信楽タヌキにみる自由の世界

信楽タヌキを研究する、けいおうタヌキ研究所です。ブログでは信楽タヌキの楽しみ方や生態に焦点を当てたいと思います。

自然と調和する信楽タヌキ #信楽タヌキ紹介8

2020-08-16 18:11:35 | 日記
長期休暇最終日に、ようやく自己研鑽への意識が高まり始める皆さま。

私も同じです。けいおうタヌキ研究所です。

今回の信楽タヌキ紹介では、
民家やお店ではなく、自然の中で生息する信楽タヌキを紹介したい。

知っていましたか?
実はタヌキって、自然にも会うんです!

そんな謳い文句が聞こえてくるほど、タヌキは自然と調和し
我々に心豊かな毎日を提供してくれる。

そんな大地のハーモニーが聞こえてくる味わいを、
本日は皆様にご賞味いただきたいと思います。



□大自然の信楽タヌキを味わう、夏の翠緑贅沢コース(¥4,500)



こちらはウェルカムドリンクの、
至近距離でこちらにガン飛ばすタヌキ




■小前菜 信楽タヌキ ~道路を彩る草木を添えて~



こちらは自然に溶け込むタヌキとは異なるが、
草木とタヌキとの調和を感じられる一枚。

信楽タヌキが土で出来ているからなのか。
いや、そんなことはお構いなしに、その魂が都会の喧騒よりも
緑豊かな大地を求めているからに違いない。




■前菜 信楽タヌキの夏野菜サラダ





毎度おなじみ狸谷山不動院の1枚。
人々に縁起をもたらすとされる信楽タヌキも、こうして草木に囲まれると野生の生き物に見えてくる。

野良信楽タヌキという存在を定義してくれる一品。




■パスタ 信楽タヌキと竹林のパスタ 



竹林に隠れるタヌキ。
自然への溶け込み度も上がっている。

まるで、誰かを待っているかのよう。
単に日陰で涼んでいるだけかもしれない。




■メイン 信楽タヌキと芳醇な雑木林のソテー ~滋賀の陶器風~



すでに信楽タヌキは主役ではなく、かといって脇役でもない。
もはや自然と一体化している。

人々に縁起を呼ぶ置物というよりは、
自然を守り、山に生きる対局的な置物に見えるかもしれない。
(本来の動物のタヌキに還っているのかも)




■デザート 信楽タヌキのココアアイス



寝ているタヌキにココアパウダーをぶちまける。

自然との調和とは何も草木との親和性に限った話ではない。
タヌキそのものの風化具合も関係している。

ただ置かれるだけでなく、埋まってすらなお調和し、風情すら醸し出すタヌキには、底知れぬポテンシャルを感じずにはいられない。




ということで、自然に溶け込むタヌキというテーマでの紹介でした。

陸も地中も制するタヌキ。
残るは空と海。
空飛ぶタヌキや、海中に潜むタヌキを見かけた方、
ぜひけいおうタヌキ研究所へ。



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