健康の範囲が広がった！？

日本人間ドック学会と健康保険連合会は、この程、血圧や肥満度などについて、健康診断や人間ドックで異常なしとする値を緩めると発表しました。

今後、５年間の追跡調査をして病気発症との関連を調べるといいます。

これまでの基準と変わらない項目もありますが、概ね健康と判断される範囲が広くなる傾向となり、とりわけＬＤＬ（悪玉）コレステロールや男性の中性脂肪、アルコールによる肝障害の指標となるγ－ＧＴＰは大幅に変わりました。

しかし、おのおの方
ゆめゆめ安心しすぎはいけませんぞ！！（笑）

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