マスコミが今さら語る麻生政権の功績【IMF改革】
■IMFに融資した1000億ドルについて
・これは国内では使えないお金です。
・急激な円高を抑えるために(日本は輸出国家の為)日本が購入していた米国債です。
国内で使えないのでこんなに溜まっていました。所謂宝の持ち腐れ状態。
・その一部を今回IMFに融資しました。
・これは、利子がついて使えるお金として還って来ます。
・これで、IMFから融資が受けられる額が増えて破綻から救われる国が増えます。
・IMFも融資額が増えて助かります。
・日本は国内では使えなかった米国債が、利子付きで使えるお金として戻ってきます。
・今までは米国債を売ると言うと圧力をかけてきたアメリカは、
今回の世界的な経済悪化の原因が自分の国なので何も言えません。
この、IMFに米国債で融資する案を知った時、
麻生総理、中川大臣、何て頭が良いのだろう!と思いました。
まるで大岡裁きみたいだな…と。
しかし、この時期、日本のマスコミは何をしていたかというと、
狂ったように中川叩き一色でした。
民主党は中川をクビにしなければ審議拒否だと騒いでいました。
中川さんを切って喜ぶのはどこの国だと思いますか?
少なくとも、中川叩きで日本は得はしていません。
日本はスパイ天国だそうですが、
マスコミにもいるんでしょうかね?
「危機をチャンスに変えろ」 (前編) ~G20サミットの舞台裏 高画質
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