Apple たま

好奇心旺盛で非常に活動的、慎重で用心深く、賢さと健康は初代ラブ以上。Tワールドから家庭向きでないと助言され購入を迷った。

夏のダイエットは水遊び

2013-08-26 | ラブラドール

7月初めに、たまの体重が33kgになり、獣医師から注意されました。

1か月かかって29.86kgまで減量し、もうひと頑張りと思っています。

 たまプールでダイエット

たまも水に流されています。人間はとてもではないけれど泳げません。

この時期、川岸から50cmと入れません。足元をすくわれ流されてしまいます。

 梅雨明け直後

水量が多く、流れも速い。水は冷たく指先がかじかみます。この日は日差しもいまひとつ。

それから10日後。ここでたまと一緒に泳ぐと寒くて、1時間以上体温が回復しません。

温かいお茶が必需品です。帰りの車のエアコンはしばらく温風にしてしまいます。

 夏の終わり。

・・・ 2番目の写真の左の石の上から撮っています。

   3番目の写真中央の石が、上の写真の真ん中よりやや左の水面下です。

   写真を撮っている私の影とその左斜め上にたまが丸太を咥えて遊んでいます。

梅雨明けから30日、雨の多い夏。それでも水位は50cm下がっています。

ここにも観光客がときどき来るようになりやれやれといった感じです。

今年は煙草やペットボトルが捨てられるようになり困っています。

そろそろ人もいなくなるので、9月まではたまと一緒に泳ごうと思っています。


亀の水(小さな旅:明石市)

2013-04-02 | 暮らし

時の道の中ほどに『亀の水』があります。

こんこんと湧きだしているのですが、飲めるか飲めないかはっきりしません。

一回目は飲まなかったのですが、二回に口をすすぎ少量飲んでみます。口に含んだ

感じは生ぬるく軟らかい水です。1719年には大事にされていたようです。三回目に

通りかかったとき水を汲んでいはるおじいさんに尋ねてみると、皆さん飲用にされてい

るそうです。「美味しいぞ。ペットボトルにくんでいいい。」と言われます。

写真はけっこう難しく、手持ちの機材では撮れていませんが、朝と夕の習作を2枚・・・。

 ストロボ撮影をし、トリミングしてみました。

 午後の光を生かしてみますが、レンズに水がはねました。

水源というか水脈はどうなっているのでしょう。

よく山の上にある神社で水が湧き出していることがあります。

地下の水の流れはどうなっているのだろうと考えてしまいます。

さて、『亀の水』は・・・?

市内の道幅は狭く、そこにもって急なカーブや坂道も多くちょっと怖い思いをします。

どこにいっても車が多く、歩行者は可なり気をつけて歩かないと危ないなあと思いました。

久しぶりにゆっくりと限られた地域を歩いて観て周りました。海の香りもしてきます。春は

さくらも綺麗です。お腹が空いたところでお店によって地元の味を楽しむのも好いでしょう。


時の道(小さな旅:明石市)

2013-04-01 | 暮らし

明石に立ち寄る機会があり市内を散策していると面白い名前のついた楽しい場所を発見します。

『魚の棚』は明石の名産が並ぶ観光名所のようです。ここではお土産に小女子の佃煮を買います。

 道の所々に案内板があります。

山手の方を散策していると 『時の道』 を見つけます。明石天文台に繋がっているようですが、神社

仏閣が沢山あるようです。晴れた日には瀬戸内海、明石大橋そして淡路島がきれいに見渡せる道

になっています。今朝、お天気が良かったので用事を済ませる前に道に沿って1時間余り歩いてみ

ました。歴史と文化のある明石市を感じることができました。

 明石市立天文科学館と芭蕉碑

塔の張出しから想像できそうです。

 あかとんぼと外壁の張り出しが直線になりそうです。

 朝日より午後の日差しが良いともう一度撮りなおしました。

 日本標準子午線

この下を通ったときには気がつきません。

展望を楽しみ、神社をお参りしたあと日本標準子午線を探しました。

階段の途中でお掃除をしていた方に尋ねると手を休め親切にいろいろ教えてくれます。

私の小さな旅もまもなく終わりますが、明石市はとても印象に残りました。

ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。


卒業

2013-03-25 | 暮らし

今日は子どもの卒業式です。

息子の卒業には言葉には言い表せないものがあります。

ともかく無事大学を卒業し就職したのでほっとしています。

母親は仕事がなければ行きたかったなあと言っていましたがそうもいきません。

卒業証書はどこで手渡されるのだろうかと思っていたところ研究室で指導教官

から渡されるそうです。奥さんは教室で担任から貰ったといっています。私の時

はどうだっかのかな記憶が定かではありません。高校までは教室で担任から渡

されましたが、大学では、あれ本当に思い出せません。仲の良かった友人たちと

食事をしたことと謝恩会のとき同級生からかけられた言葉は覚えています。

息子の心には何が記憶に残っていくのでしょう。

 

息子へ

よく頑張ったね。ご卒業おめでとうございます。

おばあちゃんが何やら用意して顔を見たがっています。

たまは何も知らずにいますが顔を見ると大喜びすると思います。

学生時代の残り少ない時間を大切にお過ごしください。

唯一無二の人生、自分を信じ最後まで諦めず希望を実現させてください。

これからもなお一層のこと神仏のご加護がありますようにお祈りします。


お彼岸の阿寺川で水遊び」

2013-03-23 | ラブラドール

春のお彼岸のお中日には都合が悪くお墓参りに行けません。

翌日たまと一緒に午後になってからお墓掃除を兼ねて出かけます。

先住犬はるのお墓の上は落ち葉がそのままたまっていました。お線香は無しとします。

帰りは午後5時を過ぎていますが、お待ちかねの水遊びにたまプールに立ち寄ります。

この時期のこの時間、谷はやや暗くなっていますが、明るくなりましたね。

阿寺川に滞在したのは17:40-18:00の僅かな時間です。誰もいません。

  ダムの水位が下がっています。

たまは水に入り、さっさとお墓の汚れとヒート中の汚れを軽く流しています。

 水も温かく感じます。

木の枝が流れから出てきません。たまもそこまで行ってとってくる様子はありません。

 白く泡立つ流れから出てきたところで教えます。

 いつもよりブルブルが多いような・・・

 18:00頃の木曽川と中央アルプス。

写真の中央付近に祖父母の家があります。森林鉄道が運転されていた頃が懐かしい。

昔のほのぼのとした感じは今はありませんが、その時々の思い出が沢山あります。

四半世紀の思い出の詰まった土地なので、ここは私とたまのテリトリーと化しています。

春から仕事が忙しいそうですが、今年も月に何回かたまと遊びに行く予定です。