黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

振り上げた拳

2018年03月23日 | 巷のこと

先日マンション管理組合・理事会の新規案件の説明会がありました

内容によって、通常総会にかければいい案件、臨時総会が必要な案件、総会前に説明会を開く必要があるなど様々です

先日の説明会で質問があったことは、もっともな疑問だと思いました

ですが、すべて明確に回答できる内容だと思いました(私は今期の理事ですから)

手続きの中で疑問を持たれることがあったことは確かで、そこは認めざる負えないかもしれない

管理組合の理事は順番で回ってくるものだから、質問者がいずれ回答者になるのは必然

どちらの立場であってもあまり下品な振る舞いはしないと思うのです

だって同じ屋根の下に暮らす“私たちの家”をより良くしていくための組織ですから

 

それなのに、私たちの国をより良くしてくれるはずの代表者たちがなんというお下品な振る舞いをしていることか

より良い国を作るのではなく日本をぶっ壊そうとしているようにしか見えない

振り上げた拳はどこかで降ろさなければならないでしょう?

その拳で誰かをパンチするまで降ろせないのでしょうか

悲しい光景ですね(涙)