SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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ランブリン将軍と七倍罰

2014-09-17 | ソラチュアの旅日記
ランブリン将軍はノストラダムス氏の予言集には正確には記されていない、「ダンプリン」と言う一人称で書かれているだけだ。しかも頭文字もDでRではない。

「ダンプリン」では検索どころか人の名前かも定かではなくなるが、頭文字をRに変えるだけで解読が可能になってくるのだ。

ダンプリンをランプリンにだとすると途端に解釈ができるようになるのだ。

ランブリンは砂漠の支配者、強力な力を有するが下半身が蛇のそれでその非道さで恐れられる神である。

下半身が足で無いので砂漠を移動しても疲れないし、戦えば殺してもその下半身はまだ戦うのだ。

この悪魔も恐れるような怪物に空爆等した日には明日はどうなるか考えて見てやってるのだろうか?。

空爆で殺した場所には誰も行けない、明日は行った見方が敵になるからだ。



この詩篇に書かれているサマロブリンも同じだ、サマロブリンじゃ何のことかすら判らない。

サマロをカマロと変えるだけで同じことが言える様になるんだ、ノストラダムス氏が知ってたかも判らない地名を例えに出してくだらん解釈するよりもずーっとまともな文脈になるだろう。

ネウス 「まあまぁ、作者ももちつけ」
    「我々も思い返して見るといちいち説明もせずに話を広げて来た経緯を否定できん」

スタップ 「そんでアッパーズ朝の七倍罰とはなんよ?」

ネウス 「西洋文明も750年ほど前に十字軍で同じ事をやった、「聖地奪還」やってる方は大義名分が有って意気揚々で居られるがやられる方はたまらんぜ」
    「そんで、『歴史は繰り返す』の見識で『十字軍なんか要らない』とフランスが言い出してまた『十三日の金曜日』に抹殺して…。」

そうなるとイスラムの夜明けは750年ほど先になると言っているのだ、偉いぞネウス神父w


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