たぬはは徒然記

健康で、前向きに暮らしたい
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日常の変化

2007-11-10 11:49:10 | 日々のこと
自分の気持ちの変化に気付いてから
日々の過ごし方も変化したように思います

前は自分の体調が最優先、でした
なので疲れたら休む、疲れそうになったらセーブする

家庭でも、娘たちに直接疲れたとは言いませんが
疲れて寝てしまって晩ご飯が遅くなったり
ヘトヘトで帰ってきて、滅茶苦茶手抜き晩ご飯だったり
ということがよくありました
(それに文句も言わず食べてくれて有難うね for daughtors)

今は、ボーっとしているとついつい彼のことを考えてしまうので
ボーっとした時間をなるべく作らないように努力しています
彼と仕事をしていない時間を充実させるようにしています

職場でも、積極的に他の人たちとコミュニケーションを
とるようにしたり
家では、ちょっとサボりがちな掃除や
食事の内容にこだわってみたり
週末にはお出掛けしてみたり・・・

で、疲れたらぐっすり寝る・・・


考えないようにしているのに、考えてみたら
自分だけがつらいのは、ずるいよね
ずるいけどどうしようもないよね
別に彼に何も求めたりはしない
求めたりしてはいけない
今の状態がベスト
私は彼の仕事上のサポーター
自分の気持ちが大きくならないように
もがいている
そのうち気持ちは別の形になってくれるかな

揺れる想い

2007-11-07 21:34:29 | 日々のこと
職場では、私は彼の良きサポーター、良き理解者として
仕事をこなしている
気持ちは出さないように、他の人にも知られぬように・・・

でも家に帰り、一息ついた時
感情がぶわぁ~っと湧き上がってくる

今日あったこと、彼の言葉、私の対応・・・

いろいろ思い出して、時には顔がにやけたり
時には泣きたくなったり

自分でもどうしようもないくらい
感情がむき出しになってしまう時がある


今月から私の部署に一人の女性が入ってきた
彼女は、彼の元同僚
彼女は、美人でおだやかで優しそうで仕事も出来る
私とは全く違うタイプの、ある意味全く逆の女性
私から見ても、うらやましいくらい・・・

そんな彼女が、彼に話をしに傍に来ると・・・

もう、ダメ
胸の奥から何かが込み上げて来る

でも、それをひた隠してそ知らぬ顔で、うつむいて
必死に仕事をする私
表情が醜くなっているかもしれないから

ほんと、イヤ
こんな自分


いつか、
いつになるか分からないけど
彼と、仕事以外の話しをゆっくり出来る日が来るといいな

それが、私の今のささやかな願い

ちょっとためになる話

2007-11-06 19:03:05 | 健康
職場のお昼の休憩時間に、良いお話を聞いたのでご紹介します

Kさんの遠方に住む息子さん夫婦から最近、妊娠した
と嬉しい連絡がありました

Kさんが喜びの声をあげた次にお嫁さんから出た言葉
 
「でもね、お義母さん、お医者さんに“子宮外妊娠”だって言われて・・・」

喜びもつかの間、医者からすぐ入院、手術するよう勧められた、と。。

呆然とするけど、そんな準備はしていない

気を取り直して、医者に準備をしにいったん家に帰ると告げた

家に帰り、入院の準備を進めながら実の母に連絡

するとそのお母様

「あなた、お腹に痛みはあるの??」

「え、いえ、別に・・・」

「なら、子宮外妊娠なんかじゃないかもしれない
他の病院で、もう一度診て貰いなさい」

今回の妊娠は、不妊治療を経てようやく授かった命
彼女としても、すぐに諦めたくはなかった

そして、別の病院でもう一度診て貰った

すると何と!

ちゃんと子宮に着床していたんです!!

子宮外妊娠なんかじゃなかったんです!!!

そしてようやく実感を込めて喜べる時が来たんです。。。

そこまでをKさんは話してくれました


つまり、一人の医師の診断を真に受けない
今回のように赤ちゃんの命に関わるのならなおさら
すぐ手術を、と勧められても、
それを一旦拒否する賢い患者にならないといけないですね

それと、今回はお母様の経験から来る助言があったからこそ
助かったのかも知れないですね
産婦人科ならば、自分より年上の方の助言を聞くのも
いいでしょうね

重症だ・・・

2007-11-02 18:53:05 | 健康
ちょっと・・・病気です

女性だけの、心の病気

病院に罹っても治りません

治せるのは、自分だけ


会社での、擬似恋愛感情って持った事ありますか?

家族と居るよりその人と居る時間の方が長い

一緒に仕事をしているうちに・・・

お互いに家庭があるのに

職場では、まるで恋人のように一緒に居ると

だんだん気持ちが傾いてしまって・・・


多分彼はそんなこと、これっぽっちも思っていない

だから、当たり前だけど他の女性とも仲良く話をする

私の傍で、でも・・・

でも私はその場に居たたまれなくなってしまう

ずっとずっとそんな状態で

ココロがずっとかき乱されているようで、ツライ・・・

ようやく週末になって、会わなくてよくなって

ホッとしてる

でも全然解決は、されない

これからも仕事仲間なのに

こんなんじゃ、ダメだ

彼のことが気にならないほど仕事に没頭できれば・・・

仕事以外にも何か没頭できるものがあれば・・・

ダンナがいないからかな・・・

情緒不安定になりやすいのは、前からだけど

今は、平静を保つのがやっとだよ

今年も後・・・

2007-10-31 21:49:14 | 健康
今日で10月も終わり
今年も後2ヶ月となりました
もう少ししたら、お歳暮、年賀状、クリスマス・・・
そしてアッという間に1年が終わっちゃいそう・・・
トシをとるごとに、月日の経つのが早くなってます
はぁ~~ 
いつもの年末行事に加えて、今年は娘達の受験もあるので
春になるまで落ち着かない日々が続きそうだな・・・

最近、お風呂に入ると、私は湯船で身体のストレッチをしています
上半身がナナメの状態で腹筋をしたり、
腰をねじるようにして後ろを向いたり・・・
お風呂の中ですると、浮力があって
腹筋だってラクに感じて、出来ちゃうんですよ
出来るだけお腹に気持ちを集中して
どれだけ効果があるかは、疑問だけどね
何もしないよりかマシではないかと・・・
でも、昨日はしませんでした
何だか疲れが溜まっているのか、何もしたくなくて
湯船の中で、ただぼおぉ~っとしてました


昨日は下の中学生の娘が学校で合唱コンクールがあり
3年生の中で、見事最優秀賞
11月半ばにある市のコンクールに娘のクラスが出場します
良かったね

11月は忙しくなりそうです
上の娘は、推薦入試
下の娘は、ピアノの発表会、そして15歳のBirthday
あ、そうだ
受験生なんだから、風邪引かないように
念のためインフルエンザの予防注射も受けておきましょうね
もちろん、私も受けますよ


近況

2007-10-27 15:34:29 | 健康
朝晩は寒さを感じるようになって来ました
先日は最低気温一ケタだったりして
寒さにも弱い私は、長袖カーディガン、あったかい靴下
ひざ掛け、毛布、ホットカーペット・・・
準備OKです
あとは、セーター類もチェックしておかないといけないですね
北陸の冬は侮れないですよ
特に寒くなりかけの頃は
体調を崩しやすく、風邪を引きやすいですからね
職場でも、喉を痛めている人、お腹を壊している人
出てきてます
要注意

体調の事で言えば、左腕の痺れ
実は12日に末梢神経の検査を受ける予定だったんですけど・・・
その前に、北海道旅行に行って
それからあんまり痺れ感がなかったんですよ
日常生活でも特に支障も無く・・・
それにその週、お休みもあったりお休みもしたりで
3日しか会社に行っていないのに
そのうちの半日をまた通院で行けなくなってしまうのは・・・
パートの私でもさすがに出来なくて
で、当日電話で検査をキャンセルしました

痺れって、やっぱり腕を使うから痺れる訳で
旅行中はほとんど使ってなかったから
症状が和らいでいたんでしょうかね

現在は、やはり痺れはあります
酷くはないんですが。。
どんな時に感じるかというと
左腕を動かした後に、腕をダランと下げた時
夜、ベッドに入って腕を無造作に置いた時
スーパーのカートを引いた時・・・

“手根管症候群”という病気があって
ネットで調べてて私もこれに近いのかな
なんて思っていたんですが
現状では、通院を先延ばしにしています
酷くなったら、行こうかと思ってます


全く別件ですが、、、
上の娘が第1志望の大学の推薦入試を受けられるそうです
やったね
チャンスは1回でも多いほうがいい
受験シーズン、到来!

肺がん

2007-10-24 22:27:48 | 健康
21日(日)
大坂に居るダンナの叔父さんが亡くなった
69歳
末期肺がんを患っていた

昨年春、叔父さんの母が92歳で亡くなった
もうその時には、治療を受けていて・・・
でも、すでに手術は出来ない状態だったので
放射線治療をしていたようだが
葬式にも出られないのではないか
という状態だった
それでも本人にとっては実の母との最期のお別れ
出席したいと強く希望し、奥さんの介添えのもと
何とか出席できた
その時の様子を、覚えている

いかにも病人といった感じで頬はこけ、顔色もさえず
立っていることも出来ないでいた
奥さんはかいがいしく始終連れ添っていた


私が叔父さんが入院した、と聞いたのは9月後半
義父や義母も一度お見舞いに行った
その時本人は呼吸もしにくく、痩せて身体も細くなってしまっていたけど
しっかり話しをしていたそう

容態が急変したのが先週の金曜日
意識が無くなり、危篤状態になったと
連絡がありました

日曜日午後5時過ぎに永眠

月曜日にお通夜
火曜日、本葬
私は行けなかったけど、ダンナは東京から駆けつけました


今回の事で末期がんの怖さを知りました
治療の事は、詳しく聞いたわけではありませんが
昨年今年、と奥様と本人にとってはとても大変な日々だったでしょう
一人息子は東京で暮らしているので
ずっと2人で、病気と闘っていたんですね
奥様にとってはどれほどのご心痛でしょう。。。
安らかな最期であったろうと、心からお祈りします

やっぱり、がんは怖い。。。

北海道旅行最終日

2007-10-20 12:27:32 | 日々のこと
10月9日(火)

いよいよ最終日となってしまいました
今日の日程は、登別にある地獄谷と大湯沼の散策、支笏湖観光、
そして新千歳空港へ・・・
午後1時過ぎには、北海道を離れるのです

“地獄谷と大湯沼の散策” 
侮っていました
ブラブラと歩くものだと思っていたんです
でも、添乗員さんから、山道を登る、と聞かされ・・・
え、ええぇ~~!?!?
そ、そんなぁ
10分くらい、とはいうものの・・・
ええい、ここまできたら、登るっきゃないっしょ
意を決して、みんなと登り始めました
元気な人には、軽い散策道路かもしれないけど
日頃の運動不足と腎臓の持病持ち、の私には・・・
多分、半分くらいのところで足は上がらないわ
息は絶え絶えだわ・・・
みんなからは遅れがちになりながら
なんとか登りましたよ
そして着いた所が大湯沼、写真の場所です
紅葉が綺麗
やっぱ、登ってよかった
しばらく休憩して、下山
地獄谷はそのふもと
硫黄のにおいが強かった

バスに1時間ほど揺られて、次に着いたのが支笏湖
ここは、紅葉の観光地
お土産やさんや、観光用の水上ボート(白鳥型の)がありました
そこで1時間近くの観光時間があったんですが、
今日は、さむい
ひととおりぐるっと歩いた後、時間は余ったけど
バスの中に避難しました

新千歳空港には12時ごろ到着
今回のツアー、全国から集まった40人ほどの団体だったんですが
そこで3日間、行動を共にしたみなさんともお別れ
それほど仲良くなったわけでもないのに
最後にはやっぱりみなさん、名残惜しいように
別れの挨拶をしていました
それから搭乗するまでの時間、私はお土産を物色
北海道といえば、ちょっと前までは“白い恋人”でしたが
今はそれはなく、今回はロイズやホリの洋菓子を購入しました


以上が、今回の北海道旅行記
北海道には2回目です
前回は、子どもたちがまだ小さい頃、夏休みに行きました
道東までの北海道を横断する旅行でした
今回は、行っても旭川まで
それでも初めての地ばかりで結構楽しめました

将来的にヨーロッパにも一度は行きたいんですが
いつになることやら・・・
(ヨーロッパ旅行は娘たちも是非行きたいと言ってます)

北海道旅行2日目

2007-10-15 22:59:40 | 日々のこと
10月8日(月)

今日のメイン観光地は、旭山動物園
札幌からは2時間はかかるようで、朝の出発時間は7:30
朝が苦手な私にとっては、かなりきついスケジュール
でも、動物たちが待っている
早く起きて、さっさと用意しなくっちゃ
ホテルでの朝は、全く余裕のないまま過ぎてしまった・・・

バスの中で、動物園でどこを見て回るか模索
といっても、私の頭の中ではほとんど決まってる
ペンギン、ほっきょくぐま、アザラシ
その3箇所で、予定の2時間を費やしても良いと思っていた

10時頃、予定通り旭山動物園到着
バスから降りると、今日はとても寒い
風が冷たい
天気予報では、雨が降ると予報されていたが
その時点で何とか降らずにいた
このまま降らなければいいな・・・

動物園の地図を見ながら、ダンナとまずペンギン舎へ
ペンギンの餌付けタイムが一番早く10:30からだったから。。
ペンギン舎は一番遠い所にあった
横目でサルや丹頂鶴を見ながら向かう
ペンギン舎に着くと私はずっと1箇所から動かなかった
皇帝ペンギン、イワトビペンギン・・・
大きいのや小さくて可愛いやつ
じっとしてるのや、やたらと動くやつ
見ていて飽きなかった
餌付けでは大きな魚を丸呑みしていた

次は、アザラシ
水槽を上へ下へ、スイスイと泳いでいる
アザラシは、人が多すぎてあまりよく見られなかった

そしてほっきょくぐま
餌付けタイムに合わせて、たくさんの人の列
ダンナはあまり並びたくないようだったが
私が押し切って、しばらく列に並んで待った
入れ替え制で水槽の前へ進む
餌付けは魚を水の中へ放り投げていた
それを追って、ほっきょくぐまが私たちの前に現れる
すごく大きい
水槽のガラスを前足や後ろ足で蹴る時にその大きさが分かった
大きな身体なのに、動きはすばやい
さすが、だね

そこまで見て、近くの売店でホッと一息
コーヒータイム
やっぱり風は冷たい
でも、雨は降らない

残り30分ほどになって、オランウータンを見に行った
1頭が高い棒の上に座ってじっとしていた
飼育員さんが、そのオランウータンに呼びかけると
やんわり動き出し、飼育員さん曰く
お嫁さんや子どもたちがいるオリのほうへ向かった
高い所を綱渡り
それが最後に見られて良かった

旭山動物園にいたのは2時間
もし、もう少し暖かかったら、もうちょっとゆっくり見て回りたかったな

それから美瑛・富良野のパッチワークの畑の近くで昼食
ホクホクのジャガイモ、搾りたての牛乳も頂きました

今夜の宿は、登別温泉
移動距離が長いため、午後はほとんどバスの中
バスに揺られて夢の中・・・

午後6時半、登別温泉に到着
お風呂が自慢の旅館だったのですが
私は疲れから、夕食まで横になって過ごしました
夕食では、カニやステーキなど豪華バイキング
北海道の楽しみは美味しい食材にもありました
お風呂は露天風呂含め数種類あり、そこでもいろいろ楽しめました

雨が心配された2日目でしたが、結局雨は降らず

私たちの日頃の行いが良いからでしょ

北海道旅行1日目

2007-10-13 13:54:47 | 日々のこと
10月7日(日)

9:40 ダンナと私は空港に到着
団体カウンターにて受付を済ませました
2泊3日の国内旅行、大人2人旅なので荷物はそれほど
多くはありません
飛行機は10:40発
新千歳空港には昼過ぎに到着予定
今日の昼食は付いていないので、ダンナと昼食について
話し合い
私は、飛行機の中かバスの中かでおにぎりなどで
簡単に済ませようと提案したんですが
ダンナは乗り物の中では食べたくない、と・・・
では、どうするか???
結局、北海道での最初の観光地“ゆにガーデン”で
時間を作って食べる事に決定
それまではお菓子でなんとか空腹をしのいで・・・
ということに。。。

はぁ、まぁそういうヒトなんです
ダンナは。。。

仕方ない、、、今回の旅行
私の行きたい所に行かせてもらっているから
多少のことは目をつぶろう

飛行機の中から北海道の大地が見えた時、
頭に浮かんだのが、松山千春の歌ですよ
♪はてしない~~ おおぞらとぉ~~
ひろいだいちの そのなかでぇ~~♪
北海道に来たなぁ

最初の観光地“ゆにガーデン”は、広いハーブ庭園
いい匂いに包まれました
早速、バラやラベンダーの香りのものを
数点購入
そして遅い昼食を頂きました

本日のメイン観光地、小樽には午後4時ごろ到着
有名な運河で、パチリ
そしてお目当てのオルゴール堂や硝子屋さんへ
小樽は本当に女性が好きそうなロマンティックな街
徐々に夕方になる頃、素敵なオルゴールのメロディの
流れる中、、、、
私は、自分へのお土産探しに熱中してました
ダンナは、、、、あまり興味はなさげ、でしたね
ドリカムの“未来予想図Ⅱ”のオルゴールを購入

本日の宿泊地は札幌
バスの中からの旧道庁、時計台観光もしました
夕食は、前もって予約しておいたホテル近くの居酒屋へ
北海道の旬のお野菜・お魚を美味しく頂きました
が、・・・
食事の後半から、みぞおちの上辺りに痛みが・・・
なんとか食べ終えて、数百メートルの帰り道も
痛くて痛くて、みぞおち辺りを押さえながら
ヨロヨロとホテルへ帰り・・・
それを見て、ダンナ
「旅行が始まったばかりで、これじゃあ、先が思いやられるなぁ」
・・・ごめん・・・
ほんと、自分でも情けない
ホテルに着いてからは、ベッドでうずくまって
ほとんど動けず、なんとか着替えて
そして、寝てしまいました

とほほ