ちかくでで工事をしている
北朝鮮が夜間軍事パレード 朝鮮戦争休戦70年で
7/27(木) 21:49配信
今年2月に行われた朝鮮人民軍の正規軍創設を祝う「建軍節」75周年の閲兵式=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が「戦勝節」と呼ぶ朝鮮戦争休戦協定締結日(7月27日)を記念する閲兵式(軍事パレード)が27日夜、平壌の金日成広場で始まった。今年は休戦70年の節目の年に当たる。 北朝鮮の閲兵式は2018年9月の建国70周年までは午前に開催されることがほとんどだったが、20年10月の朝鮮労働党創建75周年以降は4回連続で夜、または深夜に行われた。夜間の実施は北朝鮮の実情が知られるリスクを下げ、ライトアップによって劇的な効果を演出する狙いとみられる。 今回の閲兵式には中国とロシアの代表団も招かれたとみられる。朝鮮戦争の休戦70年に合わせ、中国から李鴻忠・共産党政治局員をトップとする代表団、ロシアからショイグ国防相が率いる代表団がそれぞれ訪朝している。 金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)の演説や、新兵器が登場するかも注目される。
『呪術廻戦』五条悟がハイテンション!伏黒甚爾も驚き反響「神々しい…」「かっこいい!」
7/28(金) 0:23配信
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『呪術廻戦』の場面カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
アニメ『呪術廻戦』第2期(MBS/TBS系 毎週木曜夜11時56分~)の第4話(通算28話)が放送された。 【画像】五条悟がハイテンション!ビビる伏黒甚爾 公開された名場面カット 第4話は五条悟と伏黒甚爾の再戦が描かれた。甚爾が五条に対して「ハイになってる?」というセリフに、ネット上では「五条先生イケイケすぎる本当かっこいいハイになってんの良」「五条悟、マジでハイになってるな…」「神々しい…」などと反応している。 『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。 コミックスは累計発行部数8000万部を突破。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメ化、2023年7月よりテレビアニメ第2期が放送中。 「懐玉・玉折」編のストーリーは、「最強の2人 戻れない青い春」というキャッチコピーで、後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれるようになる五条と夏油、2人の物語の序章を描く。なお第2期は、連続2クールにて五条と夏油の高専時代のエピソード「懐玉・玉折」の後、第1期から続く時間軸の物語で10月31日・ハロウィンで賑わう渋谷の街で起こる「渋谷事変」編が描かれる。 ◆TVアニメ『呪術廻戦』第2期 放送スケジュール 「懐玉・玉折」:7月6日~8月3日 閑話(前・後編): 8月10日、8月17日 「渋谷事変」: 8月31日~ ※8月24日は番組編成の都合により放送休止予定 ■第28話『懐玉-肆-』あらすじ 「帰ろう、理子ちゃん」夏油が天内に手を差し伸べたその刹那、最悪の事態が起きてしまう。呆然と立ち尽くす夏油の前に、伏黒甚爾が姿を現す。甚爾は夏油にこう告げる。「五条悟は俺が殺した」激昂した夏油は呪霊を召喚し、甚爾に畳みかけるが―。
福士蒼汰×松本まりかW主演、映画『湖の女たち』公開時期が11月から来年初夏に変更 配給戦略の事由
7/28(金) 1:00配信
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福士蒼汰×松本まりか、W主演映画『湖の女たち』2024年初夏公開(C)2024 映画「湖の女たち」製作委員会
作家・吉田修一による“現代の黙示録”とも言うべき傑作同名小説を、『日日是好日』、『星の子』、『MOTHER マザー』の大森立嗣が監督・脚本にて映画化。福士蒼汰と松本まりかのダブル主演による映画『湖の女たち』の公開時期が、配給戦略の事由により今年(2023年)11月から来年(24年)初夏に変更となった。さらに、福士演じる刑事・濱中圭介と松本演じる豊田介護士・佳代の危険な関係を捉えた超特報映像が解禁となった。 【動画】衝撃的で謎深い事件の幕開けを予感させる超特報 薄暗い倉庫の中、顔の見えない刑事(福士)がソファに腰をかけ、その視線の先に、全裸で身を伏せている介護士(松本)の姿が。そんな衝撃的なシーンの合間には、“この世界は美しいだろうか”という意味深な問いかけの言葉が添えられている。ふたりに一体何が起きているのか。そして心のひずみを表すかのように妖艶に鳴り響くバッハの「シャコンヌ」。切り裂くようなバイオリンの音色に隠された、事件の恐るべき真実とは…。 琵琶湖湖畔の介護施設で100歳の老人が殺された事件の謎を追う刑事と容疑者として嫌疑をかけられる事件が起きた施設の介護士の女は、事件が袋小路に入り込むにつれ、特殊な関係性に溺れて行く、恐るべき真実にのみ込まれていく。 原作者の吉田と大森監督は、「第35回モスクワ国際映画祭」で日本映画で48年ぶりとなる審査員特別賞、ほか数々の国内賞を受賞した映画『さよなら渓谷』(13年)以来のタッグ。 また、画家・諏訪敦による解説が収録された原作小説の文庫本(新潮社)が今月28日より発売される。湖畔の事件から始まり、歴史的に続いてきた日本の負の遺産を読者に突きつけるスケールの大きさが話題となった、悪と欲望を描き尽くした意欲作を映画鑑賞前に読んでおくのも一興だ。
是枝裕和監督、川喜多賞に輝き「30年近く映画を作ってきたことに対する評価なのかな」製作環境の改善にも意欲
7/27(木) 23:16配信
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第41回川喜多賞を受賞した是枝裕和監督
映画監督の是枝裕和氏が27日、日本映画の発展に貢献した人物を表彰する川喜多賞に選ばれ、都内で行われた贈賞式に出席した。 1995年に初の長編映画「幻の光」を発表して以来、国内外で高い評価を得て2018年の「万引き家族」でカンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を獲得。是枝監督は「30年近く映画を作ってきたことに対する評価なのかなと、重く受け止めて、檀上に立っています」と冷静に喜びを語った。 今でこそ世界の映画界で「マエストロ・コレエダ」と称される是枝監督だが、デビュー作では「製作費も集まっておらず、公開のメドも立ってなかった。せめて、海外の映画祭に出て、賞をもらって、凱旋で戻ってこないと公開がままならない状態でした」。海外映画祭を経験して「これほど映画が日本の外に広がっていくのか、人と人をつなぐのか。日本の中で作っているだけでは見えてこない映画が持つ魅力、力というものを目の当たりにした」と振り返った。 その後、何度も映画祭を経験。「ゴールではなく、海外の映画祭を出発点として、自分が作った映画を通して、より多くの方たちとの交流を実現していこうと認識していきました。意識を外に開いてくれたのも、映画が持っている魅力だと思う。それを実感しながら、作って来たことが、楽しく映画を作れている原動力だと思います」と語った。 近年は製作環境の改善にも尽力。「監督としてだけでなく、海外の経験をどうフィードバックするか。製作環境をどうやって前に進めていくか。日本、海外と分けるのではなく、映画作りを通して、経験を、恩返しをする時間の使い方をしていきたい」と話した。