青い空

blog人から引っ越してきました。SINCE 2005

予定調和という言葉が嫌いだ

2018-10-08 11:33:50 | 日記・エッセイ・コラム
予定調和という言葉が嫌いだ。
例えばニュース。
街の声はといえば、判で押した
ような回答。
政治(安倍3選とか)も、災害(
台風や地震など)もみなそう。
最近は、さすがに台風の中継を
するのに強風の中にアナウンサーを
おくのはどうかという声で、
ヘルメットを押さえながらの中継は
減ったように思うが・・・・・
恐らくとんでもないことを答えて
いる人もなかにはいるに違いないが
番組の構成上、不都合な声は
カットされているのだろう。
加計幸太郎の記者会見しかり、
A財務大臣へのぶら下がり取材も
そう。
どうせ何も出ないだろうと思って
インタビュアーも聞いている。
加計幸太郎が説明責任を果たそうと
いう会見なのだから、ずいぶん想定
問答を繰り返したのだろうとは思う。
なのに、昔のことなので記憶にない。
という答えで引き下がられてはかな
わない。
スケジュール管理をしている人は
誰で、過去のスケジュールは残って
いないのかとかとか。
そういう聞き方をすれば、うそか
本当かが後々明白になる可能性も
あるのに。
野党や、県議会議員に代わって質問
しているくらいの気概をもつ記者は
いないのか?
すべては、強いものについていた方
が得。という発想でしかないのか?
睨まれて自主規制をして安全運転。
その結果の予定調和。
貴の乱の気持ちもわからなくはない。
閉塞感がみちみちているから。
オリンピックと改憲CMで電通はいったい
どれほど儲けるのだろう。

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