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備忘録(六前後前前後)_2023大寒

2023-01-20 20:49:16 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、大寒は・・・

1月20日をシマエナガの日にって流れ(動き)があるらしく、異存はない。
さて、同じ理由でエナガをはじめ、多くの小鳥、鳥の日にしてもいいかもしれないが
折角なのでエナガについては別の日を検討することする、としたらいつがいいのだろうか。
エナガを夏の季語としている歳時記は多いようだが、留鳥の季語や日についての考察は難しいものだ。
そんなことを考えながらもうすぐ大寒でエナガに会う。
◇大寒を(島柄長・シマエナガ)の日(他の鳥は・水浴びは・(柄長・エナガ)いつ)?
◇(山歩く・低山に)(もうじき・やがて)大寒柄長舞う

低山に雪の不時着先黒鵐(ていざんに / ゆきのふじちゃく / さきくろじ)
時間なのか量なのか両方なのか、毎年のことだが冷たさが増すとともに日付的に確実に春へ近づくにつれてアオジクロジの歩く姿の目撃頻度も増し、
同様の句ばかり言われようがアオジクロジを観察できる喜びの現れとして歩く姿を(何度だって)詠む
それ故か美濃の黒鵐について(も)改めて考える。というか、美の黒鵐はやっぱよろしくないかなあ。
雪もチラつく中、青鵐・黒鵐がる。黒っぽい雄の黒鵐と雪。
◇低山に(チラつく雪と・雪の不時着)(美濃・みの・美の・オス)黒鵐

お城の周りの生き物たちの賑わいは、どうなるのだろうか。変わらないといいのだが。よう分からんけどお城の周りを撮っておこうかな。
◇(変わるのか・どうなるの・見納めか・撮っとくか)お城の周り初三十日

大寒の巨大な窮鼠噛む如何

備忘六前後前_2023

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