかな
それから、痴漢の冤罪を防ぐためにも
私の通勤時代のエピソード
女性専用車両に(多分間違えてだと思うけど)中年の男性が乗り込もうとしたところ、
若い女の子がとても汚い言葉で男性を罵ったことがあって、私は同じ女性としてちょっと恥ずかしい気持ちになったことがあった
例えば、初めて首都圏の通勤時間帯に電車に乗ったのかもしれないじゃない
フツーに“女性専用車両ですよ”と言えばいいことなのに、とおばさんは思ったのでした
2月も今日でおしまい
春が少しずつ近づいてくるわね~