ハヤテの追求ブログ

政治、経済、、社会、歴史、外交、芸能等の情報を検証、分析をテ-マに取り上げます。

4月19日独立党学習会ヤメカルト2

2009-04-15 14:51:03 | Weblog
独立党学習会ヤメカルト2が4月19日に行われる、今回のテーマは統一教会である。
詳しい事はリチャード・コシミズ氏のブログを読んでほしい。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200904/article_14.html

コシミズ氏のブログで面白いコメントがあったので引用しました。

統一協会、原理教ですね。
信者獲得の手口には、まずターゲットを絞り、決めたらその人の身辺調査をするそうです。
そうして偶然のように出会って、“よく当たる”占いの場所へと連れて行きます。
「あなたの親か兄弟に病気で苦しんでいる人がいますね」とか、
「あなたの親友で最近、交通事故に遇って方はいませんか」
等と事前に調べあげた事をいかにも占ったかのように相手に告げる。
告げられた相手は「すご~い。全部当たっている」等と全面的に信じ込んでしまう。
そこへ「あなたの○○代前の先祖が苦しんでいる。
このままではあなたも近い将来生死を分けるような大事故に巻き込まれてしまう」と脅かし
「この壺は教祖の浄霊されたパワーが入っています。これを買えばそういう事があっても助かります。
本当は一千万する代物ですが、今なら300万円で済みます」
と高々数千円の壺を何倍にし売りつけている、と聞きました。
信者、一丁あがりです。
あとは辞めると罰があたるといって束縛していくのです。

このコメントで私がフッと思い浮かんだのが自称霊能者の江原啓之。
フジテレビの江原啓之スペシャル番組で
江原が対象者の家族やゲストの生い立ち、不幸、過去、親戚
等を霊視して、それらがすべて的中しているようであったが、
実際は番組制作会社スタッフが事前に
対象者の家族、ゲストの身辺調査を行っている。
つまりは霊視能力は嘘、インチキである。
番組制作会社スタッフが事前身辺調査したのを江原が霊視したかもような
内容、演出になって放映される。無論、B層のテレビ教信者は騙されるだろうが
今はネット時代だし、検索すれば裏情報はすぐにわかる。
自称霊能者故宜保愛子も生前、
スペシャル番組でゲストの過去、家族、事故などを霊視して
すべて的中しているようであったが、
実際は番組制作会社が事前にゲストの身辺調査をしていたのだろう。
つまりテレビでやっているオカルト番組はインチキであり、
テレビ屋の手にかかれば際どいナレーション、音楽、編集などで
あたかも真実であるかのように制作ができるものだと
理解する事である。ただテレビを使ってインチキ商売で大儲けしている
インチキ霊能者、占い師に騙される人達がいると思うと本当に心苦しいし
胸が痛む思いだ。テレビが報道したから正しい宣伝したから信じるでは
ただの奴隷でありカルト宗教の教祖様に騙されて搾取される信者と同じである。
どんな情報でも必ず疑問を持ち検証する疑いを持つ事が絶対に必要だ!!
しかし、現実にはさまざまな悩みを持ち挫折、苦悩する人にはカルトにとっては
格好なターゲットであり、洗脳奴隷として容易く育成しやすいのが現実で、
カルトの奴隷として搾取され人生も家庭もボロボロにされる人が後を絶たない。
特に統一教会信者の洗脳を解くのは容易な事ではない。
結局は諸悪の根源である黒幕のユダヤ金融帝国の没落が進み世界中枢のコントロールが維持できなくなれば、
この問題は解決するだろうと私は思う。

参考サイト 江原啓之の正体
http://eharamiwa.mad.buttobi.net/

4/19ネット同時中継。
独立党放送局 : http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou