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九州の気動車に魅せられて

今まで撮りためた写真と拾ってきたデータをただひたすら載せていくページです。最近は過去の記事の更新が多いです。

キハ147 50

2011-03-06 01:02:19 | キハ147
■キハ47 50(→キハ147 50)
製造日:1979(S54).02.16
製造所:富士重工
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1994(H06).03.__:直方気動車区(博多運用)
1995(H07).__.__:直方気動車区
1996(H08).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター ※組織改正
2001(H13).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2004(H16).03.13:鹿児島総合車両所(日南運用)
2011(H23).04.01:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター
2013(H25).03.16:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター
2019(H31).03.21:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼改造
1986(S61).__.__KG:冷房化改造(※AU34冷改)
1993(H05).05.01KG:機関換装+改番(→キハ147)
1995(H07).10.30KK:冷房装置改良(→AU600K)
1996(H08).07.06KK:ATS-SK取付
1997(H09).09.19KK:ワンマン化改造(駅収受)
2001(H13).11.01KK:ワンマン改造(車内収受)
2003(H15).04.25KG:ATS自動投入化
2005(H17).03.24KG:無接点化工事
2014(H26).05.30KK:ATS-DK取付

篠栗線のスピードアップのため、キハ147化されて直方へ転属した。2004年、九州新幹線部分開業の改正で日田彦山運用から日南に転属してきた。90年代頭に鹿児島にいたためか、快速『いぶすき』『日南マリーン』で使われたであろうヘッドマークステーが残っている。その後、宮崎からキハ147を排除するために鹿児島のキハ47とトレードされた。さらに2019年のダイヤ改正ではキハ147 1032とともに日田彦山運用に転属した。鹿児島時代に茶市松モケット化されており、日田彦山運用では少数派である。

▼外観

1位側 日豊線6765D 南宮崎 2011/07/04


2位側 南宮崎 2011/07/04


4位側 南宮崎 2011/07/04


前面 日田彦山線939D 2020/05/28

▼車内


客室 2020/05/28


便所 2020/05/28


運転台 2020/05/28

▼銘板・その他

車内銘板 (左)2012/01/01 (右)2020/05/28


車体銘板 2012/01/01

≪更新履歴≫
2011.03.06:記事作成
2012.09.24:画像追加
2019.12.02:画像・データ追加
2020.06.03:画像・データ追加
2023.05.08:現況追加

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