今年の長期休暇(有給休暇消化週間)は5月20日(月)~24日(金)前後の土日を加え9連休。
この前の大型連休(GW)の10連休に続く連休でございます。
社会人になって 一月でこんなに長く休んだことはない。
休み明けの社会復帰大丈夫か? 不安がよぎってます。
5月20日(月)家内と2泊3日で山口へ旅行に行ったのでした。車で!
6時に出発!本日はあいにく大雨の予報。家をる頃は、まだ雨は降ってませんでたまに陽が照ってました。
天気予報が外れたのかな?と思う次第でした。
がしかし 関門海峡を渡る頃から雨が降り始め
中国自動車道 美祢東JCTを降りる頃には しとしと降ってきました。
まだ たいしたことはない降りでした。
美祢東JCTから萩市に向かう途中に「カキツバタ自然群落」なんちゃらの看板発見!
立ち寄ってみたのです。
「二反田ため池」0.5haでして ちょうどカキツバタがみごとに咲いていました。


ゆっくり見学したかったところでしたが、雨が強くなり、風も吹いてきました。
天気がわるいのに駐車スペースに山口ナンバーの車が一台。
車の中からテレビのカメラを抱えた男の方とナレーターと思われる女性が降りてきました。
カメラはビニールで防水、お二人ともカッパを着用。ため池の取材をするようでした。
こちらに向かって「どこからお見えですか?観光ですか?」とお声をかけられました。
「鹿児島から来て通りかかったら、カキツバタの看板があったので立ち寄ったところ」と答えましたところ
「取材に協力してもらえませんか?」とお願いをされました。
風雨も強く濡れるし、家内は車から降りてこないし、恥ずかしいし、、早く萩市に行って観光したいので
丁重にお断りしました。
車の中の家内に報告したら「取材に協力すれば良かったのに」とのこと
「じゃあ、二人で協力しようか?」と答えたら
「イヤだ!」とのことで、撮影のじゃまにならない様そそくさと立ち去りました。
道の駅萩往還に立ち寄りましたところ 銅像が建ってました。

敷地内に松陰記念館がございまして、松下村塾の様子が再現されていました。

萩に来たんだと実感してきました。
萩市内のうどん屋で昼食をとり、まずは城跡へ

お殿様にご挨拶して


このときは雨は小雨が時々降るくらいでございました。傘は家内のだけ一本あればいいっか!
車を中央公園駐車場にとめ、城下町をウロウロ見物。駐車場の近くに久坂さんの銅像が建ってました。

江戸屋横町をウロウロし木戸孝允の旧宅を見学、その壁にあった略歴

ボランティアの方が「どこからお出でなさいました?」と問われ「鹿児島から」と答えたところ
「去年は大河ドラマで鹿児島は盛り上がったでしょう?」「最終回で木戸さんの臨終のシーンの台詞ですよ」と
教えてくださいました。
略歴の文中の最後の二行に『西郷、もう大抵にせんか』というつぶやきが、「そのまま台詞に使われてました」と
教えてくださりました。そういえば木戸役の玉山さんがいっていたような・・・
江戸屋横町から御成道に出て菊屋家住宅を見学

お庭がきれいということで、しばしゆっくりと拝見 癒されました。


大きな平たい石にお殿様のお駕籠が置かれたそうです。

商家だったので店の状態も保存されてました。


ゆっくり住宅内を見学していましたら、外は雨が激しく降り始めておりまして
傘があってもずぶ濡れになるくらいの降りでした。傘を置いてきたことに後悔しました。
庭園にむかった軒先にて雨宿り

しばらく雨宿りをしてましたが、雨の勢いは止まらず 大変な土砂降りとなり動けず。
あとから来た観光客も雨に逢いましたが、時間がないのか雨の中を走り去っていきました。
外国の方もびしょ濡れでした。
家内の傘が一本あるので、急いで向かいの旧久保田家住宅まで行き 見学。
呉服商から造り酒屋を営んでいたそうです。
ここに来ても雨は降り止まないので、家内の傘をさして一人で駐車場に車を取りに行き
引き返し家内を乗せ移動。
雨が降っており観光気分が失せていましたが、せっかく来たのだからもう一ヶ所。
屋内で観光できるようなところはと思って、立ち寄った 萩・明倫学舎

萩藩の藩校址だそうです。

藩校址に木造二階建ての小学校が建てられ、その校舎が萩の観光拠点として「萩・明倫学舎」として
オープンしたそうです。
現在の萩市立明倫小学校は、近接した場所に建ってました。
古い木造の校舎を利用しており古い小学校の名残がありました。幕末の資料や収蔵品を見学。
萩市キャラクターらしい「萩にゃん」忠義の猫がモデルになっているそうです。

雨が降り続くので、ゆっくりしようと早めに旅館へ行きました。
お楽しみのご飯。

喰ってしまったら、何が何だかわからないけどとりあえず「おしながき」

山口県もお酒処 明治維新と山口県にゆかりのありそうな「奇兵隊」というお酒をオーダー!
美味しくいただきました。

今日は雨にあったのでゆっくり見て回れなかった・・・
この前の大型連休(GW)の10連休に続く連休でございます。
社会人になって 一月でこんなに長く休んだことはない。
休み明けの社会復帰大丈夫か? 不安がよぎってます。
5月20日(月)家内と2泊3日で山口へ旅行に行ったのでした。車で!
6時に出発!本日はあいにく大雨の予報。家をる頃は、まだ雨は降ってませんでたまに陽が照ってました。
天気予報が外れたのかな?と思う次第でした。
がしかし 関門海峡を渡る頃から雨が降り始め
中国自動車道 美祢東JCTを降りる頃には しとしと降ってきました。
まだ たいしたことはない降りでした。
美祢東JCTから萩市に向かう途中に「カキツバタ自然群落」なんちゃらの看板発見!
立ち寄ってみたのです。
「二反田ため池」0.5haでして ちょうどカキツバタがみごとに咲いていました。


ゆっくり見学したかったところでしたが、雨が強くなり、風も吹いてきました。
天気がわるいのに駐車スペースに山口ナンバーの車が一台。
車の中からテレビのカメラを抱えた男の方とナレーターと思われる女性が降りてきました。
カメラはビニールで防水、お二人ともカッパを着用。ため池の取材をするようでした。
こちらに向かって「どこからお見えですか?観光ですか?」とお声をかけられました。
「鹿児島から来て通りかかったら、カキツバタの看板があったので立ち寄ったところ」と答えましたところ
「取材に協力してもらえませんか?」とお願いをされました。
風雨も強く濡れるし、家内は車から降りてこないし、恥ずかしいし、、早く萩市に行って観光したいので
丁重にお断りしました。
車の中の家内に報告したら「取材に協力すれば良かったのに」とのこと
「じゃあ、二人で協力しようか?」と答えたら
「イヤだ!」とのことで、撮影のじゃまにならない様そそくさと立ち去りました。
道の駅萩往還に立ち寄りましたところ 銅像が建ってました。

敷地内に松陰記念館がございまして、松下村塾の様子が再現されていました。

萩に来たんだと実感してきました。
萩市内のうどん屋で昼食をとり、まずは城跡へ

お殿様にご挨拶して


このときは雨は小雨が時々降るくらいでございました。傘は家内のだけ一本あればいいっか!
車を中央公園駐車場にとめ、城下町をウロウロ見物。駐車場の近くに久坂さんの銅像が建ってました。

江戸屋横町をウロウロし木戸孝允の旧宅を見学、その壁にあった略歴

ボランティアの方が「どこからお出でなさいました?」と問われ「鹿児島から」と答えたところ
「去年は大河ドラマで鹿児島は盛り上がったでしょう?」「最終回で木戸さんの臨終のシーンの台詞ですよ」と
教えてくださいました。
略歴の文中の最後の二行に『西郷、もう大抵にせんか』というつぶやきが、「そのまま台詞に使われてました」と
教えてくださりました。そういえば木戸役の玉山さんがいっていたような・・・
江戸屋横町から御成道に出て菊屋家住宅を見学

お庭がきれいということで、しばしゆっくりと拝見 癒されました。


大きな平たい石にお殿様のお駕籠が置かれたそうです。

商家だったので店の状態も保存されてました。


ゆっくり住宅内を見学していましたら、外は雨が激しく降り始めておりまして
傘があってもずぶ濡れになるくらいの降りでした。傘を置いてきたことに後悔しました。
庭園にむかった軒先にて雨宿り

しばらく雨宿りをしてましたが、雨の勢いは止まらず 大変な土砂降りとなり動けず。
あとから来た観光客も雨に逢いましたが、時間がないのか雨の中を走り去っていきました。
外国の方もびしょ濡れでした。
家内の傘が一本あるので、急いで向かいの旧久保田家住宅まで行き 見学。
呉服商から造り酒屋を営んでいたそうです。
ここに来ても雨は降り止まないので、家内の傘をさして一人で駐車場に車を取りに行き
引き返し家内を乗せ移動。
雨が降っており観光気分が失せていましたが、せっかく来たのだからもう一ヶ所。
屋内で観光できるようなところはと思って、立ち寄った 萩・明倫学舎

萩藩の藩校址だそうです。

藩校址に木造二階建ての小学校が建てられ、その校舎が萩の観光拠点として「萩・明倫学舎」として
オープンしたそうです。
現在の萩市立明倫小学校は、近接した場所に建ってました。
古い木造の校舎を利用しており古い小学校の名残がありました。幕末の資料や収蔵品を見学。
萩市キャラクターらしい「萩にゃん」忠義の猫がモデルになっているそうです。

雨が降り続くので、ゆっくりしようと早めに旅館へ行きました。
お楽しみのご飯。

喰ってしまったら、何が何だかわからないけどとりあえず「おしながき」

山口県もお酒処 明治維新と山口県にゆかりのありそうな「奇兵隊」というお酒をオーダー!
美味しくいただきました。

今日は雨にあったのでゆっくり見て回れなかった・・・