ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

静態保存

2018年04月26日 | ノブ
4月26日(木)
今日の仕事は姶良方面でございました。

JRの駅トイレをお借りしまして 駅の近くには機関車が保存されておりました。



この駅は かつては鉄道の拠点だったそうで 保存展示されているようです。


たけのこ

2018年04月22日 | ノブ
4月22日(日)

実家の裏山は昔々畑でしたが、耕作放棄地となり竹やぶとなっております。
毎年この時期にたけのこが出てきます。

この時期は朝の味噌汁の具に裏山から2~3本採ってきます。
あくの少ない古参竹でございます。

裏山からは美味しいたけのこの恩恵にあずかっています。
Yさんは松葉かき(まっばかっ)の柄に使っています。

有難い竹山なんですが繁殖のため実家の敷地内に侵入してきており裏庭にも竹が出てきます。
このままでは実家の敷地も竹やぶ化してしまいますので管理しなければなりません。
毎年この時期は敷地内に出てくる竹の伐採に追われてます。

竹やぶの管理の意味でもたけのこ採りは大事だとおもっております。

今年もたくさん採れました。


母、妹、家内とせっせと皮をむき




すぐに茹でてあく抜きします。
このまま酢味噌でいただいたり、てんぷらや煮物にします。美味しゅうございます。
たくさん採って親戚にもおすそ分けします。

敷地内に入ってこなければいいんですが・・・

おても

2018年04月21日 | ノブ
4月20日(金)は熊本市で仕事、泊まりでした。
翌21日(土)に帰りました。

熊本駅におられます。

お元気そうなお姿で元気がでます。



おてもやん あんたこの頃嫁入りしたではないかいな
嫁入りしたこつぁしたばってん ご亭どんが ぐじゃっぺだるけん まあだ杯はせんだった
村役 鳶役 肝煎りどん あん人たちのおらすけんで あとはどうなときゃあなろたい
川端町っつあん きゃあめぐろ 春日ぼうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃあて 花盛り 花盛り
ピーチクパーチク雲雀の子 げんぱく茄子のいがいがどん

一つ山越え も一つ山超え あの山越えて
私やあんたに惚れとるばい 惚れとるばってん いわれんたい
追々彼岸も近まれば 若者衆も寄らすけん
くまんどんのよじょもん詣りにゆるゆる話をきゃあしゅうたい
男振りには惚れんばな 煙草入れの銀金具が それもそもそも因縁たい。
アカチャカベッチャカ チャカチャカチャー

空の上

2018年04月19日 | ノブ
4月18日(水)は東京におりまして年に1~2回は上京します。仕事ですけど。
夜の会食場所から見えてました。

夜景が美しく田舎者には見たことがない景色でございました。

翌日(4月19日)の仕事の途中 昼休みのことです。
ちょうど通りかかったところ いつもは入れない場所にたくさんの人が入っていきます。

田舎者にはチャンスでございまして 人波の流れに合わせて入ってみました。

昼休みのことでもあり オフィス街のサラリーマンが散歩がてらに訪れてました。
また外国の方々もたくさんお見えになっていました。

入っていくと 古い建物がございました。




展望台からのオフィス街の眺め

木立の先の日本でも有名なオフィスのビル街でございます。

そのビルの一つからの眺めです


仕事の予定を終え空港からの帰路でございます。飛行機の中から


離陸しまして


飛行機の窓から 
しばらくして富士山が見えてきまして


空の上からも美しいお姿です。


室戸岬 上空を通過


足摺岬 上空

今日は薄曇りで視界が悪いでした。

霧島連山を見ながら着陸態勢へ

今日、霧島連山の硫黄山が噴火してというニュースが流れており 噴煙かな?

空の上の帰路でございました。

焼酎

2018年04月16日 | ノブ
4月16日(月)の晩酌 

今日の焼酎は義弟からの献上品でございます。


美味しい焼酎でして どんどん飲んで あっという間になくなりました。

飲んだあとで 焼酎について調べたら とても貴重な焼酎らしく
特別な芋、特別な水で作られた焼酎とのことで なかなか入手できない焼酎でした。

価値がわからず飲んでしまった愚か者でございました。
これでは豚に真珠でございます。義弟に申し訳ない・・・

今度から見たこともなく、飲んだこともない焼酎は調べてからいただきます。
反省しておりますので どうか また 焼酎ください。

16年か17年ぶりに

2018年04月13日 | ノブ
4月12日(木)
仕事で種子島に行くことになりましてジェットフォイルに乗りました。
船は佐多岬の近くを進みまして

岬を回りこみ南下していきます。

思えば16年か17年ぶりの種子島でして、
その当時仕事で熊毛郡を担当しておりましたので定期的に訪問しておりました。

その後 訪れていませんでしたがずいぶん変わったことと思いながら向かったのでした。
人の集まっている市街地は建物が新しく変わってましたが、
基本 街並みや風景、自然は変わっていませんでした。

残念だったのは 
当時仕事でお世話になった方々がほとんど定年退職などでお会いできなかったことでした。
それでも数人の方に本当に久しぶりにお会いできたことに感謝する次第でした。

その当時と変わらない美しい海でございます。


ここは家族も連れてきたところでございまして

幼いころの長女がこの海で撮った写真が実家に残っています。

千人の人が座れるという岩屋です。


マングローブ(メヒルギ)の自生地でございます。

ここにはノコギリガザミというカニがおります。



島の南から北へ向かう途中 熊野海水浴場


島の北部の海水浴場 浦田海水浴場

日本海水浴場88選にもえらばれております。
写真ではわかりにくいですが 今日は天気も良く うっすらと本土の大隅半島が見えていました。

お昼は ラーメンでした。味の憲ちゃん

さっぱりとしたラーメンでございました。

銅像




銅像の近くにありました。






今から223年前に建てられたものだそうです。


遊んでばかりいるように思われますが ちゃんと仕事をして 
仕事の先への移動、合間をみて 見学しています。

帰りのジェットフォイルでございます。


船は錦江湾に入ります。
開聞岳が見えてきまして海から見る山川でございます。

船の窓から写真を撮りました。西日と窓にかかるしぶきではっきりと撮れませんでした。

種子島は本当に久しぶりでして また行けるかな・・・








天気がいいので

2018年04月08日 | ノブ
4月8日(日)
天気が良いので海を見たくなり出かけました。

行った先は火之神様のおわす海岸でございました。


木花咲耶姫の山の息子さんでございます。


開聞のお山が遠くに見えてます。


そこからさらに西に向かいまして 峠にさしかかり 


すばらしい眺望でございました。


峠を越え坊津へ到着 何年かぶりに来いました。歴史資料センター2階から双剣岩を見て 


展望所に向かって歩いて行く途中に 「人生幻化に似たり」の石碑がござました。


鹿児島にご縁のある作家でございます。


展望所からの双剣岩の眺め


港の眺め

昔、中国や琉球等との交易が行われていた港です。

天気も良く気持ちの良い日でした。