黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

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2018年03月21日 | 日記

冷たい雪の降る中、夫は一人でお墓参りに行きました

お墓参りは今日でなくてもいいのですが、お寺の《彼岸会法要》がありいつもお布施を包んで行きご住職のお経とお説法をお聞きしてくるのが習慣になってます

父母(義)の元気なころは私たちはお呼びでなかったけれどいつの間にか私たちの仕事になってきてます

こんな冷たい雪の降る日でも大勢の檀家さんがお参りにいらしてたらしい

 

私は何故行かなかったかというと、マンションの理事会があったのでそちらに出席

老年期に足を突っ込んだ夫婦にもそれなりの役割はあるもので、役に立つ間は使っていただければこちらも有難い

とは言うものの、あと2ヶ月余りで理事も終わると思うとホッとする

 

順番で回ってくる理事の役は3回目になる

過去2回は夫に出てもらっていたので、どんなことをやっているのかさえ分かっていなかった

私が仕事を辞めてから巡ってきた最初の理事なので“今回は私が出ます”、と夫に宣言していた

そして一番面倒な“町内会担当”を受けてしまった

1年近く活動してみて一番面倒な仕事だったと思うけれど後の祭り

それもあと少しで終わる

 

明日は気温が急上昇するらしく、桜が一気に開くかな