買えない馬券とは何か？それは、単勝２０倍以上の馬が絡んだワンツーフィニッシュ（ｂｙ書き直し）

…意見には個人差がありますｂｙさだまさし。

のっけから、ある種の逃げ口上が炸裂しているのはナイショだが
余りにも当たらないもので
ストックしていた重賞レース結果を眺めていた次第。

ＪＲＡの年間スケジュールを確認。
芝・ダートの平地重賞レース数 ひと声１２９レース。
ひと声と言ってしまってるが
２０１９年辺りから、そのレース数に収まってる事実。

１年間で１２９レース。
全てが納得出来る結果にならない現実。
「これでもか！」的な平穏決着。
「この手があったか！」的な美味しい決着。
自信を持って切った馬が結果を残してしまうのは日常茶飯事。
そういった泣き笑いを楽しめるのが今を生きる競馬ファンの務め。
…なんつってｗ

暇に任せて
２００９年から２０２３年までの重賞レース結果を再確認。
昭和刑事ドラマっぽく言えば…洗い出し？（何の）

単勝万馬券が出るから買えないのか？という素朴な疑問。
テンハッピーローズ＆津村明秀の名が浮かんだのはココだけの話。

馬連限定で色々見直した。
案外、単勝２０倍以上の馬が絡んだ組み合わせが少ないこと。
テンハッピーローズが勝った２０２４年のヴィクトリアマイル。
２着が４番人気のフィアスプライドだった時の驚き。
…そこまで驚かなくてもいいかな。

年間最大で５レースと思われるレアな結末。
単勝２０倍以上の馬が絡んだワンツーフィニッシュ。

２０２４年の８月１４日の地点で発生してない組み合わせ。
…もう、お分かりですね（プロレスニュース ジャストミート福沢っぽく）

なお、怪文書レベルのネタなので本気にしないように。
ｂｙ逃げ口上（２回目）

リファインとは、洗練すること＆精製すること（中井貴一版・雲霧仁左衛門を観て感じたアレコレ）

リファイン（refine） とは？
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3/

リファインという言葉を調べ
時代劇専門チャンネルで「雲霧仁左衛門」を視聴する２０２４年の夏休み。

ＮＨＫ・ＢＳ関係者各位。
時代劇の火を消しちゃダメだよね？
（大岡越前の主役変更にニヤニヤしつつ）

冷静に遠くから眺めてみる「雲霧仁左衛門」
中井貴一が雲霧を演じているのは…小さな冒険と解釈。

中井貴一が積み重ねたキャラを考えれば
本来なら、安部式部に落ち着くのは私だけだろうか？
國村隼のキャスティングに何の落ち度も無く
むしろ、グッジョブ的な答えが導かれる。

そうなると…雲霧仁左衛門のキャスティングに困るのだけど。

演じてる役者にも番組スタッフに問題は無いのだけど
冷静に観てみると…１９９５年の「雲霧仁左衛門」が叩き台。
そう感じてしまうのは…私だけなんだろうか？
（非難するつもりなど無く…安全パイを狙ったが故の施策？）