
5月30(土)・・・天気 晴れ昼間風が吹く
水位 約15cm減水 濁りなし
例年通り上江和でテントを張って前夜祭。
約10名の参今回は加です。
田歌や黒田大橋周辺は場所取りされています。
なんせ減水しているので、釣る場所が限られています(涙)
一雨欲しいですね。
皆さん方の健闘を願っています。
いよいよ、あと2日で友釣りが解禁します。
釣り人の皆さん、解禁日の入る場所は決まりましたか。
さてお知らせです。
PSからのブログの更新は本日で暫くお休みします。
明日からはスマホでなくタブレット等でもなく、古臭い携帯からの更新です。
例年通り、美山の野の花や道端に可憐に咲いている花を携帯で撮り、その画像を添付して美山川情報としてお知らせします。
おおむね午後8時前頃には、釣果や水位や天気やその他諸々を更新の予定です。
参考にして頂ければ幸いです。
コメントの返信が遅れる場合があると思います。
必ず返信しますが、見落とす場合があると思います。
その節は、なにとぞご容赦を(汗)
明日は、昨年と同様に江和周辺で前夜祭です。
昨年はビリ鮎少々でしたが、今年はどんなかなぁ(爆)
釣り人の皆さんの安全と楽しい釣りと豊漁を願っています。
では、現地でお会いしたら、声掛けしてください。
物忘れ、人忘れが・・・その時は御許しを(汗)
下見を兼ねて、気になる河川の状況を調べてきました。
上流部からの河川の状況です。
芦生方面
(ナメコ組合前の淵・・・殆んど砂利で埋まる)
(淵の下流・・・左岸寄りの流れになりました)
芦生口方面
(上流部の淵が埋まりました)
(正面の瀬・・・川底の大石が無くなりチャラ瀬に)
(蕎麦やさん裏の瀬・・・下流の淵も殆んど埋まる)
(左岸の瀬が埋まり、右岸になりました)
出合橋周辺
(左岸の分流が埋まり手前に支流の佐々里川が・・・)
(パーキングの降り口が陥没しています)
田歌量水計
(中州?右岸が埋まり左岸に瀬が出没)
(新しい瀬が左岸に迂回しています)
野口橋
(右岸の岩盤には、キラリ、キラリ・・・)
田歌祇園橋~野口橋~獅子壁の間は良くなりました。
昨年解禁日にビッグフィッシングの「安さん」が大釣りした獅子壁周辺は狙い目か?
突ノ木橋
(橋上の淵が埋まり変な?瀬に・・・)
上江和
(堰堤下・・・左岸の瀬が二股の瀬に・・・)
(スイバの瀬が埋まり、砂利と玉石の瀬に変身)
スタンド前
(鮎の溜まる場所が少なくなりました)
北赤橋周辺
(右岸に遊歩道が造られました)
(左岸寄りの瀬が埋まり、右岸の一本瀬に)
大滝周辺
(二股の瀬が右岸一本に・・・昔に戻った)
お詫び
河川の状況は、どこもかしこも驚くほど変わっています。
勿論、支流の棚野川も本流の下流もたくさんあります。
画像は上流部と中流部に偏りました。
申し訳ありませんが、下流部と棚野川は省略します。
釣り情報として参考にしていただければ、と思っています。
皆さん方の豊漁と楽しい釣りを願っています。
本日(24日)美山川の試し釣りが行われました。
その前に正午から漁協下の河川敷で、本年度の釣り人さんの安全と豊漁を祈り、そして漁協関係者と試し釣りを行う組合員による祈願祭が、厳かに執り行われました。
(神主さんから祈願される関係者)
2人一組になって下流部(棚野川を含む)と上流部に分かれての試し釣りです。
最初は2組一緒に漁協下付近で竿を出します。
河原の上から見るとたくさんの群れ鮎が居ます。
しかし縄張りを持っている鮎の姿は見えません。
放流直後から雨が降っておらず、減水→渇水状態が続いたので稚鮎が散らばっていないものと思います。
いよいよ試し釣り開始です。
漁協下
天気は晴れ、やや減水、濁りなし、水温17℃
約30分での試し釣り開始です。
皆さん悪戦されています。
(漁協上流部での試し釣り)
鮎は見えるが掛からない。
弛みでは群れ鮎がジャンプして釣り人を・・・誰かなぁ・・・と眺めています(爆)
釣果
16匹(12.5cm~17cm)
出合橋
ここは「天○産」の生育状態を少し見るため、短時間だけ竿を出しました。
ので、結果は出ていません。
(出合橋右岸下流部での試し釣り)
釣果
2匹(16cm 17cm)
田歌大橋下流
昨年、入れポン、出しポンの試し釣りの場所です。
今年も同じような状態で、試し釣りをされた「ひまわりオトリ店」の大将によると、野鮎が追うのが良くわかるとのこと。
(田歌大橋下流部での試し釣り)
多分、「近○産」でしょう。
ここは良く掛かるので時間を短縮しての試し釣りでした。
立派に育った良型が多いでした。
(掛かった鮎・・・最長17cm)
釣果
14匹(16cm~17cm)
黒田大橋
ここも田歌大橋同様に「近○産」や「日○産」が多く放流された場所です。
やはりと言うか?追いが活発な良型が掛かりました。
(見学者に注目されての試し釣り)
野鮎が追うのが分かるそうで、時には強烈な当たりの鮎が掛かりました。
真後ろで見ていたので間違いありません。
(キャッチする・・・ひまわりオトリ店の大将)
ここも、生育状態良好で、また良く掛かる場所と判明したので時間短縮です。
(良好に生育した鮎)
釣果
13匹(13.5cm~17cm)
南大橋
橋の上からは群れ鮎は見えますが・・・悪戦、苦闘でした。
釣れた鮎は、生育状態万全の良型です。
(南大橋下流部での試し釣り)
釣果
3匹(16cm~17cm)
その他の場所・・・詳細は漁協のHPを見て下さい
↓
大丸堰堤 ・・・0匹
松ヶ丘大橋・・・3匹(12cm~14cm)
砂木・・・15匹(13cm~15.5cm)
まとめ
ここからが大事ですよ(爆)
前述した通り、放流してからの水況が悪く(減水→渇水)群れ鮎が散らばっていません。
先日の雨で少しは水位が回復しましたが、今はまたまた減水状態です。
週明けの雨模様を期待しましょう(笑)
あと1週間ありますので、少しは変化があると期待します。
試し釣りで結果が出なかった場所もありましたが、群れ鮎は瀬や溜りや淵にたくさん居ます。
放流した稚鮎は冷水病等で死んだりしていませんので安心しています。
おまけ
昨秋の大増水で川の流れが大きく変貌しました。
右岸が完全に埋もれて左岸に・・・
左岸が埋もれて右岸に・・・
一本の瀬が二股の本流と分流に・・・
二股の瀬が一本の瀬に・・・
淵が砂利で埋まって少し残ったり、消えたり・・・
蛇行していた瀬が一本の瀬に・・・
水深のあった瀬が浅場の瀬に・・・
解禁日までに調べてお知らせする予定です。
釣り人の皆さん、こんな状態なので下見はしてください。
解禁日の狙い目
「近○産」の稚鮎は、今年1500kgが支流の棚野川を含め、全般に放流されています。
「天○産」は、海産系なので前半よりも後半、終盤に期待。
「日○産」は、少し生育が遅いかも、と思いますがシーズンを通して掛かるでしょう。
◎・・・水温が低い上流部よりも中流部ぐらいが良いかも。
既に5回も下見をされている釣り人さんが見学者のなかに居られました。
初めて川を見た時は、びっくり仰天したとのことでした。
稚鮎の放流場所・・・クリック→拡大してください。
いよいよ美山川の試し釣りが5月24日(土)に行われます。
それが終われば、何かと解禁日までの一週間は忙しくなる。
その前に春磯最後の海釣りにと、前回良く釣れた高浜に仲間と出かけて来ました。
夕方の地合いを狙って午後2時前に現地到着。
天気は晴れたり、曇ったりで風は穏やかです。
磯に着くと波は高くありませんが、、大きなウネリが残っています。
(2人の釣り座)
夕方に少しは収まるのを期待して竿を出します。
しかし、時間が経過しますが、なかなか収まりません(苦笑)
二手に別れて釣りたいのですが、ウネリが邪魔します(涙)
前回良く釣れた場所を2人で仲良く釣ることに。
餌取りのフグや木っ端グレの猛襲です。
(木っ端グレ)
付け餌は爆殺・・・秒殺です。
(餌取り名人?のフグ)
お目当てのチヌは釣れません。
なんとかグレの27cmが、やっとこさで午後5時過ぎ頃ゲット。
(良く引いたグレ)
その後、チヌと間違える位のずっしりとした手応え。
50cmオーバーのボラです(涙)
(スパイクシューズで踏んでパチリ)
仲間も同じようなボラに振り回されています。
とにかくフグは良くウキが入るし、また良く釣れます。
夕方近くになると、ますますウネリが大きくなって足元まで飛沫がきます。
付け餌も落ちつかず、このまま釣っていても釣れる気配はありません(涙)
そんななか、ガシラが掛かります。
しかし続きません。
(食べて美味しいガシラ)
前回は2人でチヌが3匹釣れましたが、今回は大荒れの海だったためか、2人ともボーでした(苦笑)
何とか暗くなる前まで釣りたいのですが、無理は禁物ギブアップ。
秋まで磯釣りはお預け。
釣果
グレ1匹(26cm) ガシラ2匹(17cm前後)
2週間振りの海釣りです。
前回チヌが釣れた高浜の地磯に仲間と出かけ、正午過ぎに現地到着。
途中、棚野川の五味田橋の上から鮎の様子を覗いてきました。
しかし今までなら少しはむ見えるのですが、全く鮎の姿が見えません。
石は綺麗なので、たまたまなのか?ご機嫌が悪かったのか?
(五味田橋上流の川底)
高浜城山公園の磯は、正面から台風並みの強風が吹き、ウネリは大したことはないですが波があります。
とても釣りになりません(涙)
少し様子を見ることに。
でも一向に収まる気配はありません。
そこであちらこちらに竿を出せる場所を求めて場所移動。
若狭大島の先端の赤礁崎やその周辺に行くも、やはり強風の影響で釣る場所がありません。
(赤礁崎燈台)
(若狭大島にある釣り公園)
そこそこ時間が経過したので、少しは落ち着いているであろう高浜に再度戻ります。
が、台風並みの風は更に強く吹いています。
それならと、風裏になる青音大橋の犬見崎に午後3時前に。
「乗っ込みになれば面白い」・・・この場所は立ち寄った釣具店で聞いた穴場です。
先客2人が居られます。
(のんびり椅子に座っての先客)
ここは足場が良く「犬見の岸壁」と呼ばれ運動靴でも釣れる場所です。
先客に情報を聞くと「型はバラバラながら釣れる時はツ抜けできる」「今日は型は小さいが2枚」とのこと。
少し遠回りしましたが、早速支度して近くに入らせて貰います。
風の影響は殆んどありません。
青音大橋を眺められる、景色の良い釣り場です。
足元は浅く、竿1本分くらい先から少し深くなっています。
(近くに見える青音大橋)
潮は左に行ったり、右に行ったり流れます。
餌取りはフグやヒイラギです。
(餌取りの大きなフグ)
(餌取りのヒイラギ)
時々付け餌は持ちます。
午後の2時頃が良く釣れるそうです。
餌取り悩まされながらの午後5時30分ごろ、よそ見をしていたら、ウキが海中に一気に沈み、持っていた竿が伸されるぐらいの当たり!
ずっしりとした手応え・・・「年なし」に1cm足らないチヌをゲット。
(乗っ込み前の49cmのチヌ)
(おまけにもう1枚)
その後7時過ぎまで粘るも音沙汰なし。
先客はそれまでに帰られましたから、ここは夕方までが釣れる時間帯なのかも。
お腹の卵は半熟でした。
まだ本格的な乗っ込みは先のようです。
磯場と違った釣りですが、良い場所が一つ増えました。
釣果
チヌ1匹(49cm)
いよいよ6月1日(日)ホームグランド美山川の友釣りが解禁になります。
その前に・・・ということで嫁さんと島根県は石見銀山観光以来、3年半振りの旅に出かけて来ました。
旅行に興味のある方は、その時の「旅行記」と
今回は蒜山高原に泊まり「足立美術館」と「水木しげるロード」が主な観光の目的です。
(足立美術館の入り口)
足立美術館は地元の実業家の足立全康氏が、美術館と庭園を創設されました。
ゆっくりと観賞すれば半日は要します。
(足立全康の銅像と庭園日本一と表した石碑)
たくさんの絵画や美術品を見て回りましたので、少し頭が大きくなりました(爆)
絵画は横山大観が多く、陶芸は主に北大路廬山人の作品が展示されています。
(なんとか館内の土産屋で・・・大観の富士画)
館内は撮影禁止になっており絵画の画像はありませんが、日本庭園の画像で我慢してください(苦笑)
(日本庭園の一部)
(日本庭園の一部)
午後からはJR境港駅周辺の「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるロードのあちこちに展示してある像を見て回り一日を過ごす。
(JR境港駅・・・鬼太郎駅)
(交番玄関にも鬼太郎が・・・)
(ネズミ男)
(???)
いずれもたくさんの画像を撮りました。
後日「フォトアルバム」にして編集します。
(宿の部屋から見た蒜山高原)
ぼちぼちチヌの乗っ込み・・・ということで仲間と夕方の地合いを期待して高浜の城山公園の地磯に出かけて来ました。
地磯は好きな時間に行けて、また好きな時間に帰えれるので良いです。
そして渡船代も必要ないし安上がりです(爆)
途中の釣具店の話では「今年の乗っ込みは少し遅れている」とのこと。
昼過ぎ現地到着。
国民宿舎側の磯にはお2人さんの釣り人が居られます。
ロープ伝いでの登り降りには少し苦労しますが、何時もの洞窟側の磯で竿を出すことに。
(公園の洞窟と鯉登りの吹き流し)
天気は晴れて真夏の暑さです。
波は穏やかで、風も吹かず、潮の流れも全く無く、またウネリもありません。
まるで池かプール状態です。
毎度の釣り座を確保して遅い昼食タイム。
(穏やかな海での釣り座)
夕方まで時間はたっぷりあるので、先ずは磯回りの自然の恵み一杯の天然ワカメを少し頂く。
午後2時前頃から釣り始めます。
しかし餌取りのフグに悩まされ続け、チヌが釣れるまで我慢比べ、根比べです(苦笑)
仲間もフグに悩まされています。
(餌取り名人のフグ)
そんな中、満潮過ぎの午後4時前、ウキが海中に沈んで・・・持ち上げるとそこそこの手応え。
待望のチヌです。
慎重にタモにすくい入れます。
今春第1号、38cmの銀ピカチヌです。
(待望のチヌ)
今迄あまり早い時間にチヌが釣れたことがないので、びっくり仰天です。
午後5時過ぎにも少し小型ですが、第2号のチヌをゲット。
(綺麗な銀ピカのチヌ)
このまま地合いか?しかし、その後ゴールデンタイムは訪れず(苦笑)
仲間と釣り座をチェンジします。
(フグと仲間)
仲間の釣り場は餌取りだらけです(涙)
午後7時前「黄門さん、何か?大きい物が釣れていますわ!」
見ると竿が大きく曲がり、糸鳴りがしています。
なかなか手元に寄ってきません。
やっと顔が見えます。
でかい腹ボテのチヌです。
タモに入れて持ち上げるのに重量感があるもう少しで年なしチヌの47cmでした。
少し暗くなって電気ウキに替えてからガシラが3連続でヒット。
(上側は仲間の47cmの腹ボテのチヌ)
もう少し粘ればチヌが釣れたかも・・・しかし撒き餌も付け餌も無くなり終了。
お腹を調べると、オスの白子もメスの卵も未だ半熟状態です。
本格的な乗っ込みは、高浜ではもう少し先になりそうです。
釣果
チヌ2匹(38cm 31cm)
ガシラ3匹(18cm前後)
おまけ
(左・・・生ワカメ 右・・・湯でたワカメ)