すきだーーーーーーっ!
男子、というには、結構、お年を召されていることとは思うが、
私の中でこれ以上ない王子様であり、
「クリーミー男子」たる概念にそぐうであろう人物は
南佳也
である。
日ごろより、
この好き勝手に書き散らかしているブログへのお越し、
まことにありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
「礼」というと、
まあ、八犬伝の珠のひとつでもあるが、
儒学儒教の理想的な行動指針のことをいうものである。
すなわち、人として持ち合わせる「仁」という心が、
他者との関わり、相手への接し方として、
伝統的かつ実践的な「礼」として行動に表せるのが理想である、と考える。
礼儀、礼節、などなど。
「孔子」という人物は、若い頃、葬儀屋のようなことをして働いたのだと聞いたことがある。
要するに、
敬愛する人が死んだときに、どのようにあるべきか
ということを、考えながら育ったのではないかと考えられる。
派手にしすぎず、
ただ相手に心を込めることこそが「礼」だと「論語」にはあるような気がする。
と、いうことは。
人と接するに心を込めないヤツを
「礼儀知らず」
と言うのだろう。
ネット上は、それが多い。
18禁アニメにしておくのがもったいない、と思う作品のひとつだ。
と、いうか、たしか私がこの作品を最初に見たときは、18歳になっていなかったはずだが。
なぜかいま、その無修正DVDが書庫から見つかった。
謎だ。
そういえば、
このブログは108に関わることばかりを書いている気がする。
水滸伝、俺屍、八犬伝、
108=9×12
苦の掛け算、と私は習ったものであるが、はてさて。