昨日の天気予報では、本日は余り良くないとのこと。
しかし、朝起きて空を見ると太陽が・・・即、支度を準備して「いざ!」棚野川に出勤です(爆)
いつもの様に下流から川沿いに入る場所を見ながら、上流へ上流へと車を走らせる。
2人の釣り人を確認するも、平日なので今日も貸切り状態です。
さてさて何処に入ろうかな~(笑)
午前9時30分現地到着。
前回(23日)は、この旭橋から上流を釣ったので、今回はここから下流の相白橋まで、釣り人の居ない約500mの間で竿を出すことに。
(下流から見た旭橋)
水位は約10cm高、濁りなし。
うす晴れですが風が強く吹く。
ここからは、荒瀬やトロ場や浅場や激流があり、変化に富んでいます。
荒瀬や激流の瀬は重いオモリを付け、浅場やトロ場は軽いオモリで調整しながら臨機応変、自在に竿を操ります・・・本当かな~(爆)
(旭橋と相白橋の中間地点付近)
時には腰近くまで入り、対岸の木の枝や障害物のある場所を狙います。
時々ですが、餌取りの小さなウグイが掛かります。
竿が出しやすい場所では、なかなかアマゴが喰ってくれません。
居残りが少ないのでしょう。
(本日の大物・・・22cm)
川底に、何がしの変化が無ければ、当たりがありません。
下流に行くにつれて川幅があり、立ち込まなくてはポイントに餌が届きません(苦笑)
そうなると身体が冷えて寒いです。
ぼちぼちですがアマゴが掛かります。
(釣られて観念したアマゴ)
アマゴの居そうな場所では、何回も、何回も仕掛けを投入します。
こちらが根負けするか、アマゴが根負けするかの「いざ勝負!」「勝負!」です(爆)
(堰堤上から見た相白橋)
午後1時過ぎ頃から、雨がポツリ、ポツリと降り出し、寒くて鼻水がポトリ、ポトリと落ちてきます(涙)
そして相変わらずの風が吹いて竿が煽られて釣り辛いですね。
まぁ、そこそこの釣果があったので、今日も早仕舞いです。
次回は暖かい日の平日にまた出かけます。
本流の天然アマゴ狙いは、桜の花が咲く頃までお預けの予定。
釣果
21匹(16cm~22cm)