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多趣味多彩

雑多な書き散らしブログ

毒という名のスリップダメージ。

2011-06-23 21:00:00 | 創作


FCソフト「新・里見八犬伝」には、
「毒沼」はあるが「毒ステータス」というものがない、


ということはさんざん過去に書き散らしたのだが、


スリップダメージ(一歩、歩くごとに定量のHPが減る)であるところの
「毒ステータス」というものは、果たして意味があるのか、大変疑問である。



いや、
それを利用することでHPをイベントの規定値まで効率的に下げることができる、とか、

そういうのはいいとして、




こちらから(プレイヤーから)、
敵に向けて「毒ステ」を付与したところで、




なんか、意味があるのか、それは?

という、話なのである。


戦闘中にHPが削れる「ターン・ダメージ」(いわゆる「猛毒」)にかんしては、
イヤらしい攻撃であって、私はわりと好むところであるが、。



スリップ・ダメージである「毒ステ」の話だ。




だって、
どうせ、歩かせるまもなく、倒してしまうのだろう?

百歩ゆずって、
毒を付与して、戦闘を離脱したとして、


一歩ごとに歩いてダメージを受けている敵を、

見たことがない!



もしかして、
そうした毒にむしばまれて死んでいった敵がいるかもしれない、
と、想像したとしても、



経験値にもお金にも得になっていない!



……無益なこと限りない。






いや、RPGツクール(VX)を、ひさびさにやりだしたら、

過去にも何度もその不合理に眉間のシワをよせたものであるが

やっぱり気になってしょうがない。





かくなるうえは、

すべてのプレイヤー装備武器を(しかも100%で)「毒ステ付与」のものにしてしまおうか、と存ずる。


どうせ、戦闘にはなんの影響もない。




偉い人も言っていただろう。

無意味は、無意味を極めてこそである。

意味は知らないが。







ことばあそび

2011-06-08 04:00:00 | 創作


わりと よく やる あそびで
ひがらなで かいた ぶしんょうを 文節ごとに わけて
その 文節の いばちん さしいょと いばちん さいごの もじだけを かえなれけば
その ぶょんしうは おわもず ふつうに よんで しまうことが できる。

じつは この ぶんょしうは もじを あちこち いかれえて つっくて いる。


もしも ふうつに よめて きかづないと したら もいちうど ちんゃと よんで みて ほしい。


(もじが ちいさい ことも てだつって ふうつにも よめると おもう)



さて、
さきいんは あまり ぎろんを しないので たくいつだが

わたしは あとあげしりが しゅみである。
(せかいくが わるい)


ろんりの むゅじんを みがさのない という しせいは がせくい じだいに まんなだ ものである。

かちかんの ちがい という ものは 人間が 対話すれば あるものだ。


ただ、わたしの あとあげしりは


あいての 価値観を もって あいての しょゅちうを ひていする。



ろんりてきに
「そもそも ぜてんいが まがちいで
しちょゅうが ぜたんいとして まがちって いる」

と いえたときが もとっも わくわくする しんゅかん である。




ときに……。

うならいしを あいてに ぎろんを すると

この ぜてんいから おおまがちい ということが ままある。



ちしきの あささが そのように あわられ

相談者に 価値観を あせわるのが ういらなしで ある ひよつうが あるのに

おのれの じうしょきや 固定観念に しらばれ



相談者の いざきまを 阻害する としか おえもない ような しょちゅうを していることが あるのだ。





うならいとは じゆうの ための 指針であると しじんる。

じぶんの じしょうきが ぜたっいなのでは なく



はばひろく さざままな 価値観を つえたることで

より ハツラツとした じせんいを あゆんで もらいたいと ねがうのが 
うらいなしの しごとだと わたしは かがんえる。


ああしろ こうしろ という タイプの うならいしは
わたしは あまんり すきでない。


相談者の じせんいを がんじがらめに するような はげつんを する うならいし、

そういう つえたかたが ひよつうな 相談者も いるが、
ひとつの 価値観 だけしか なく それに まつわる 説教しか しない ういならしは

もはや、うならいし ではなく 霊感商法詐偽師 と いうべく ほか ないと おもう。





読みづらい ぶしんょうを 読んでくださって あがりとう。





懐かしいめろぢー

2011-06-04 14:00:00 | 創作


中学の時に作った木管五重奏の手書き楽譜が見つかった。


「愚者あるいはねこ」という曲名らしい。





作曲ソフトに入れてみたらとんでもない曲になっていた。

確かにタロットの「愚者」のイメージはあるけれど、



作曲のしかたなどなにも知らない頃のものだから

まあ、よしとしよう。



根拠

2011-04-28 10:00:00 | 創作


「自分の人生が辛く苦しい」という根拠は思いのほか多く挙げることができ

「自分の人生が幸せで楽しい」という根拠は思いのほか少なく、見つからないこともある。


根拠なく笑える者のほうが、
はたから見たときに、幸せそうで楽しそうなのは、言うまでもない。