またまた本日も仲間と由良川にお出ましです(笑)
いつもの下流部は、まだ落ち鮎が良く掛かるのか、釣り人が3人入っておられます。
(波美橋左岸下流)
天気は晴れですが、風が強く吹いて寒いです。
水位は下がり、上流部の支流(宮川)は減水し、瀬がチャラチャラになっています。
(波美橋上流部)
相変わらず、本流の溜まりの場所では、落ち鮎の良型が掛かっています。
仲良く間に入らせてもらい、暗くなる前まで本流で竿を出し、そこそこの釣果がありました。
(良型の落ち鮎)
暗くなってからは、チャラチャラの瀬で、ビリの落ち鮎を狙い午後6時過ぎに終了。
たくさん獲れますが、あまり持ち帰っても後の処理に困ります(苦笑)
オスに混じりメスも掛かり出したので、ぼちぼち落ち鮎のシーズンは終盤に近づいてきました。
オスは白子(精巣)が少なくなってきており、メスの抱卵状態も徐々に悪くなってきています。
あと1週間くらいは遊べると思います。
地元の釣り人は「今月一杯は大丈夫!」と、おっしゃるが・・・無理でしょう。
精魂尽き果てたオスとメスが、たくさん川底に沈んでいるのが確認できます。
そんななか、鮭の死骸もありました。
仕掛け
前回に同じ
釣果
約60匹(15cm~22cm)