近くのホームセンターへ出向きました。
たろすけのマイカーのバッテリーの型番は38B19L・・
しかし在庫がなく40B19Lを買いました。
※最初の二桁は容量を表しています。一般的に大きいほど余裕です。
↑ 型番のLRの違いは
『端子を手前にした場合のバッテリーのマイナス端子の位置』です。
より容量の大きいのを買ったこともあり4980円。
さてバッテリーの交換作業開始です。
ボンネットを開けると古いバッテリーが鎮座しています。
↑ 赤いキャップをしている側がプラス側、手前がマイナス側の端子です。
固定金具をゆるめます。ナットを落とさないように慎重に・・。
固定金具反対側もゆるめます。金具の“棒”を倒すと面倒。一旦取り外します。
バッテリーへの配線取り外し。必ずマイナス側の接続を先にはずします。
そしてプラス側の接続をはずします。(理由は後に書きます)
左手前: 取り外した古いバッテリ
右奥:いまから取り付ける新しいバッテリー
接続線の取り付けはプラス側から先に行います。(理由は別記)
プラス側の赤いキャップをかぶせて交換完了です。
写真を撮りながらのバッテリー交換作業。所要時間は15分でした。
☆ ☆ ☆
さて、バッテリーの端子の配線順序について
取り外すときは・・マイナス側から外し、そして+側を外す
取り付ける時は・・プラス側からつなぎ、そしてマイナス側をつなぐ ・・と書きました。
仮に逆の順番で作業をした場合のことを考えてください。
取り外すときにまずプラス側からハズした場合です。
ハズしているその時に工具(スパナ)の一部が車体の一部に触れた場合どうなるでしょうか?車体はマイナス側に直結して繋がっていますからショートして激しい火花を生じます。バッテリーは場合によっては水素ガスが生じていますから引火・爆発する危険すらあるのです。
それでまずマイナス側からはずせば、その可能性がなくなり安全なわけです。
取り付ける場合も同じ理由です。
プラス側を先に取り付けてからマイナス側をつけることにより、万一工具などが車体に触れることがあってもスパークしないようにするためなのです。
たろすけのマイカーのバッテリーの型番は38B19L・・
しかし在庫がなく40B19Lを買いました。
※最初の二桁は容量を表しています。一般的に大きいほど余裕です。
↑ 型番のLRの違いは
『端子を手前にした場合のバッテリーのマイナス端子の位置』です。
より容量の大きいのを買ったこともあり4980円。
さてバッテリーの交換作業開始です。
ボンネットを開けると古いバッテリーが鎮座しています。
↑ 赤いキャップをしている側がプラス側、手前がマイナス側の端子です。
固定金具をゆるめます。ナットを落とさないように慎重に・・。
固定金具反対側もゆるめます。金具の“棒”を倒すと面倒。一旦取り外します。
バッテリーへの配線取り外し。必ずマイナス側の接続を先にはずします。
そしてプラス側の接続をはずします。(理由は後に書きます)
左手前: 取り外した古いバッテリ
右奥:いまから取り付ける新しいバッテリー
接続線の取り付けはプラス側から先に行います。(理由は別記)
プラス側の赤いキャップをかぶせて交換完了です。
写真を撮りながらのバッテリー交換作業。所要時間は15分でした。
☆ ☆ ☆
さて、バッテリーの端子の配線順序について
取り外すときは・・マイナス側から外し、そして+側を外す
取り付ける時は・・プラス側からつなぎ、そしてマイナス側をつなぐ ・・と書きました。
仮に逆の順番で作業をした場合のことを考えてください。
取り外すときにまずプラス側からハズした場合です。
ハズしているその時に工具(スパナ)の一部が車体の一部に触れた場合どうなるでしょうか?車体はマイナス側に直結して繋がっていますからショートして激しい火花を生じます。バッテリーは場合によっては水素ガスが生じていますから引火・爆発する危険すらあるのです。
それでまずマイナス側からはずせば、その可能性がなくなり安全なわけです。
取り付ける場合も同じ理由です。
プラス側を先に取り付けてからマイナス側をつけることにより、万一工具などが車体に触れることがあってもスパークしないようにするためなのです。
早いですね~
バッテリー自分で交換したこと
ないので 勉強になります。
プラス・マイナス順番があるんですね・・
マイカーを所有するようになってから
何度もやっています。
業者に依頼したら高いから・・が、ホンネο^^;
配線に順序がある理由を書き加えました。
たろすけも日記に取り上げた甲斐があるというものです。
ありがとうございましたm(_ _)m