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自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

雨の日の炒めご飯

2024年07月16日 | 日記
何日かずっと降り続いている雨
特に今朝は激しく降った。
涼しくていいけどこの雨があがったら梅雨明けの予感。
暑くなるんだろうなぁ

さて
食材が乏しいが
雨の中買い出しに行くのも億劫だし。

冷蔵庫の中の卵とベーコンでレタス炒飯を作る
ネギと大葉はキッチン横で育ててるプランターから収穫



大雨でも外に出ずに窓を開けて採れるので便利。

そもそも水やりにしても何にしても、
なんでそんなに外に出たくないかというと
人に出会いたくないのですよ
近所の人にも通行人にも。
ここは住宅街。大きな道路から1本入った道で抜け道にも利用される
なのでそこそこ車も通るし
マンションやアパートも多いので常に誰かしら歩いている

コミュ障なのもあるけど、近隣住民と挨拶したり立ち話になったりするのが苦手。
突き当りに住んでいるおばあさんに遭遇した日には延々会話が終わらない
しかも声が大きいから辺り一帯に丸聞こえ
個人情報とかお構いなしで喋るから気が気でない。
町内会長さんにも度々出会う。出会うとニコニコ話しかけてこられるから
何か話さないと、何か話題を!などと焦って考えて疲れる

友人が指摘したが
私はどうやら気にしすぎ&気を遣いすぎ らしい
気を遣うというより自意識過剰?なんだと思う。
他人からは常識的ないい人に見られたいと思っている
なので人がどう思うかを気にしていて我ながら疲れる
そして後になって自分の言動に深く落ち込む

誰が言っていたかは忘れたが
「話しかけられないようにちょっと危ない人を装う」というのがあって
ブツブツ独り言を言ったり一人で笑ったりするのだそうだが
この人は優しい人なんだろうなあと思った。
他人にどう見られようといいのなら、話しかけられても単に無視するだけでいい
そうやって演技することで相手は傷つかない
私にはそういう度量がないので外ではひたすら常識人のフリをする


そんなこんなで日中の庭仕事は
なるべく人のいないのを見計らって塀の内側でコソコソやっている
まるで不審者のように。
それでもたまに背後から声をかけられるので飛び上がりそうになる

透明人間になりたい






ネギが焦げてしまったが
自分が食べるだけだから問題ない
味付けはマジックソルト、コチジャン、エビ風味のダシ醤油








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