前後しますが、10/22は有休とって博多座レミ。ちょっと思うところあって、前日は京都に1泊。少し早めに行って国立博物館でも行こうかな~と思ったけど、あえなく挫折。結局、17時頃烏丸御池で待ち合せして、お茶して居酒屋でごはんして…以上!って感じ。…お友達は烏丸御池の結構いい場所のマンションにお住まいでしたが、お家賃はそんなに高くないかも。1500万位でまあまあのマンションが売りに出てるらしい。
翌日は博多座へ!ところで東京―京都より京都―博多の方が距離あるのね。3時間もかかるんでちょっとびっくり。ま、寝てしまえばあんまり関係ないけど。
新幹線は昔に比べて居住性(っていうのかな)が良くなった。昔は名古屋出張が年に何回かあったけど、会議資料なんて新幹線でしか目を通す暇なかったから、大抵書類を読んだり、データ作ったりしながらの新幹線だった。揺れるわ、シート狭くてすわり心地悪いわで名古屋で地下鉄に乗り換える頃には、だいたい気持ち悪~状態だった。帰りもギリギリまで仕事して帰るから、ゆっくり美味しいもの食べたことがなくって、新幹線のホームのきしめんか横浜のシューマイ弁当が名古屋出張の定番という悲しい状況だった。おととし(だっけ?)中日劇場にお芝居観に行って、初めてやまもとやの味噌煮込みうどんとか蓬莱のひつまぶしを食べて「名古屋って美味しい!」って思ったくらいだもん。
んで、博多。ここは新幹線も空港もまちに近いので、とっても便利。早めについたので、劇場の食堂(一度入ってみたかったの)で「博多座ちらし」を食べて今シーズンのレミマイ大楽に向けて準備万端!
いやあ~素晴らしかったっす、すべてが。今井バルも鹿賀バルジャンも、岡アンジョ、育マリ・菊池コゼ・真綾エポ・岩崎ファンテ・齋藤テナ・田中テナ妻・伊藤グラン・港レーグル・松原フィィ…とにかくみんなが。
特に岡アンジョは凄すぎ。どんなシーンも決まっててほんと美しい彫像。1幕の荷馬車乗って旗を振るシーンなんて、レンブラントの絵から抜け出てきたんじゃないか位の神々しさだったわ。しかもこの彫像は走ったり、歌ったり、怒ったり笑ったり、究極は錯乱までしちゃうのよぉぉ、きゃー1幕の最後の△の先頭でのキラキラした表情、2幕でのアンジョを思うとなんだか胸が一杯になってしまって。そして赤ベストの後ろ姿の背中のなんて美しい事!美しい死に様も一部の隙もなし!でもでも、給仕さんもかわゆく演じてて、またそれがギャップがあってよし!(お盆でカツラチェック、オカマお客にアタックするも離れ離れに…)
それから鹿賀さん。なんとなくジャベって最近、ナイフのようなイメージだったけど…この日の鹿賀さんは、頑固じーさんで武骨なジャベで鉈とかゴツゴツした岩とかの感じ。ジャベって本当はこういうオヂなのかもね。だからこそ自殺がほんとに凄い。ここも涙ポロポロ。
岩崎ファンテ…言うことなし。最後の♪行きましょう~♪は鳥肌モノ。
それから育マリ。SPキャストの中でも臆する事なく、本当に輝いてた。SPキャストに対していいとこ見せようとか変な気負いがなくて、自分なりのマリウスを生きてる感じ。巷の流行り言葉で言えば「品格」のある子なんだろうね。
本当は土日が見たかったけど…新旧が上手く入り混じった22日マチもすごーく良かったと思う。無理やりでも行って良かった。素晴らしいマイ大楽で今期のレミを終了することができて、とてもとても満足!
終演後は、ぼーーーっとしつつお気に入りの川沿いのカフェで一休み。とてもそのまま俗世に戻る気がしなくって。
天神VIVREだけちょっと見て、早めに空港へ。お帰りはスカイマーク。…安いチケットにはそれなりの理由がある…のかも。ゲートは端っこだし(いつまで歩けばゲートに着くんじゃ!)通路とシートはものすごく狭いし。なにより離陸・着陸の衝撃と飛行中の揺れはちょっと凄いっすよ。それから、飛行地図が延々とモニターに映し出されているんだけど…表示が英語と日本語交互なんだけど、あれはどう見ても日本で使用されている漢字の字体ではなく台湾か中国で使ってそうな字体。この機体、中華民航のお古?なのかしら。今回みたいな時以外はあまり乗りたくはないなあ~。
ところで、スタレビの31では「WAKE UP! MY HEART」が一等すき。今繰り返し聞きまくってます。
翌日は博多座へ!ところで東京―京都より京都―博多の方が距離あるのね。3時間もかかるんでちょっとびっくり。ま、寝てしまえばあんまり関係ないけど。
新幹線は昔に比べて居住性(っていうのかな)が良くなった。昔は名古屋出張が年に何回かあったけど、会議資料なんて新幹線でしか目を通す暇なかったから、大抵書類を読んだり、データ作ったりしながらの新幹線だった。揺れるわ、シート狭くてすわり心地悪いわで名古屋で地下鉄に乗り換える頃には、だいたい気持ち悪~状態だった。帰りもギリギリまで仕事して帰るから、ゆっくり美味しいもの食べたことがなくって、新幹線のホームのきしめんか横浜のシューマイ弁当が名古屋出張の定番という悲しい状況だった。おととし(だっけ?)中日劇場にお芝居観に行って、初めてやまもとやの味噌煮込みうどんとか蓬莱のひつまぶしを食べて「名古屋って美味しい!」って思ったくらいだもん。
んで、博多。ここは新幹線も空港もまちに近いので、とっても便利。早めについたので、劇場の食堂(一度入ってみたかったの)で「博多座ちらし」を食べて今シーズンのレミマイ大楽に向けて準備万端!
いやあ~素晴らしかったっす、すべてが。今井バルも鹿賀バルジャンも、岡アンジョ、育マリ・菊池コゼ・真綾エポ・岩崎ファンテ・齋藤テナ・田中テナ妻・伊藤グラン・港レーグル・松原フィィ…とにかくみんなが。
特に岡アンジョは凄すぎ。どんなシーンも決まっててほんと美しい彫像。1幕の荷馬車乗って旗を振るシーンなんて、レンブラントの絵から抜け出てきたんじゃないか位の神々しさだったわ。しかもこの彫像は走ったり、歌ったり、怒ったり笑ったり、究極は錯乱までしちゃうのよぉぉ、きゃー1幕の最後の△の先頭でのキラキラした表情、2幕でのアンジョを思うとなんだか胸が一杯になってしまって。そして赤ベストの後ろ姿の背中のなんて美しい事!美しい死に様も一部の隙もなし!でもでも、給仕さんもかわゆく演じてて、またそれがギャップがあってよし!(お盆でカツラチェック、オカマお客にアタックするも離れ離れに…)
それから鹿賀さん。なんとなくジャベって最近、ナイフのようなイメージだったけど…この日の鹿賀さんは、頑固じーさんで武骨なジャベで鉈とかゴツゴツした岩とかの感じ。ジャベって本当はこういうオヂなのかもね。だからこそ自殺がほんとに凄い。ここも涙ポロポロ。
岩崎ファンテ…言うことなし。最後の♪行きましょう~♪は鳥肌モノ。
それから育マリ。SPキャストの中でも臆する事なく、本当に輝いてた。SPキャストに対していいとこ見せようとか変な気負いがなくて、自分なりのマリウスを生きてる感じ。巷の流行り言葉で言えば「品格」のある子なんだろうね。
本当は土日が見たかったけど…新旧が上手く入り混じった22日マチもすごーく良かったと思う。無理やりでも行って良かった。素晴らしいマイ大楽で今期のレミを終了することができて、とてもとても満足!
終演後は、ぼーーーっとしつつお気に入りの川沿いのカフェで一休み。とてもそのまま俗世に戻る気がしなくって。
天神VIVREだけちょっと見て、早めに空港へ。お帰りはスカイマーク。…安いチケットにはそれなりの理由がある…のかも。ゲートは端っこだし(いつまで歩けばゲートに着くんじゃ!)通路とシートはものすごく狭いし。なにより離陸・着陸の衝撃と飛行中の揺れはちょっと凄いっすよ。それから、飛行地図が延々とモニターに映し出されているんだけど…表示が英語と日本語交互なんだけど、あれはどう見ても日本で使用されている漢字の字体ではなく台湾か中国で使ってそうな字体。この機体、中華民航のお古?なのかしら。今回みたいな時以外はあまり乗りたくはないなあ~。
ところで、スタレビの31では「WAKE UP! MY HEART」が一等すき。今繰り返し聞きまくってます。