30日(日)濃密放流区の棚野川において、第2回目の成魚放流が行われました。
第1回目と同じく、オゾバシリ堰堤上に午前5時前到着。
既に5台の車が停車しています。
違った場所に行くつもりでしたが、本日はどうしても早く帰らなければなりません。
正午から京都駅前のホテルで同窓会があります。
ひょっとすると最下流部のこの場所から放流が始まるかも、と期待してのことです。
ここでなら少しでも長く竿が出せて、少しでも早く帰れますので・・・(苦笑)
天気は曇り時々小雨、水位は約20cm高、薄い笹濁りです。
前回は3人の釣り人でしたが、今回は最終10人ぐらいで少し混雑しました。
午前6時20分頃、アマゴを積載した漁協のトラックが、無情にも前回と同様ノンストップで上流へ・・・(涙)
当て外れでした(苦笑)
やっと午前7時30分頃トラック到着。
(漁協のアマゴを積載したトラック)
水槽からバケツに移し替えたアマゴを放流。
(バケツで放流されるアマゴ)
その頃から風が強く吹きます。
時には突風みたいに吹き、餌を付け替えるハリがなかなか手元に来ません。
(第1号のアマゴ)
ハリを掴むのに時間ロス。
また仕掛けが絡んで、元に戻すのにも・・・釣る時間が少なくなり焦ります。
(画像を撮るのにもアマゴが風に揺れて・・・)
風雨が一段と厳しくなりつつある午前8時40分頃、なんとかお土産のアマゴが確保できたので終了。
約1時間少しの釣行でした。
午後からは天気が悪くなり、水位が上昇したようです。
そのためたくさんのアマゴが釣り残っていると思います。
水位が安定すれば再挑戦する予定。
釣果
17匹(15cm~19cm)
おまけ
2年毎に行われる同窓会は今回で6回目を迎えました。
元気な方約130名は参加されましたが、用事のある方や、そうでない人は・・・
(同窓会の模様)
次回2年後には、皆さん後期高齢者の仲間入りとなります。
腹8分目、適当な運動、お喋りが長寿の秘けつ、と司会者からお話しがありました。
お教えを守り、次回も参加出来るよう頑張ろう!(爆)