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山下達郎「私の音楽は不要でしょう」発言で大炎上

2023-07-11 14:02:01 | 山下達郎大好き
山下達郎「私の音楽は不要でしょう」発言で大炎上…“裸の王様”と化しファン落胆の必然
7/11(火) 13:30配信
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山下達郎「SOFTLY」
 シンガー・ソングライターの山下達郎(70)が自らの発言で窮地に陥っている。  山下は9日放送の「山下達郎 サンデー・ソングブック」(TOKYO FM系)で、ジャニー喜多川氏の性加害問題に関してメディアで言及したことを理由にスマイルカンパニーから契約解除された音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)との件について弁明。番組の最後に「このような私の姿勢を、忖度あるいは長いものに巻かれていると解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」と捨てゼリフともとれる発言で締めた。これが大炎上し、山下の人権意識や社会性が問題視されるにとどまらず、過去のこの手の傲岸不遜な発言やエピソードがクローズアップされているのだ。 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認  山下はシュガー・ベイブを経て、76年アルバム「CIRCUS TOWN」でソロデビュー。「RIDE ON TIME」(80年)でブレークし、代表曲「クリスマス・イブ」(83年)は、「週間シングルTOP100入り連続年数」記録を2022年にも37年連続で更新中。 「サンデー・ソングブック」(当初はサタデー・ソングブック)は92年の放送開始からすでに30年以上。08年からは、それまで10年以上休止していた全国コンサートツアー「PERFORMANCE」を再開させ、コロナ禍での中断を経て、毎年1年間で50~60公演をこなしている。  もはや国民的ミュージシャンであることは自他ともに認めるところだが、流行りのサブスクでは、「クリスマス・イブ」〈30th ANNIVERSARY EDITION〉1曲をのぞいて、彼の歌は一切聞くことができない。 ■サブスク解禁は拒否、コンサートで観客に説教  さる音楽業界関係者はこう話す。 「彼はサブスク否定派で、“サブスク解禁は一生しない”と公言しています。かつてサンソンで『表現に携わっていない人間が自由に曲をばらまいて、そのもうけを取ってるんだもの。それはマーケットとしての勝利で、音楽的な勝利と関係ない。本来、音楽はそういうことを考えないで作らなきゃいけないのに』と話しています。時代に流されない職人肌と言えば聞こえはいいですが、時代とズレたわがままなガンコ親父ですよ。サザンやユーミンなど他の大物ミュージシャン、そして妻の竹内まりやでさえ解禁しているのにもかかわらず、です」  復活させたコンサートに関しても、独自のスタンスを貫いているという。 「確かにあの年齢で3時間以上に及ぶコンサートをこなすのはすごいし、声量、演奏とも日本屈指のものですが、見ているこちらも緊張を強いられます。コンサートでは曲の途中に退席した観客に対してステージから怒ったこともありました。楽曲に合わせて一緒に歌っている観客について『それは一番迷惑です。お客さんはあなたの歌を聞きに来てるのではない』とラジオで話していたこともあります」(同前)  さらにこんな話もある。 「17年の大宮ソニックシティのコンサートでは、曲の始まりや終わりの拍手を他の観客より長く大きくやっていた観客がいたんです。確かに少し会場では浮いていたんですが、達郎はそれで『潮騒』のピアノソロのイントロを弾き間違えた。それで、壇上からその観客を指さして『あなただけさっきから拍手のタイミングがおかしい。2500人の観客のうち、ひとりのために2499人が迷惑する。ライブは生き物。ひとりのためにすぐ壊れるんです』とキレた。会場はシーンと静まり返り、その中で達郎は弾き直した。最後は、『今日はイヤな思いをさせたおわびに』とアンコールを1曲追加していましたが、正直怖かったですね」(会場にいた観客)  こうした完璧主義かつ頑迷なスタンスは音楽業界からも不満の声が漏れ伝わってくる。 「大物すぎて業界の中では、もはや意見を言える人は誰もいません。周りはイエスマンばかり。今回のラジオでの発言も達郎さん自身、自分が話せば乗り切れると判断したのでしょう。結果はSNSや記事のコメント欄を見ればわかりますよね。いつの頃からか、完璧を期すという理由でアルバムのリリースが遅れることも日常茶飯事となり、ラジオでも『山下達郎のアルバムが予定通りに出るわけはないんですよ』などと開き直って話しています。振り回されるスタッフは大変です」(レコード会社スタッフ)  いくら山下の音楽が素晴らしくても、こんな頑迷固陋な“裸の王様”ではファンの落胆も当然。大いに晩節を汚すことになる。

 

山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈

2023-07-11 07:24:34 | 山下達郎大好き


山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈
7/10(月) 13:30配信
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山下達郎(C)共同通信社
 当人はラジオで「一切やってません」と語ったSNSは、「ファンやめた」「CD捨てた」「目が覚めた」「もう聞かない」という残念極まりない言葉の数々で埋め尽くされている。 【写真】北公次の悲痛な叫び…性被害を「新聞も女性週刊誌もテレビもリポーターも取り上げない」  音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)がシンガー・ソングライター山下達郎(70)も所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で中途解除になった一件。松尾氏がジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害や藤島ジュリー社長の対応についてメディアで言及したことが社内で問題視され、山下も契約解除について賛成したと松尾氏が今月1日にツイッターで明らかにした。  これに対して山下は自身のラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」(TOKYO FM系)の9日放送回で本件について“大切な報告”を行うと宣言していた。  ラジオで山下は開始30分ごろから、およそ7分間にわたって騒動について言及。契約解除については〈今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して臆測に基づく一方的な批判をしたことが、契約終了の一因であったことは認めます〉としたが、理由はそれだけではないと含みを持たせた。 ■松尾氏の契約解除と山下氏のジャニーズ事務所忖度が混在  しかしながら、音楽ジャーナリストの富澤一誠氏が「基本的に松尾さんとスマイルカンパニーの契約解除の話と達郎さんがジャニーズ事務所に対して忖度をしているという話が混在しており、すれ違いがおきていると思います」というように、ジャニー喜多川氏の性加害については〈今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は、1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした〉〈本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会での事実関係の調査というのは必須であると考えます〉。  ただし自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者に過ぎず、〈音楽業界の片隅にいる私に、ジャニーズ事務所の内部事情など全くあずかり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知るすべは全くありません〉。さらに〈数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません〉として、〈自分の人生にとって一番大切なのは、ご縁とご恩〉だと話し、〈私が一個人、一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、それがジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的倫理的な意味での性加害を容認することとは全くの別問題だと考えております〉とコメントした。

山下達郎ラジオでの不遜発言に「ファンやめた」の大合唱 性被害者への想像力と社会性の欠如を露呈
7/10(月) 13:30配信
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「そういう方々には私の音楽は不要でしょう」

松尾潔氏(C)日刊ゲンダイ
 そして番組の最後では「このような私の姿勢を、忖度あるいは長いものに巻かれていると解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」と、ジャニーズを徹底的に擁護し、「嫌なら聴くな」といわんばかりの不遜な言葉で結んだ。  松尾氏の発言について“臆測に基づく一方的な批判”と語った山下だが、性加害問題はすでに被害者も声を上げ、社会問題化しており、決して臆測などではない。それでもジャニーズをかばう姿勢を崩さず、被害者への想像力と社会性を欠いた山下に対して、リスナーの反応が冒頭のように厳しいものばかりとなったのは当然といえるだろう。 ■松尾氏は「残念です」とツイート  松尾氏は山下のラジオでの発言を受けて9日夜に「残念ですね。メロウじゃない日曜日」と短くツイート。山下が7分間もの“冗舌”で失ったものは、ジャニーズへの「ご縁とご恩」で得てきたもの以上に大きいことを人生の最後に気づかされるだろう。 
 


 

坂本龍一の関連作上映、12月まで継続 小津監督作の35mm上映など新規作品も

2023-07-11 07:22:52 | メディア
坂本龍一の関連作上映、12月まで継続 小津監督作の35mm上映など新規作品も
7/10(月) 17:42配信
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「Ryuichi Sakamoto Premium Collection」ビジュアル
坂本龍一の関連作品の上映イベント「Ryuichi Sakamoto Premium Collection」が、7月14日から12月28日にかけて東京・109シネマズプレミアム新宿で再開催される。 【画像】「Ryuichi Sakamoto Premium Collection」上映ラインナップ 109シネマズプレミアム新宿の音響監修を務めた坂本の出演作や音楽を手がけた作品、自身のドキュメンタリー映画がラインナップに並び、4月から5月にかけて行われた「Ryuichi Sakamoto Premium Collection」。新たなラインナップとして、これまでの上映作品に加えて、坂本が同館の館内楽曲を制作中に「#観たいもの」とメモしていた作品も加わる。坂本が愛してやまない映画監督の1人・小津安二郎の「東京物語」「秋刀魚の味」、エドワード・ヤンによる「ヤンヤン 夏の想い出」など、一部の作品は35mmフィルムで上映される。オンラインチケットは各上映日の3日前0時に販売開始。 ■ Ryuichi Sakamoto Premium Collection 2023年7月14日(金)~12月28日(木)東京都 109シネマズプレミアム新宿 <鑑賞料金> CLASS S:6500円(シネマポイント会員 6000円) CLASS A:4500円(シネマポイント会員 4000円) <上映スケジュール> 「アフター・ヤン」7月14日(金)~27日(木) 「怒り」7月28日(金)~8月10日(木) 「Ryuichi Sakamoto: CODA」8月11日(金・祝)~24日(木) 「シェルタリング・スカイ」8月25日(金)~9月7日(木) 「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async」9月8日(金)~21日(木) 「ラストエンペラー(劇場公開版 4Kレストア)」9月22日(金)~10月5日(木) 「ヤンヤン 夏の想い出」※35mmフィルム 10月6日(金)~19日(木) 「御法度」※35mmフィルム 10月20日(金)~11月2日(木) 「東京物語」※35mmフィルム 11月3日(金・祝)~16日(木) 「秋刀魚の味」※35mmフィルム 11月17日(金)~30日(木) 「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」※35mmフィルム 12月1日(金)~14日(木) 「戦場のメリークリスマス」※35mmフィルム ・4K 12月15日(金)~28日(木)


 
 

首相、12日にゼレンスキー氏と会談調整

2023-07-11 07:20:21 | メディア
首相、12日にゼレンスキー氏と会談調整
7/10(月) 19:30配信
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 岸田文雄首相が、リトアニアで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ、12日にもウクライナのゼレンスキー大統領との会談を調整していることが分かった。日本政府関係者が10日、明らかにした。

 

「57年も闘って…」姉は怒り 袴田事件検察が“有罪立証”へ “5点の衣類”争点に

2023-07-11 07:17:00 | メディア
「57年も闘って…」姉は怒り 袴田事件検察が“有罪立証”へ “5点の衣類”争点に
7/10(月) 19:16配信
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All Nippon NewsNetwork(ANN)
再審が決まっているいわゆる袴田事件を巡り、検察側は10日に有罪を立証する方針を裁判所に示しました。事件を巡ってはみそタンクで見つかった衣類が捜査機関による捏造(ねつぞう)の可能性が高いと指摘されていて、弁護側が強く抗議しています。 ■袴田事件検察が“有罪立証”決定  やり直し裁判で有罪を立証する方針を示した検察側。弁護側と全面対決となる公算が高くなりました。 ■“証拠捏造”指摘の中 姉が怒り     袴田巌さんの姉 ひで子さん(90):「検察庁だからとんでもないことをするだろうと。検察庁の都合でこういう結果になってると思う」      57年前の1966年6月、当時の静岡県清水市でみそ製造会社の専務一家4人が殺害された、いわゆる「袴田事件」。この事件で死刑が確定した袴田巌さんは無実を訴え、40年以上にわたって再審=裁判のやり直しを求めています。  袴田巌さん(87):「私が袴田巌でございます。皆の協力があって勝ちを呼べる。よろしくお願い致します」  2014年、静岡地裁が再審開始と釈放を認め、およそ48年ぶりにひで子さんの元に帰ってきた巌さん。しかし、無罪判決を勝ち取る闘いは現在も続いています。今年3月、検察は再審開始決定を覆すことは難しいと判断して特別抗告を断念。ようやくやり直し裁判が開かれることが決まりました。  袴田巌さんの姉 ひで子さん(90):「完全に今度、無罪。完全に勝った。良かったねあんた」「本当によくぞ決断してくれたと思っています。本当にありがとう」  この時点で無罪が言い渡される公算が高まったとみられていました。ところが検察側は10日、やり直し裁判で正式に袴田さんの有罪を求める立証を行う方針を裁判所に示しました。弁護側は怒りをあらわにしています。  袴田事件弁護団 事務局長 小川秀世弁護士:「警察を守るためか、あるいはメンツのためか、どういうことか分からないですけれども、人の人生を一体何て思っているのかと本当に腹立たしい限り」 ■袴田事件“5点の衣類”が争点に  袴田さんと犯行を結び付ける最大の証拠といわれているのが、事件から1年2カ月後にみそのタンクから発見された「5点の衣類」です。今年3月、東京高裁は「5点の衣類」について捜査機関による証拠の捏造の可能性を指摘し、再審を認める決定をしていますが、やり直し裁判で検察側は証拠の捏造については「根拠がない」などとして再び「5点の衣類」を証拠として示す方針です。  袴田事件弁護団 事務局長 小川秀世弁護士:「1年2カ月、みその中に漬かっていたブリーフですか、これが。緑ですよこれ。こんなものがね1年2カ月、漬かっていたなんてありえない」 ■「57年も闘って…」姉は怒り  袴田巌さんの姉 ひで子さん(90):「(Q.無罪判決までまた少しだけ遠くなった)57年闘っていますからね。ここで2年、3年長くたってどうってことないんですよ。頑張っていきます」  弁護団は袴田さんの年齢などを踏まえ、早期の無罪判決を求めていますが、裁判が長期化することが予想されます。