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黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

南川釣行(4)

2015-09-25 | 南川(アユ)

昨夜の雨で水況が変わっているかも・・・と期待を抱いて本日天気が悪いですが、南川に出かけて来ました。
しかしながら水温が低く、水位が高くなっていました(苦笑)
天気は昼まで曇り、午後から小雨が降り続く。

水位は約20cm高、濁りはありません。
午前10時30分ごろ中名田橋左岸の河原に到着。

               (雲が立ち込める中名田橋と黄門号)
 

水位が高い分、押しが強いです。
養殖のオトリではすぐに浮いて弱ります。
オモリを付けて昼前まで丁寧に橋の上流まで流すも、全くもって掛かりません(涙)

ひょっとするとボーの予感。
貧乏(ボー)とドツボ(ボー)の神さんが背中に貼り付いているかも(爆)

朝、我が家を出る際、昼食に愛妻おむすびを作って貰ったのに、せめて塩焼きの鮎をお土産に持ち帰らなければ、と水位の高い時に良く釣れた久坂大橋に場所移動。
貸切状態です。

        (久坂大橋上流部)
 

昼食を済ませ、以前釣れたポイントを思い出し、そこに養殖のオトリを入れると、まぁまぁのサイズが数秒でヒット。

                ( 口掛かりのオトリサイズ)


このころから小雨が降ってきます。
あちらこちらで群れ鮎が飛んでいます。
しかし、この群れ鮎は、掛かりません。

行ったり、来たりで、貧果の日置川を思い出します。
押しの強い流れですので、大石周りの裏や足元のチャラ瀬を狙います。
デカ鮎は掛かりませんでしたが、ぼちぼち退屈しない程度に掛かります。
殆どが口掛かりで、背掛かりは数匹でした。

    (本日の最長寸・・・22cmとオトリ)


オトリ店の大将は「夕方になれば良く掛かるよ」と聞いていましたが、雨が止まず寒さが増してきたので午後3時30分ごろ、久しぶりにツ抜けできたので終了。

釣果
13匹(17cm~22cm)