国際宇宙ステーション(ISS)で、日本人初の船長となる若田光一さん等を乗せたロシアのソユーズロケットが、7日カザフスタンの宇宙基地から打ち上げられました。
若田さんの今回の宇宙滞在は、4回目で約半年間に及びます。
その内、最後の2ヶ月間は日本人として初めて船長としての重責を担うとのことです。
日本はこれまで8人の飛行士が合計で16回宇宙を訪れ、宇宙滞在の日数は合計で734日となり、米国、ロシアに次いでいます。
資金面では、2010年までに約7,100億円を拠出してきており、これは、日本1国で欧州に続く資金の拠出です。
飛行士のISS滞在が始まった2000年以降、船長は欧州1人、カナダ1人、米国・ロシア30人であり、今回の若田さんの船長就任は技術面での我が国の貢献度からしても、むしろ遅すぎたとの意見もあるようです。
今後、2015年には、日本人宇宙飛行士の長期滞在も予定されていると聞きます。
今や、日本の子ども達のスーパースターで憧れの人となった若田光一さんが、無事任務を果たして、日本に帰還するすることを心よりお祈りいたします。
若田さんの今回の宇宙滞在は、4回目で約半年間に及びます。
その内、最後の2ヶ月間は日本人として初めて船長としての重責を担うとのことです。
日本はこれまで8人の飛行士が合計で16回宇宙を訪れ、宇宙滞在の日数は合計で734日となり、米国、ロシアに次いでいます。
資金面では、2010年までに約7,100億円を拠出してきており、これは、日本1国で欧州に続く資金の拠出です。
飛行士のISS滞在が始まった2000年以降、船長は欧州1人、カナダ1人、米国・ロシア30人であり、今回の若田さんの船長就任は技術面での我が国の貢献度からしても、むしろ遅すぎたとの意見もあるようです。
今後、2015年には、日本人宇宙飛行士の長期滞在も予定されていると聞きます。
今や、日本の子ども達のスーパースターで憧れの人となった若田光一さんが、無事任務を果たして、日本に帰還するすることを心よりお祈りいたします。