今週も、お花を生けていただきました。
ありがとうございます。
今週のお花は、木苺、玉シダ、カーネーション、スターチスの4種です。
今週は、カーネーションについて少し調べてみました。
カーネーションは母の日に贈る定番の花ですね。
長い歴史の中で品種交配が盛んにおこなわれ、多様な品種群が作出されました。
カーネーションが「母の日」の花となったのは、1907年にアメリカのクリスチャンの女性(アンナ・ジャービス)が、亡くなった母を偲んでその命日に教会で白いカーネーションを信者に配ったことが始まりといわれ、その後、ウイルソン大統領によって5月の第2日曜日を「母に捧げる祝日」になったとされているそうです。
カーネーションの名前については2つの語源説があるようです。
第1は、この花がラテン語の「肉(caro)」の色に似ているから(野生種であったこの花が人の肌のような色であったため)だとされている説。
第2はイギリスの戴冠式「Coronation(コロネーション)」でこの花が使われ、それが訛ったものだという説です。
ありがとうございます。
今週のお花は、木苺、玉シダ、カーネーション、スターチスの4種です。
今週は、カーネーションについて少し調べてみました。
カーネーションは母の日に贈る定番の花ですね。
長い歴史の中で品種交配が盛んにおこなわれ、多様な品種群が作出されました。
カーネーションが「母の日」の花となったのは、1907年にアメリカのクリスチャンの女性(アンナ・ジャービス)が、亡くなった母を偲んでその命日に教会で白いカーネーションを信者に配ったことが始まりといわれ、その後、ウイルソン大統領によって5月の第2日曜日を「母に捧げる祝日」になったとされているそうです。
カーネーションの名前については2つの語源説があるようです。
第1は、この花がラテン語の「肉(caro)」の色に似ているから(野生種であったこの花が人の肌のような色であったため)だとされている説。
第2はイギリスの戴冠式「Coronation(コロネーション)」でこの花が使われ、それが訛ったものだという説です。