アーカイブ『市民派アート活動の軌跡』

「アートNPO推進ネットワーク通信」
小冊子「アート市民たち」

38号 韓・日現代作家交流展オープニング・代表理事乾杯の音頭

2016年04月04日 | アートNPO推進ネットワーク通信


 駐日韓国大使館及び韓国文化院後援による日韓国交回復60周年を記念した展覧会が韓国文化院で開催された。主催するソウルの珍画廊の代表柳珍さんはアートNPO会員でもあり、7月4日のオープニングレセプションはアートNPO代表理事の乾杯の音頭を皮切りに開催となった。
韓国の作家延世暎は「高句麗の光」と題した粘土画で知られるが、人気韓国ドラマ『冬のソナタ』の作曲家でもあり“白い恋人”など4曲のピアノ演奏を披露して会場はおおいに盛り上がった。日本側作家はスペインの風景や静物で定評のある村上隆信。このオープニングレセプションにはテレビや新聞社の取材があり、その様子は夜のNHKテレビニュースで放映された。



※この数ヶ月間に5名の方が新会員として入会されました(詳細は誌面のみ掲載とします)。


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