アーカイブ『市民派アート活動の軌跡』

「アートNPO推進ネットワーク通信」
小冊子「アート市民たち」

5、《ビジネスの世界から応援していただいた先輩・友人たち》

2016年04月06日 | 冊子『アート市民たち』
『大森恭智』氏は小生の会社時代の元上司。専門はシステムプランニングだが、ロンドン子会社役員として外国営業部門で活躍したキャリアを持つ。現在は損保代理店を経営。

『松本義則』氏は若き時代の同僚であり友人。なかなかの文学青年で、酒酌み交わしながら大江健三郎など語り合った仲だ。専門は損害賠償実務。趣味は山登りと読書。

『栗盛雅敏』氏は若い頃損保会社で一緒に仕事をした仲だが、故郷である大館市に戻り家業を継いだ素封家の跡取りだ。JA役員や市教育委員長を歴任、地方貢献の人生を送る。

『佐藤俊雄』氏は弘前という遠い地から声援を送ってくれた友人である。公務員を経て病院管理職の地位にあるが、若い頃はボクシングを志した変わった経歴の持ち主だ。

『土佐育也』氏は大手損保会社のシステム部長として業界システムの開発にも貢献、現在もアドバイザーの仕事に携わる。海外旅行での美術館巡りやボランティアを楽しむ毎日。

『内藤嘉春』氏は野村総合研究所出身であるが、元々は天文学・物理学に打ち込んだ研究肌の人。音楽が好きで定年後の趣味はバッハなどの合唱とゴルフ三昧のシニアライフ。

『根本博光』氏は会社時代の先輩。システム開発一筋の人生を歩み、リタイア後は京都に居を構え、悠々自適人生を目指す。蒸気機関車の模型製作は趣味を超える玄人はだし。

『森川勝彦』氏も会社時代の情報システム部門の同僚。リタイア後、業界の仲間たちとシステムコンサル会社を設立、東奔西走で頑張っている。趣味は美術より専らクラシック。

『村山浩司』氏はシステム開発一筋の人生を歩み、現在大手損保のシステム会社社長である。趣味のドラム演奏が本格化、オジサンバンドを編成、新聞に載るほどの活躍である。

『熊谷和彦』氏はかの著名画家、熊谷守一の本家『屋号藤山』の10代目跡取りである。血筋なのか絵も上手だが、熊谷守一の伝承者の一人として生きたいと抱負を語る。

『高比良正司』氏は『子ども劇場全国センター』やNPO支援団体『NPO推進ネット』の代表理事。NPO&行政協業の第一人者。アートNPOにも声援を送っていただいた。

『福田房枝』さんも『子ども劇場全国センター』役員として、子供系NPOの世界で活躍してきた。世界中の子供たちの抱える問題に果敢に取り組むキャリア女性だ。

『鴻田益孝』氏は『ニューライフ21開発機構』理事長など介護マーケットで活躍中。2003年、山王の高齢者施設でのコレクション展の提案・実行などのご支援を頂戴した。

『大川元一』氏は保険コンサルタントとして損保・生保のコンサルティング事業を営む。 外資参入など厳しい業界だが、持前の明るさと誠実さで頑張る若手事業主だ。

『星佐江子』さんは損生保代理店に勤務する、明るく感じのいい女性である。絵を見るのが大好きとのこと。アートNPOの趣旨に賛同され、会員としてご参加いただいた。

『小森寛一』氏は若い頃からの友人であり、現在は税務会計事務所の顧問。車好きが高じて黄色の“ポルシェ911”を乗り回す。好きな美術は日本画、鏑木清方の名品を所蔵。


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