日曜出走
東京10R 多摩川S ヴェルトハイム 戸崎騎手 期待度：△
前走は後方から大外を回す終い一本の競馬で一発を狙いましたが、4角で外にぶっ飛んでいくという大きなロス。
そこから立て直して追い上げましたが、流石に準OPでロスを抱えて上位進出出来るほど甘くはなく後方まま惨敗。
あまり収穫のないレースになりましたが、道中は普通に追走していて、距離短縮でも極端に忙しいという感じで
なかったことだけは良かったかな。道中の挙動は怪しげですが、左回りは安定して走れているし、コース変わりが
ポジティブな要素になればいいな。更に距離を詰めて1400mとなるのは流石に忙しそうな印象だけど、集中力とか
精神的な問題もありそうなので、短い距離へのトライ自体は賛成。全く箸にも棒にも掛からない懸念もあるけど、
これまでの条件では頭打ち感も否めないので、新味を見せてくれれば。
阪神6R 3歳未勝利 ロードパレス 川須騎手 期待度：×
2走前は終い一本の競馬をして最後は良い脚を使いましたが、前走は若干、位置を取ったものの終い不発。位置を
取ったと言っても、それでも中段より後方の競馬であり、ポツンをしなかった…というレべルですから、やはり
正攻法の競馬では厳しい感じか。とはいえポツンも勝つとなると余程、展開が嵌まらないと無理だろうし、自力で
勝ち上がるには力が足りないと判断せざる得ないかな。それもあって陣営は地方交流戦も目指したりしているが、
戦績的な問題か選出されないし、八方塞がり感も。残り期間も限られた中ですし、厳しいところですね。
阪神11R マーメイドS ストーリア 坂井騎手 期待度：○
重賞で1番人気に支持された前走は5着。2着した2走前とは違い斤量利がなかったことで完敗とも見れる負け方。
ただ、序盤の行きっぷりが悪く、リカバリーする為に向こう正面で一気に番手まで押し上げましたが、結果的に
そこから後続に追い掛けられて、息の入らない苦しい展開だったのも事実。重賞を力で押し切るだけの力量は
なかったものの、全く通用しないと悲観する内容でもなかったと捉えています。今回は54キロというハンデに
なりますが、他馬との絡みを見るともう1キロ少なければな～と。相手も実績組のウインマイティーやビッグ
リボンがいて、こことは1～2キロ差しかないし、条件組は力量比較が難しいけど斤量差があるだけに、それを
利してやられる危険性もありそうな構成。ただ、ストーリア自身、ここに向けて調教本数は少な目ですが一週前、
最終追い切りは動き、時計共に抜群。一皮剥けたという陣営からのコメントもあり、あと一歩足りない競馬に
終止符を打ってくれる可能性も感じています。なんとかここで悲願の重賞勝利としたいですね。
来週以降の出走予定
6月24日 東京 清里特別 ロードジャスティス 騎手未定
6月24日 東京 日野特別 ロードカテドラル 騎手未定
6月24日 阪神 天保山S ロードシュトローム 菱田騎手
6月25日 函館 3歳未勝利 ロードサミット 角田和騎手
7月1日 中京 白川郷S ヴィルヘルム 騎手未定
7月2日 福島 さくらんぼ特別 ロードミッドナイト 戸崎騎手
7月9日 中京 プロキオンS ジレトール 騎手未定
7月15日 函館 かもめ島特別 アルジーヌ 西村騎手
8月6日 札幌 エルムS ロードヴァレンチ 騎手未定
8月19日 新潟 日本海S ロードプレジール 騎手未定
今週のマーメイドSは荒れる重賞ってイメージ。軽ハンデ組は怖いし、実績組とはそこまでハンデ差がなく、
ストーリアは間に挟まれるような立ち位置。それでも思い返せば同コースの秋華賞では大きな不利がありながら
差のない競馬をしており、舞台設定としては楽しみ十分。ただ、このレースの騎乗騎手にスマホ組の名前がチラホラ。
処分の程度については色々意見があるところでしょうが、個人的には素直に応援出来なくなったというのが本音。
ストーリアが負けて、勝たれてガッツポーズとかされたら凄くイラっときそうな予感。そう思うだけでも出資馬が
スマホ組とのレースで一緒になりたくないな～と。
2歳出資馬の中でも一番の期待馬であるロードオールライトがいよいよ本州移動。全く移動予定が出て来ず、奥手と
言われていた同期も先に入厩していっている状況だったので一安心。恐らく遠からず入厩になると予想していますが、
中内田師はゲート受かって、外厩舎に戻ってからデビューまでが長いからなぁ…。ちなみに自分のロード×中内田
コンビの出資馬達ですが↓
・ロードプレジール 2歳6月ゲート試験パス⇒2歳12月デビュー
・ロードレゼル 2歳6月ゲート試験パス⇒2歳9月デビュー
・サンクフィーユ 2歳9月ゲート試験パス⇒3歳3月デビュー
・アルジーヌ 2歳6月ゲート試験パス⇒3歳1月デビュー
最速でもレゼルの3か月。まあ、レゼルは6月頭のゲート合格で9月末デビューだから実質4か月間隔。他は6か月位
空くというのがデフォ。ん～改めて長い…。こう見るとロードオールライトはレゼル並みに順調にいっても10～11月
デビューとかが精々な気がする。その後も詰めて使うことはないでしょうし、もうちょっと余裕を持ったスケジュールで
進めて欲しかったなぁ。この遅れを挽回するような完成度であることを祈りたいけどね。
東京10R 多摩川S ヴェルトハイム 戸崎騎手 期待度：△
前走は後方から大外を回す終い一本の競馬で一発を狙いましたが、4角で外にぶっ飛んでいくという大きなロス。
そこから立て直して追い上げましたが、流石に準OPでロスを抱えて上位進出出来るほど甘くはなく後方まま惨敗。
あまり収穫のないレースになりましたが、道中は普通に追走していて、距離短縮でも極端に忙しいという感じで
なかったことだけは良かったかな。道中の挙動は怪しげですが、左回りは安定して走れているし、コース変わりが
ポジティブな要素になればいいな。更に距離を詰めて1400mとなるのは流石に忙しそうな印象だけど、集中力とか
精神的な問題もありそうなので、短い距離へのトライ自体は賛成。全く箸にも棒にも掛からない懸念もあるけど、
これまでの条件では頭打ち感も否めないので、新味を見せてくれれば。
阪神6R 3歳未勝利 ロードパレス 川須騎手 期待度：×
2走前は終い一本の競馬をして最後は良い脚を使いましたが、前走は若干、位置を取ったものの終い不発。位置を
取ったと言っても、それでも中段より後方の競馬であり、ポツンをしなかった…というレべルですから、やはり
正攻法の競馬では厳しい感じか。とはいえポツンも勝つとなると余程、展開が嵌まらないと無理だろうし、自力で
勝ち上がるには力が足りないと判断せざる得ないかな。それもあって陣営は地方交流戦も目指したりしているが、
戦績的な問題か選出されないし、八方塞がり感も。残り期間も限られた中ですし、厳しいところですね。
阪神11R マーメイドS ストーリア 坂井騎手 期待度：○
重賞で1番人気に支持された前走は5着。2着した2走前とは違い斤量利がなかったことで完敗とも見れる負け方。
ただ、序盤の行きっぷりが悪く、リカバリーする為に向こう正面で一気に番手まで押し上げましたが、結果的に
そこから後続に追い掛けられて、息の入らない苦しい展開だったのも事実。重賞を力で押し切るだけの力量は
なかったものの、全く通用しないと悲観する内容でもなかったと捉えています。今回は54キロというハンデに
なりますが、他馬との絡みを見るともう1キロ少なければな～と。相手も実績組のウインマイティーやビッグ
リボンがいて、こことは1～2キロ差しかないし、条件組は力量比較が難しいけど斤量差があるだけに、それを
利してやられる危険性もありそうな構成。ただ、ストーリア自身、ここに向けて調教本数は少な目ですが一週前、
最終追い切りは動き、時計共に抜群。一皮剥けたという陣営からのコメントもあり、あと一歩足りない競馬に
終止符を打ってくれる可能性も感じています。なんとかここで悲願の重賞勝利としたいですね。
来週以降の出走予定
6月24日 東京 清里特別 ロードジャスティス 騎手未定
6月24日 東京 日野特別 ロードカテドラル 騎手未定
6月24日 阪神 天保山S ロードシュトローム 菱田騎手
6月25日 函館 3歳未勝利 ロードサミット 角田和騎手
7月1日 中京 白川郷S ヴィルヘルム 騎手未定
7月2日 福島 さくらんぼ特別 ロードミッドナイト 戸崎騎手
7月9日 中京 プロキオンS ジレトール 騎手未定
7月15日 函館 かもめ島特別 アルジーヌ 西村騎手
8月6日 札幌 エルムS ロードヴァレンチ 騎手未定
8月19日 新潟 日本海S ロードプレジール 騎手未定
今週のマーメイドSは荒れる重賞ってイメージ。軽ハンデ組は怖いし、実績組とはそこまでハンデ差がなく、
ストーリアは間に挟まれるような立ち位置。それでも思い返せば同コースの秋華賞では大きな不利がありながら
差のない競馬をしており、舞台設定としては楽しみ十分。ただ、このレースの騎乗騎手にスマホ組の名前がチラホラ。
処分の程度については色々意見があるところでしょうが、個人的には素直に応援出来なくなったというのが本音。
ストーリアが負けて、勝たれてガッツポーズとかされたら凄くイラっときそうな予感。そう思うだけでも出資馬が
スマホ組とのレースで一緒になりたくないな～と。
2歳出資馬の中でも一番の期待馬であるロードオールライトがいよいよ本州移動。全く移動予定が出て来ず、奥手と
言われていた同期も先に入厩していっている状況だったので一安心。恐らく遠からず入厩になると予想していますが、
中内田師はゲート受かって、外厩舎に戻ってからデビューまでが長いからなぁ…。ちなみに自分のロード×中内田
コンビの出資馬達ですが↓
・ロードプレジール 2歳6月ゲート試験パス⇒2歳12月デビュー
・ロードレゼル 2歳6月ゲート試験パス⇒2歳9月デビュー
・サンクフィーユ 2歳9月ゲート試験パス⇒3歳3月デビュー
・アルジーヌ 2歳6月ゲート試験パス⇒3歳1月デビュー
最速でもレゼルの3か月。まあ、レゼルは6月頭のゲート合格で9月末デビューだから実質4か月間隔。他は6か月位
空くというのがデフォ。ん～改めて長い…。こう見るとロードオールライトはレゼル並みに順調にいっても10～11月
デビューとかが精々な気がする。その後も詰めて使うことはないでしょうし、もうちょっと余裕を持ったスケジュールで
進めて欲しかったなぁ。この遅れを挽回するような完成度であることを祈りたいけどね。
