キハ31 2

■キハ31 2
製造日：1987(S62).01.28
製造所：新潟鐵工所
新製配置：熊本運転所
最終配置：直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1999(H11).12.01：熊本鉄道事業部熊本運輸センター　※組織改正
2006(H18).03.18：熊本鉄道事業部熊本車両センター　※組織改正
2006(H18).09.22：筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2011(H23).04.01：筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正
2018(H30).01.13：廃車

▼改造
1992(H04).12.28KG：ワンマン化改造
2003(H15).01.10KG：特定フロン対策工事
2003(H15).10.30KG：ATS自動投入化
2006(H18).09.06KK：EB取付工事
2007(H19).07.05KK：戸閉めスイッチ改良
2009(H21).03.06KK：防護無線バックアップ電源取付
2013(H25).01.__KK：ATS-DK取付,スカート取付

▼外観

2位側(スカート取付前)　桂川　2012/06/12


2位側(スカート取付後)　筑豊本線6626D　桂川　2013/10/09


4位側　桂川　2012/06/1


前面　桂川　2012/06/12

▼車内

客室(後位側より)　2012/05/09


客室前位側　2012/05/09


運転台　2012/05/09

▼銘板・その他

車内銘板　2012/05/09


車体銘板　2012/05/09


前位側台車　DT22G　2012/06/12

≪更新履歴≫
2013.10.25：記事作成
2018.05.23：データ追加

キハ31 1

■キハ31 1
製造日：1987(S62).01.28
製造所：新潟鐵工所
新製配置：熊本運転所
最終配置：熊本車両センター

▼異動履歴
1999(H11).12.01：熊本鉄道事業部熊本運輸センター　※組織改正
2006(H11).03.18：熊本鉄道事業部熊本車両センター　※組織改正
2006(H18).07.19：筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2012(H24).03.17：熊本鉄道事業部熊本車両センター
2018(H30).02.26：廃車

▼改造
1992(H04).11.26KG：ワンマン化改造
1998(H10).06.08KG：空転対策(アルミナ)
2003(H15).02.12KG：冷却装置改良工事,特定フロン対策工事
2006(H18).07.01KK：ATS自動投入化
2006(H18).07.19KK：EB取付工事
2007(H19).10.03KK：戸閉めスイッチ改良
2011(H23).08.02KK：スカート取付
2015(H27).10.14KK：ATS-DK取付

国鉄の民営化直前の1987年に九州地区に登場したのがキハ31である。ステンレス車体に廃車発生品の台車・変速機などとバス部品を用いてコストダウンを図った車両で、ワンマン運転を前提とした設計になっている。
トップナンバーはしばらく熊本で活躍したが、2006年にキハ40とトレードされて筑豊に転属した。2011年の定期検査で直方のキハ31で初めてスカートが取り付けられ、翌年には熊本のキハ31 19とトレードされる形で古巣へ戻っている。座席のモケットはしばらくあずき色のものが残っていたが、他の車両と同様に市松模様のものに交換されている。2018年に廃車となった。

▼外観

1位側　日田彦山線3920D　小倉　2009/04/29


2位側　筑豊本線6622D　桂川　2007/04/14


前面　三角線534D　熊本　2013/10/12

▼車内

客室 (前位側より / 後位側より)　2011/01/21


客室前位側 / 後位側　2011/01/21


客室1位側 / 4位側　2011/01/21


客室(前位側より) モケット更新後　2012/07/08


運転台　2011/01/21

▼銘板・その他

車内銘板　2011/01/21


車体銘板　2013/10/12


種別幕行先対照表　2011/01/21

≪更新履歴≫
2013.10.25：記事作成
2018.05.23：データ追加