天気予報は曇り
でも日中は晴れ間が出て(雲は多いが)明るい一日だった
早く来てね、という義母の希望にこたえて早めに家を出る
ずいぶん早かったわね、とすっとぼける義母
いや、すっとぼけてるわけじゃなく忘れちゃったのかな
なぜ早く来てほしかったかというと、市の環境整備局にお願いしているゴミの件
高齢者や障害のある方など、ゴミを収集場所まで持ち込めない人は家の前まで特別にとりに来てもらえる制度
(何という名前の制度かは忘れてしまった)
その制度に申し込むと面接があって、その後に審査があってすぐには扱ってもらえない
その制度でゴミをとりに来てくれる時間が10時~10時半ごろ
それまでにゴミを出したいから早く来てほしいと言うことだった
でも着いた時にはゴミは出してあった
いつもより多めのゴミが出されていた
フライパンやら、お鍋やら、包丁などなど
ゴミはすべて回収してくれる
ありがたいことです
吹っ切れた義母はすっきりして、リビングの戸棚の整理をしていた
やらなくてもいいのに捨てるものを分けている
思い出は捨てられないよね
義母が施設に入ったら私がきれいに片付けるから(捨てるから)いいのに
一緒に片付けていると取っておくものがいろいろあって困る
後腐れなく捨てられる存在が必要だなと思う
私だって同じ
お嫁さんにとってはどうでもいいものが大切なこともある
明日は我が身だわ