他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】第29回エルムステークス・中1週で札幌記念に向かうドゥラエレーデ?

2024-08-05 18:48:49 | 重賞回顧
ミッキーファイトの快勝劇を置き去りにしつつ
今回は、エルムステークス回顧を。

…ごめんな、2024年のレパードステークス。

馬券的には2着&3着だった2024年のエルムステークス。
3着だったテーオードレフォン。
鞍上や関係者が望んでいたであろう競馬での3着。
アレで3着だったら…是非も無し。

武豊騎乗という余計な枷が不安材料だったドゥラエレーデ。
思った以上に正攻法の競馬を見せ
ほぼ、形式通りの動きが見られたことに感謝。
最後、2着に甘んじてしまったのは…背後に能力馬がいたという答え。
…何で、札幌記念に向かうかなぁ?
(中1週のローテに不安を過ぎらせながら)

58キロを背負い
サラリと勝ち抜いたペイシャエス。
休み明けを苦にしない競馬。
それを具体化出来たのは厩舎&鞍上の相互協力。
またドゥラエレーデの直後にいた幸運にも拍手を。
そこにポジションを掴んだ横山和生のファインプレイかと。

…意見には個人差がありますbyさだまさし。

単騎逃げという動きが取れなかったミトノオー。
その不運を見ながらの競馬だったかもしれないナチュラルハイ。
4角付近の失速…現状の力関係が出たのかも?

今後も、揉まれない競馬を所望してるヴィクティファルス。
10着のフルムの結果…見誤ったのかも?
「時すでに遅し」という言葉が浮かぶシルトプレ。
サヴァ…中間、爪を痛めた説は正しかったモノと判断。

久しぶりの登場だったプロミストウォリア。
復帰してからの後が大変だったら…嫌だなぁ。
コメント
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