自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
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どこまで下がるの確定拠出年金

2024年07月29日 | 日記
退職してから1か月ほど経って送られてきた確定拠出年金についてのお知らせ。
一時金で受け取るか年金で受け取るか
新たな拠出は出来ないけど積み立てた資産の運用は今後も可能。

悩んだ末に一時金で受け取ることにした
利益が上がっているようなので運用を続けてもいい気もしたけど
運用中にもし私が亡くなったら(最近はこういうことばっかり考える)
遺族はちゃんと手続き出来るのか?
本人が受取申請するのでさえ、印鑑証明やマイナンバーカードの写しなど
数種類の証明書が必要だ。
これ、遺族が受け取ろうとしたらもっと煩雑になるのでは・・

書類を揃えて発送したのが6月の末
それから3週間ほどたった頃、裁定結果(支給)の通知が来て
見ると運用商品売却予定日は8月1日となっている

まだ現在も運用が続いてたんだ・・・
(運用中だからポートフォリオも見れるんだろうけど)
7月初め頃までは順調に増えていた評価益
それがどうしたことがここにきてブレーキ
開くたびに下がってきている
ピーク時に比べて10万円近く利益が減っている
投資家の方には10万円くらいでガタガタぬかすなと言われるかもしれないが
無職の10万円は大きいよー

1年前と比べるとそれでも大きく増えたからヨシとするべきなのだけど
これどこまで下がるんだろう
もうこれからの日数で回復は難しいだろうし
早く8月になって欲しい

これ
元々は会社が毎月拠出してくれていたから自分の腹は傷んでないけど
退職金の一部と考えるとやっぱり少しでも多いほどいい
運用初期の頃はリスク回避でメガバンクの定期などにしていたため
全く増えていかなかった
途中でいろんな商品に分散とスイッチングしてからみるみる増えて
時期もよかったんだと思うが
このタイミングで下がり始めるとか、つくづくもってないなあ私。
やっぱり一時金にして正解だったかも。
このまま運用を続けていたらハラハラして落ち着かない

なので自分は投資向きではないなあと思う。
そもそも投資は最悪無くなってもよいと思える余剰資金でやるもの。
自分が頑張って築いてきた資産を「余剰」とは全く思えないし
無くなったら心底哀しい。

今まで子には投資してきたしドブ金もいろいろある。
けど子に遣うお金は惜しくないのは
遅かれ早かれ最終的には子に渡ることが分かっているからか。














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