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黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

美山川のアマゴ(3)

2011-03-25 | 美山川(アマゴ)

昨日の天気予報では、本日は余り良くないとのこと。

しかし、朝起きて空を見ると太陽が・・・即、支度を準備して「いざ!」棚野川に出勤です(爆)
いつもの様に下流から川沿いに入る場所を見ながら、上流へ上流へと車を走らせる。

2人の釣り人を確認するも、平日なので今日も貸切り状態です。
さてさて何処に入ろうかな~(笑)

午前9時30分現地到着。
前回(23日)は、この旭橋から上流を釣ったので、今回はここから下流の相白橋まで、釣り人の居ない約500mの間で竿を出すことに。

        (下流から見た旭橋)

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水位は約10cm高、濁りなし。
うす晴れですが風が強く吹く。

ここからは、荒瀬やトロ場や浅場や激流があり、変化に富んでいます。
荒瀬や激流の瀬は重いオモリを付け、浅場やトロ場は軽いオモリで調整しながら臨機応変、自在に竿を操ります・・・本当かな~(爆)
     
      (旭橋と相白橋の中間地点付近)

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時には腰近くまで入り、対岸の木の枝や障害物のある場所を狙います。
時々ですが、餌取りの小さなウグイが掛かります。

竿が出しやすい場所では、なかなかアマゴが喰ってくれません。
居残りが少ないのでしょう。

        (本日の大物・・・22cm)

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川底に、何がしの変化が無ければ、当たりがありません。
下流に行くにつれて川幅があり、立ち込まなくてはポイントに餌が届きません(苦笑)

そうなると身体が冷えて寒いです。
ぼちぼちですがアマゴが掛かります。

      (釣られて観念したアマゴ)

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アマゴの居そうな場所では、何回も、何回も仕掛けを投入します。
こちらが根負けするか、アマゴが根負けするかの「いざ勝負!」「勝負!」です(爆)
     
          (堰堤上から見た相白橋)

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午後1時過ぎ頃から、雨がポツリ、ポツリと降り出し、寒くて鼻水がポトリ、ポトリと落ちてきます(涙)

そして相変わらずの風が吹いて竿が煽られて釣り辛いですね。
まぁ、そこそこの釣果があったので、今日も早仕舞いです。


次回は暖かい日の平日にまた出かけます。
本流の天然アマゴ狙いは、桜の花が咲く頃までお預けの予定。

釣果
21匹(16cm~22cm)


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