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黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

美山川のアマゴ釣り(6)

2016-04-17 | 美山川(アマゴ)

本流の中流部近くに流れ込む支流の知見谷川に単独で出かけて来ました。
最上流部の合流地点から釣り下がる予定でしたが、上流部に釣り人さんが居られたので、中流部まで下がって釣行することに。

                     (最上流部の合流地点)
 

午前10時過ぎ現地到着。
天気は晴れ、水位は平水、濁りなし
しかし強風が吹き続く(涙)

ここから下流部までの4カ所で竿を出しました。
1カ所約1時間の範囲で竿を出して、車に戻り移動を繰り返しながら最下流部まで頑張るも・・・(汗)
釣れそうな雰囲気の淵や溜りの上には、木が生い茂ったり、枝が垂れ下がったりして邪魔になり、餌の投入が思うようにいかず釣れません(涙)

            (アカモツ)
  

無理すると風に道糸が飛ばされ、木の枝に絡むトラブルが発生します。
数カ所ある堰堤は、砂利で埋まっています。

             (木の枝が邪魔をする釣れそうな淵)
 

どこも、かしこも釣れるのはモツとウグイの雑魚ばかりでした。

          (釣れるのは・・・)
 

アマゴが居ても、これらの雑魚が先に餌を取ります。
やっと2カ所目で・・・堰堤上の膝ぐらいの水深でアマゴがヒット。
綺麗なアマゴです。

                  (ヒレピン・・・尾びれがピンクのアマゴ)
 

なんとかボー脱出(苦笑)

     (手に持つ貴重な同じアマゴ)


その後、移動するもウーさんとモーさんのオンパレード。

                     (杉並谷川との合流地点とモツ)
 

たくさんの雑魚の引きを楽しめたので、まぁ良いか。
最下流部の堰堤から本流近くまで釣り下がった午後2時過ぎ終了。

  (あと少しで本流・・・と20cmのウグイ)
 

今シーズン、釣り残した佐々里川と本流の芦生方面で竿を出す予定も・・・20日から稚鮎の放流が始まるので無理かも。

釣果
1匹(19cm)

 




 

 


美山川のアマゴ釣り(5)

2016-04-06 | 美山川(アマゴ)

前日に、市内や美山方面に降雨があったので、少しは水況が回復しているかも・・・と期待しつつ仲間の家に立ち寄り同乗させてもらって濃密放流区の棚野川に出かけてきました。

下見を兼ねて下流部から見ていくも、釣り人は誰も居られません。
貸切状態です。
午前10時ごろ勢老橋上の堰堤に到着。

                    (減水の堰堤下と仲間の愛車)
 

天気は曇り、午後から晴れ、約15cm減水、濁りなし。
今シーズン未だに竿を出していない最上流部の神田堰堤に徒歩で向かうことに。
ここから最初の堰堤まで釣り下がります。

       (最上流部の神田堰堤)


仲間は下流部に向けて釣行します。
約2時間の釣行で、正午に戻ってくる約束で二手に別れます。
堰堤下の溜りで即アマゴがヒット。

           (第1号のアマゴ・・・これっきり、これっきりで~す♪)
 

幸先良いスタートです。
このまま続けば大漁ですが・・・そうはいきません(苦笑)
その後は全く当たり無し。

今回水温が温かくなったのでしょうか?初めて雑魚のモツが良く釣れました。
アマゴは減水状態なので釣り辛いです。

       (名無しの橋とモツ)


約2時間の釣行で元の場所に戻ると、仲間も同じくアマゴ1匹の釣果。

                      (堰堤下で竿を出す仲間)
 

ここで昼食を済ませて棚大橋に移動。

        (下流の棚大橋とモツ)
 

ここて゜も同じく上下流に別れ、約1時間の釣行で元に戻ります。
市内の桜は満開ですが、ここは気温が低いので3分から5分咲きです。

                       (棚大橋左岸の桜並木)
 

2人とも結果は予想通りボーでした(涙)
本日は、約3時間の短い釣行でしたが、アマゴが釣れる見込みなし・・・と判断し終了。
今回で濃密放流区の全てで竿が出せましたので、棚野川でのアマゴ釣りは終ります。

次回から本流及び支流の知見谷川や佐々里川に釣行の予定。

釣果
1匹(18cm)

  
   



美山川のアマゴ釣り(4)

2016-03-31 | 美山川(アマゴ)

前日の午後から、2年に一度行われる高校時代の同窓会が京都駅前のホテルで行われ、二次会、三次会・・・と少しお疲れですが、月末と月初めには町内と学区の総会や打ち上げ等が目白押しです。
更に歯科、眼科の通院もあり現在は超多忙です(苦笑)
 
                        (同窓会の会場風景)
 

でも、そんななか天気が良いので濃密放流区の居残りアマゴを狙って出かけてきました。
ゆっくり目の午前10時ごろ現地到着。
天気は晴れ、約10cm減水、濁りなしで風も無く暖かいです。

今回は相白橋→千両橋→棚大橋→棚堰堤→オゾバシリ堰堤の間の長距離を釣り歩きました。

          (相白橋と堰堤)
  

どこでもそうですが、当たりがあっても掛かりません。
途中で外れたり、落ちたりで手元のタモまで入りません(涙)
少し溜りのある場所や流れのある瀬を攻めます。


                  (浅場で掛かったアマゴと千両橋)
 

減水しているので警戒心が強いです。
緩い、浅い瀬ではオモリ(B)を外して餌のイクラの重みのみで流します。
オモリを付けていると根掛かりします。

一雨、二雨あれば、深場に潜んでいるアマゴが瀬に出てくると思います。
減水状態では釣り辛いです。
次回は、今シーズンまだ竿を出していない濃密放流区の上流部に出かけるつもり。

           (棚堰堤)


未だにウグイやモツが一匹も釣れていません。
きっと水温が低いのでしょう。
水温が上がれば、雑魚もアマゴも活性化して面白くなると思います。


全てを回ってから、本流に向かう予定。

釣果
4匹(16cm~21cm)

 


美山川のアマゴ釣り(3)

2016-03-28 | 美山川(アマゴ)

本日(27日)美山川漁協によるアマゴの追加放流が行われました。
当日の午前6時ごろ成魚のアマゴを積載した水槽付きトラックが漁協を出発。
濃密放流区のみの放流で約100Kgを最上流から順次放流されます。

仲間とその時間に合わせて出かけて来ました。
少し明るくなった午前5時30分ごろ現地到着。
それにしても車から外にでると寒いです。

                (朝方の電光掲示板は-3℃を標示)
 
 
上流部近くまで偵察に行くも、既に場所取りがなされており入る場所がありません(涙)
場所がないので解禁日に釣行した支流の西川に行くも人と車で満タンです。
仕方なく、比較的空いていた最下流部のオゾバシリ堰堤上で釣ることに。

       (堰堤上の広い駐車場) 
 

しかし、ここは最終の放流場所です。
上流部でたくさん?放流されると、この場所に漁協のトラックが来るまでに水槽の中の成魚アマゴ居なくなる可能性があります(苦笑)

何故なら解禁前は600Kgの放流でしたが、今回は100Kgと少ないからです。
上流部での放流し過ぎで、ひょっとして全くダメかも。
ひょっとして残り福でどっさり放流されるかも。
「吉」と出るか「凶」と出るか・・・と期待しつつ待ちます(爆)

午前6時前、漁協のトラックと係員の軽トラ数台が上流部に向かって行きます。
この場所から放流されていくのではないので、たくさんのアマゴを積んで帰ってくることを願って見送ります。
午前7時前、やっと来てくれました(笑)

最初はバケツで上流に少し放流されます。
仲間と2人の目の前で最終の放流が行われます。
水槽の中のアマゴを太いホースから川に直接放流します。

ここで水槽の水を空にします。
しかし水ばかりで、肝心のアマゴの姿が少ない(涙)
残り福はなかったです。
まぁ「小吉」というところでした(爆)


               (第1号・・・銀系のアマゴと仲間と釣り人さん)
  


少しの塊のアマゴを狙います。
天気は晴れたり曇ったり、約5cm減水、濁りなし。

最初は少し釣れましたが、徐々に釣れなくなります。
少し上流部では10匹~20匹ぐらいのアマゴが群れています。

      (群れているアマゴをゲット)
 
 
餌を投入した瞬間は反応しますが、まったく餌のイクラを喰いません。
水温が低いのか?腹が減っていないのか?
川底が砂地のためアマゴの隠れる場所がありません。

また水深が浅く、減水して流れがあまりないため、人の気配や竿を降る動きを察し逃げ廻ります(苦笑)
警戒心の強いこと、強いこと。
午前10時過ぎごろから上流部の釣り人さんが来られます。

やはりアマゴは見えれども、喰わないとのこと。
あちら、こちらと群れアマゴを求めて歩きますが・・・釣れません(涙)
風が吹き出し、水面が波立ちアマゴの群れが見えなくなります。

歩き疲れて午前11時前終了。
たくさん、居残りアマゴが居ます。
暖かくなれば・・・水況が変われば・・・体力錬成を兼ねて出かける予定。

仕掛け
竿6m 道糸0.8号 ハリス0.4号 ハリ狐8号(鮎のハリ) 餌は塩イクラ(生協)

釣果
13匹(16cm~21cm)

 



美山川のアマゴ釣り(2)

2016-03-25 | 美山川(アマゴ)

居残りアマゴを狙い濃密放流区の棚野川にちょこっと出かけて来ましたが・・・
午前10時ごろ現地到着。

京都市内では前日「桜の開花」が宣言されましたが、この日の美山は寒くて、寒くてまるで冬に逆戻りです。
天気は曇り、水位は平水、濁りなし。
時々みぞれ混じりの時雨が降り、強風が吹きます。

下流部から川の様子を覗きながら来るも、誰も釣り人は見当たりません。
貸切状態です。
まず勢老橋上流の堰堤に入る。

                   (ひっそり寒々とした堰堤)
 
 
そこから徐々に下流部に移動します。
勢老橋→保育所裏→西川合流点→旭橋→下田GS裏→相白堰堤→相白橋までをうろうろします。

         (旭橋下流の瀬)
 

しかし竿は強風にあおられ、餌のイクラが思うように流すことが出来ません。
付け餌のハリを確保するのも、ハリが空中遊泳してままなりません(涙)
せっかく掴んだハリに餌のイクラを刺すのも、手先が寒さに震えます。

それでも要所、要所で竿を出しながら下流に向かいます。
当たりがあっても強風のため分りません。
やっと相白橋上の小さな溜りで1匹ゲット。

                  (ナイスショットのアマゴと相白橋)
 

ボーが免れました(爆)
丁度お昼のサイケンが鳴るころ寒さに耐えられずギブアップ。
帰路、28年度の組合員費を支払うため漁協に立ち寄る。

稚鮎の放流は4月20日ごろからの予定。
今年度は近大産の稚鮎は確保できず。
美山川カップ大会は6月26日。

今年初めてシニアカップ大会が8月21日に開催の予定。
予選なしの漁協周辺での一発勝負。
27日(日)午前6時ごろ漁協を出発して濃密放流区に成魚アマゴの追加放流が行われます。

釣果
1匹(18cm)


 



美山川のアマゴ釣り(1)

2016-03-21 | 美山川(アマゴ)

20日(日)美山川のアマゴ釣りが解禁になった。
本流の天然アマゴを狙うよりも確実に釣れる濃密放流区の棚野川に仲間と釣行する。

午前4時ごろ現地到着。
昨年入った最下流部のオゾリバシ堰堤上には、既に場所取りがなされている。
下流部から様子を見ながら上流部に向かう。

要所、要所には車が止めてあり、河原や河川敷には場所取りのライトが点灯しています。
そこで2年前まで良く通った棚野川の支流の西川に入ることに。
水車小屋前の駐車場には先客の2台が停めてある。

                        (西川の水車小屋)
 

広い駐車場なので十分余裕をもって置けます。
早速場所取りのクーラーを堰堤上の空地に置いて、明るくなるまで車内で暖を取る。
午前5時ごろから他の場所が満員なのでしょうか?入れないので次々と釣り人さんが来られます。

例年なら河原に残雪があるのですが、今年は暖かいのでありません。
しかし朝方は寒いです。
仲間は川を渡って右岸から、こちらは左岸の土手の上から竿を出します。

天気は曇り、水位はやや高で濁りなし。
少し明るくなってきた6時前スタート。
1投目からアマゴが釣れる。
 
      (本日第1号のアマゴ)
 

暫く釣れ続くもピタリと止まる(涙)
土手の上からなので浅い川底は良く見えます。


                (対岸の仲間と知り合いの釣り人さん)
 
 
餌のイクラの後ろには数匹のアマゴがうろうろ追いかけます。
しかし喰いません。
ハリ外れのバラシが多発します。
せっかく釣れたアマゴも土手上の手元まで持ち上げる際、暴れるのでたくさん落とします(涙)

午前9時ごろからは全く喰いません。
場所を少し上流部に移動して河原に降りて竿を出します。
朝方は数人の釣り人さんが竿を出して居られましたが、この頃になると移動されて空いています。

          (良型のアマゴ)


ここで数匹追加します。
監視員に聞くと「皆さんアマゴが見えるのだが・・・喰わない、掛からない」とのこと。
仲間も付近の釣り人さんも、この頃から悪戦苦闘。

元の場所に戻ったり、良い場所を求めてうろうろします(苦笑)

                 (やっと帰る間際に釣れたアマゴ)
 
 
風も吹いてきて寒さが増してきます。
お土産のアマゴが確保できたので午前10時前終了。

餌を喰わない、また喰い気のないアマゴがたくさん居残っていると思います。
暖かい日に、再度出かける予定。

なおアマゴの追加放流が3月27日(日)午前6時ごろから行われます。
漁協関係者に聞くと「釣り人さんが居られる場所の近くに放流する」とのこと。
早い目に行って、待つのも良いかも。

釣果
35匹(17cm~22cm)

  




美山川のアマコ釣り(6)

2015-04-08 | 美山川(アマゴ)

先日から少し雨が降り続き、水位が回復しているであろう棚野川の解禁日から未だ竿を出していない濃密放流区に仲間と2人で出かけてきました。

自宅を出るときには小雨が降っていましたが、美山に来るに従って空は少し明るくなって曇り空に。
朝から雪が降ったようで、山頂近くの木々は、うっすら白くなっています。

千両橋左岸の空地に午前10時前到着。
気温4℃、天気は曇り、水位は約10cm高、濁りなし。

上流の相白橋まで2人揃って歩道をテクテク、そこから一緒に川に入り、下流の千両橋まで釣り下がる予定。


      (下流から見た相白橋)

 

2~3投したところで、川の水が濁ってきます。
少し様子を見るも、ますます濁りが酷くなり、浅いチャラ場も川底が見えなくなります。

上流部での河川工事だと思います。
即、引き揚げで、元来た道をテクテク戻ることに(涙)


   (濁りの出てきた棚野川と千両橋)
 
 


このまま帰るのも・・・ということで約30km近く離れた本流の支流佐々里川に移動。
ここは山奥寒いです。

途中の田歌の「只今の気温2℃」の表示。
そこよりも更に奥になるので、もっと気温は低いと思います。

唐戸渓谷パーキングの桜はまだ蕾膨らむです。
キャッチ&リリースの境界付近に車を置いて釣り下がります。


    (百合の下橋下流の杉林と愛車)

 

約1時間頑張るも、2人とも全くもってウグイもハエもモツもアマゴも・・・何んも釣れません(涙)
只々、只々寒いだけです。

寒風が時々吹き、身体が震えおしっこが近くなるばかりです(苦笑)
春なのに♪・・・冬に逆戻り。


  (寒さのなか、佐々里川で頑張る仲間)

 


ここでも早々に終了。

暖かくなれば、まだたくさんイクラの餌が残っているので、仕切りなおして出かけます。

只今、かやぶきの里付近の桜は八分咲きです。


  (八分咲きの桜並木と茅葺きの里)

 


寒い日が続いているので、週末は最高のお花見が見られると思います。
話は変わりますが・・・いよいよ4月17日(金)から美山川の稚鮎の放流が始まります。

帰途、漁協で少し情報を収集。
昨年の稚鮎・・・5000kgの放流が・・・今年は4000kg弱で、上流部を重点的に放流の予定とか。

最近、不漁の下流は少ない目に・・・スイバの河内谷は無しとのこと(涙)
後日、放流事業を見学して、詳しく皆さんにお知らせします。

川相も大きく変わっている場所がありました。


釣果
ボー



美山川のアマゴ釣り(5)

2015-04-03 | 美山川(アマゴ)

2日前(3月31日)に棚野川の濃密放流区に釣行した仲間から「黄門さん、3か所釣り歩いたがボーでした」「天気も良かったので釣り人さんが多いでした」・・・との連絡。

同じく上流部に入ったもう一人の仲間からは「本流の芦生方面に入ったけど、水位が高く無理ですわ」「支流の佐々里川で2匹でした」・・・との連絡。


棚野川で仲間の敵討ち!に出かけようとしましたが、釣り荒れで返り討ち!になりそうな予感(汗)
しからば本流は水位が高く、単独では危険が一杯(苦笑)

同じボーを喰らうなら・・・と鮎釣りシーズンに本流が水位高で竿を出せない時に、川幅は狭いですが時々竿を出す昨年のシーズン後半の大増水で川相が変わっている知見谷川に、今年のシーズンに向け下見を兼ねて進路変更。

稚鮎の放流量は少ないですが、短竿(5.4m)で蜘蛛の糸を払いながら釣るのも面白いです。

歩いて場所を探りながら釣るのでまるでアマゴと同じです。

上流部の合流地点に午前10時前到着。


        (合流地点と民家)

 
 

途中、釣り人さんが居られ「釣れますか~」と尋ねると「朝一から放流アマゴが2匹」「天然のアマゴは居らへんわとのこと。

とりあえず合流地点から釣り下がる。
天気は晴れ、平水で濁りなし。


        (第1号のウグイ)

 

午後から時々強風が吹く。
約2時間、色んな場所で竿を出すもアマゴはボー(涙)

帰りはテクテク道路を元の所まで戻る。
下流に場所移動して昼食タイム。


       (道路脇には残雪が・・・)
 
  


最下流まで約2時間下見を兼ねて頑張るも、アマゴは同じくボー(涙)
ウーちゃん(ウグイ)は釣れるのだが・・・アーちゃん(アマゴ)は最後まで釣れませんでした。

まぁ納得のボーでしたので・・・午後3時前終了(汗)
川相が大きく変化している所がありました。

そして好スイバを数箇所見つけました。
この苦労はきっと役に立つでしょう(苦笑)


ここ数日先は雨模様の予報です。
棚野川は少しは良くなると思います。

本流は、ますます雪解け水が入り、暫く竿を出すのは無理かも。
落ち着いたら、懲りずにまた出かける予定。

市内では満開の桜も、美山では来週末が見ごろとなるでしょう。


(茅葺きの里付近の桜並木・・・つぼみ膨らむ)

 


釣果
ボー

お知らせ

大野ダムの桜祭り
4月4日(土)~4月12日(日)






 


美山川のアマゴ釣り(4)

2015-03-28 | 美山川(アマゴ)

前回、仲間たちと釣行した時に数匹のアマゴの群れが見えていた棚野川の支流、西川の製材所裏に入る。
現地到着午前10時前。

天気は快晴、水位はやや減水で濁りなし。
川底を見るもアマゴの姿は見えません(涙)

何処かに移動したかもと思います。
少し竿を出すも反応なし。


そこから釣り下がります。
やっと新旭橋(国道162号線)下の堰堤でヒット。


     (新旭橋と第1号のアマゴ)

 


暫く粘っているとハエが・・・


   (今シーズン初めての綺麗なハエ)

 

棚野川の合流地点から上流に向かう予定が、釣り人が居られたので下流に釣り下がる。
本日は天気も良く、暖かいので釣り人が数人あちこちらに居られます。

アマゴの釣れそうな少し弛みのある場所や、岸際のブッシュのあるところを丁寧に餌を流します。
正午前まで時間を要し、相白橋まで釣り下がります。


    (相白橋上からの楽チン釣り)

 

ぼちぼちですがアマゴを数匹ゲット。
午後から棚大橋に移動。


(市内では桜の開花宣言・・・しかしつぼみ固し)

 

昼食後、近くに釣り人とが居られたので、少し下流の堰堤から解禁日に入ったオゾバシリの堰堤までの範囲を釣ります。


 (棚堰堤・・・堰堤上下は解禁日銀座状態)

 

ここ間では1匹追加のみ。


     (少し深場でヒットしたアマゴ)



午後2時前頃から風が少し吹いてきます。
解禁日から隔日出勤?で、汗が噴き出るほどの暖かさで少し歩き疲れました。

時間があるのでもう1箇所移動の予定も止めて納竿。
適度の運動は良いのですが、過度の運動は今後の釣りに影響しますので・・・(汗)


本日はポカポカ陽気でした。
昼の気温表示は18℃・・・気温は楽々ツ抜けです(爆)

ことらは8匹・・・釣果はツ抜けならず(苦笑)
ぼちぼち釣り荒れか?
一雨あれば面白いかも?


釣果
8匹(17cm~21cm)

 






美山川のアマゴ釣り(3)

2015-03-26 | 美山川(アマゴ)

本日は解禁日に一緒した仲間と出かけてきました。
自宅を出て亀岡市内に入ると雪が降っています。

仲間も午前8時すぎに出発され亀岡市郊外でドッキング。
そこから皆さんと現地まで約1時間あまり、アマゴや鮎の話題でお喋りが盛り上がる。

お喋り?・・・携帯電話ではありません。
1台の車に3人が同乗したのではありません。


3人ともアマチァ無線愛好者なので無線機を積載しています。
ので通話料はいりません。


  (棚大橋下流の民家の屋根に雪が・・・)

 

道中降っていた雪も止み、棚野川の支流の西川に到着する頃には明るい曇り空に回復。


       (水車小屋の駐車場)
 



天気は曇ったり、時々薄日が差すも気温2℃。
水位はやや高、濁りなし。

午前10時前頃から西川や棚野川に分れ竿を出す。
西川と棚野川の合流地点付近から釣り始めます。

直後にヒット!


      (旭橋と第1号のアマゴ)

 

その後粘るも音沙汰なし(涙)
そこから下流に向けて歩き始めた頃から雪が降ってきます。

とりあえず前回少し釣れた相白橋上の堰堤に向うも・・・しかし釣り人が居られます(涙)


   (スイバ?に・・・先客の釣り人さん)

 
 
酷くなる悪天候のなか、なんとか2匹追加。
雪と強風が吹き止まづ午前11時30分ごろ仲間が心配になり引き揚げます。

仲間も悪戦苦闘です。
溜りに数匹毎の群れが見える場所で懸命に竿を出しています。

見ていると餌のイクラをアマゴの鼻先まで持っていくも、少し反応するだけで全く喰い気がありません(涙)
きっと水温が低いため活性が無く、また擦れているためだと思います。


正午過ぎ天気の回復する見込みがないため納竿(苦笑)
暖かい日に出直します。

帰路、漁協前の電光掲示板の気温2℃を標示。
深見峠付近の路面はうっすらと雪が・・・
まぁ未だにスタッドレスタイヤなので安心ですが(爆)


釣果
3匹(17cm~20cm)

 

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今年度の美山川の鮎釣り解禁日・・・6月6日(土)