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九州の気動車に魅せられて

今まで撮りためた写真と拾ってきたデータをただひたすら載せていくページです。最近は過去の記事の更新が多いです。

キハ147 1033

2011-09-27 18:57:23 | キハ147
■キハ47 1033(→キハ147 1033)
製造日:1979(S54).02.09
製造所:富士重工
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1990(H02).02.14:竹下気動車区
1991(H03).03.16:直方気動車区(博多運用) ※組織改正
1995(H07)._._:直方気動車区
1999(H11).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用) ※組織改正
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正

▼改造
1986(S61).__.__KG:冷房化改造(AU34冷改)
1990(H02).02.15KK:機関換装+改番(→キハ147)
1995(H07).11.29KK:冷房装置改良(AU600K)
1997(H09).11.26チク:ATS-SK取付
1998(H10).02.04KK:ワンマン化改造(車内収受)
1999(H11).11.22KK:客室改良工事
2002(H14).11.22KK:暖房改良工事,空転対策工事
2007(H19).12.17KK:戸閉めスイッチ改良,空転対策(2両編成化)
2008(H20).09.24KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).07.20KK:ATS-DK取付

鹿児島にてAU34+2Jにより冷房化された車両。現在はAU600Kに改造されているが、天井に風洞の跡が残っている。篠栗線の高速化のためキハ147に改造され、現在は日田彦山線で活躍する。初期のキハ147化改造車で駆動機関は神鋼造機製DMF14HZを積んでいたが、しばらくしてコマツ製SA6D125-HD-1に再換装されたようである。

▼外観

1位側 田川後藤寺 2020/05/28


2位側 小倉 2020/11/16


3位側 小倉 2020/05/28


4位側 小倉 2020/11/16


前面 小倉 2020/11/16

▼車内


客室 2015/10/18


運転台 2015/07/20

▼銘板・その他

車内銘板 2015/10/18


車体銘板 2015/07/20

≪更新履歴≫
2011.09.27:記事作成
2013.10.09:データ追加
2021.04.20:画像・データ追加
2023.07.31:現況追加

キハ147 1032

2011-09-27 18:48:08 | キハ147
■キハ47 1032(→キハ147 1032)
製造日:1979(S54).02.09
製造所:富士重工
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1993(H05).05.12:直方気動車区
1994(H06).03.__:熊本運転所
1999(H11).10.__:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2004(H16).03.13:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).09.1_:鹿児島総合車両所(指宿運用)
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正
2019(H31).03.21:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼改造
1986(S61).09.04KG:冷房化改造(AU34冷改)
1993(H05).05.12KG:機関換装+改番(→キハ147)
1995(H07).08.02KG:ワンマン化改造(駅収受),客室改良工事
1995(H07).08.26KG:ATS-SK取付か
1996(H08).12.13KG:ワンマン改造(車内収受),冷房改良工事(AU600K)
2003(H15).08.05KG:ATS自動投入化
2005(H17).03.27KG:無接点化工事
2008(H20).03.13KG:防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).08.14KK:ATS-DK取付

キハ147に改造された際は直方に配置されたが、程なく熊本へ移り豊肥本線で運用されていた。1999年10月の豊肥本線電化に伴い直方へ転属し、日田彦山線で運用された。2004年3月改正で鹿児島(日南運用)に、さらに2006年9月には鹿児島(指宿運用)に帰ってきた。2019年にはキハ147 50とともに再び直方へ転属となり、現在は日田彦山運用で活躍する。

▼外観

1位側 鹿児島中央 2007/12/02


2位側 鹿児島中央 2008/08/22

▼車内


客室 2018/08/15

▼銘板・その他

車内銘板 (左)2012/03/21 (右)2018/08/15


車体銘板 2012/03/22

≪更新履歴≫
2011.09.27:記事作成
2013.10.09:データ追加
2018.08.16:画像・データ追加
2021.04.29:データ追加
2023.07.31:現況追加

▼キハ147 1030

2011-09-26 23:31:44 | キハ147
■キハ47 1030(→キハ147 1030)
製造日:1979(S54).02.09
製造所:富士重工
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:大分鉄道事業部大分車両センター

▼異動履歴
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所(指宿運用) ※組織改正
2002(H14).03.19:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター
2006(H18).03.18:大分鉄道事業部大分車両センター ※組織改正
2023(R05).11.09:廃車

▼改造
1988(S61).__.__KG:冷房化改造(※AU34冷改)
1992(H04).05.15KK:機関換装+改番(→キハ147)
1995(H07).10.06KG:ATS-SK取付
1997(H09).10.08KG:ワンマン化改造(駅収受),客室改良工事
1997(H09).12.18KG:ワンマン改造(車内収受),
2005(H17).08.03KK:ATS自動投入化
2007(H19).08.01KK:戸閉めスイッチ改良
2009(H21).09.16KK:防護無線バックアップ電源取付

九州において一番古く製造されたロットである。キハ147化に際しては、新潟製DMF13HZAによる機関換装であり、九州では希少なタイプである。新製配置以来、長らく鹿児島で活躍していたが2002年に大分に転出している。2021年3月のダイヤ改正で大分所属のキハ47,147形は定期運用を失い、大分車両センターに留置されていたが、2022年3月23日から24日にかけてキハ147 53とともに鹿児島へ疎開回送され、2023年9月20日にDL牽引で小倉総合車両センターに廃車回送された。

▼外観

1位側 大分 2011/08/15


2位側 大分 2010/06/10


3位側 大分 2011/08/15


前面 大分 2011/08/15

▼車内

客室 2011/08/15


客室前位側 2011/08/15


客室後位側 2011/08/15

▼銘板・その他

車内銘板 2011/08/15


前位側台車 DT22 2011/08/15

≪更新履歴≫
2011.09.26:記事作成
2013.10.09:データ追加
2021.04.29:データ追加
2023.05.08:現況追加
2024.10.10:現況追加(廃車)

キハ147 185

2011-09-18 20:01:48 | キハ147
■キハ47 185(→キハ147 185)
製造日:1981(S56).11.27
製造所:富士重工
新製配置:熊本機関区
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1987(S62).04.01:熊本運転所 ※組織改正
1999(H11).10.__:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正

▼改造
1988(S63).11.17KK:冷房化改造(AU600K)
1993(H05).03.25G:機関換装+改番(→キハ147)
1994(H06).09.16KK:汚物処理装置取付
1996(H08).03.25KG:ワンマン化改造(駅収受),客室改良工事,ATS-SK取付
1996(H08).11.15KG:ワンマン改造(車内収受)
1999(H11).03.08KG:ワンマン仕様統一化
2001(H13).10.10KK:特定フロン対策工事
2007(H19).10.30KK:空転対策工事(2両編成化),戸締めスイッチ改良
2009(H21).02.03KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).09.04KK:ATS-DK取付

新製以来熊本地区で活躍していたが、1999年10月の豊肥本線電化に伴い筑豊へ転属し、日田彦山線運用についている。かつて座席が撤去された4位側の客扉横(戸袋部分)には沿線広告用のパネルが取り付けられていた。

▼外観

1位側 石原町 2008/01/14


2位側 小倉 2008/02/17


前面 小倉 2”11/02/09

▼車内

客室 2011/02/09


客室前位側 2011/02/09


便所 2011/02/09


運転台 11/02/09

▼銘板・その他

車内銘板 2”11/02/09


種別幕行先対照表 /011/02/09

≪更新履歴≫
2011.09/18:記事作成
2023.07.31:現況追加

キハ147 184

2011-09-18 19:42:06 | キハ147
■キハ47 184(→キハ147 184)
製造日:1981(S56).11.27
製造所:富士重工
新製配置:熊本機関区
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1986(S561.11.01:人吉機関区
1988(S63).03.13:熊本運転所
1999(H11).10.__:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼改造
1988(S63).10.24KK:冷房化改造(AU600K)
1993(H05).03.12KG:機関換装+改番(→キハ147)
1993(H05).10.30KG:汚物処理装置取付
1997(H09).03.27KG:ワンマン化改造(車内収受)
1999(H11).01.29KG:ワンマン仕様統一化
2002(H14).08.16KK:特定フロン対策工事
2003(H15).09.22KK:ATS自動投入化
2007(H19).09.19KK:空転対策工事(2両編成化),戸閉めスイッチ改良
2011(H23).03.25KK:防護無線バックアップ電源取付
2015(H27).01.29KK:ATS-DK取付

新製以来、熊本地区で活躍していたが1999年10月の豊肥本線電化に伴い直方へ転属した。現在も日田彦山線で運用されている。コマツ製SA6D125-HD-1で機関換装された後期のグループ。ロングシートは撤去または縮小された日田彦山線でよく見かける仕様である。

▼外観

1位側 小倉 2007/10/05 


2位側 小倉 2008/11/12


前面 日田彦山線943D 田川後藤寺 2020/05/28

▼車内


客室 2020/05/28


便所 2020/05/28


運転台 2020/05/28

▼銘板・その他

車内銘板 2020/05/28


種別幕行先対照表 2011/02/09

≪更新履歴≫
2011.09.18:記事作成
2020.06.07:画像・データ追加
2023.07.31:現況追加

▼キハ147 183

2011-07-31 15:37:42 | キハ147
■キハ47 183(→キハ147 183)
製造日:1981(S56).11.27
製造所:富士重工
新製配置:熊本機関区
最終配置:熊本鉄道事業部熊本車両センター

▼異動履歴
1984(S59).01.28:人吉機関区
1988(S63).03.13:熊本運転所
1990(H02).03.07:竹下気動車区
1991(H03).03.16:直方気動車区(博多運用) ※組織改正
1996(H08).__.__:直方気動車区
1996(H08).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター ※組織改正
1999(H11).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2004(H16).03.13:熊本車両センター
2005(H17).10.01:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).09.__:鹿児島総合車両所(指宿運用)
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正
2021(R03).03.14:熊本鉄道事業部熊本車両センター
2023(R05).10.20:廃車

▼改造
1989(H01).04.26KK:冷房化改造(AU600K)
1990(H02).03.07KG:機関換装+改番(→キハ147)
1994(H06).11.17KK:汚物処理装置取付
1996(H08).11.27チク:ATS-SK取付
1998(H10).11.12KK:ワンマン化改造(駅収受),客室改良工事
2002(H14).07.26KK:特定フロン対策工事
2014(H26).03.28KK:ATS-DK取付

数少ない新潟鐵工所製DMF13HZAによるキハ147。当初はキハ58により試験が行われていたこの新潟機関への更新はキハ147では数両に留まったが、のちにキハ66/67の機関換装にも採用された。1年間であるが熊本に在籍したときの名残で快速『おこしき』用にヘッドマークステーが取り付けられているのが特徴である。
2022年9月23日改正で運用を離脱し、キハ40 8103とともに川尻信号場に疎開留置されていたが、2023年9月7日にDL牽引で小倉総合車両センターに廃車回送された。

▼外観

1位側 熊本 2021/03/31


2位側 鹿児島総合車両所 08/03/16


3位側 熊本 2021/03/31


4位側 隼人 2011/04/26


前面 熊本 2021/03/31

▼車内


客室 2021/03/31


便所 2021/03/31


運転台 2021/03/31

▼銘板・その他

車内銘板 (左)2011/03/25 (右)2021/03/31


車体銘板 2021/03/31

≪更新履歴≫
2011.07.31:記事作成
2021.05.09:画像・データ追加
2023.05.07:現況追加
2024.10.10:現況追加(廃車)

キハ147 182

2011-07-31 14:55:53 | キハ147
■キハ47 182(→キハ147 182)
製造日:1981(S56).11.27
製造所:富士重工
新製配置:熊本機関区
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1984(S59).01.28:人吉機関区
1988(S63).03.13:熊本運転所
1999(H11).12.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正
2022(R04).09.23:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼改造
1988(S63).03.08KG:冷房化改造(AU600K)
1992(H04).12.16KK:機関換装+改番(→キハ147)
1994(H06).11.17KG:汚物処理装置取付
1995(H07).11.22KG:客室改良工事,ATS-SK取付
1996(H08).11.29KG:ワンマン化改造(車内収受)
1998(H10).11.28KG:空転対策工事
2001(H13).12.21KG:特定フロン対策工事
2006(H18).06.12KK:ATS自動投入化
2007(H19).11.28KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).05.11KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).01.31KK:ATS-DK取付

新製以来、熊本管内から出ていない生え抜き車両だった。客室改良工事が行われ、一部ボックスシート・ロングシートが撤去された。
2022年9月23日改正でキハ147 1044と直方へ転属し、日田彦山線で活躍する。

▼外観

1位側 熊本 2019/02/21


2位側 2008/07/06


3位側 熊本 2019/02/21

▼車内


客室 2019/02/21


便所 2011/04/23


運転台 2019/02/21

▼銘板・その他

車内銘板 2019/02/21


車体銘板 2011/04/23

≪更新履歴≫
2011.07.31:記事作成
2021.05.09:画像・データ追加
2023.08.02:現況追加

▲キハ147 107

2011-04-20 00:06:31 | キハ147
■キハ47 107(→キハ147 107)
製造日:1980(S55).03.17
製造所:新潟鐵工所
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1983(S58).__.__:志布志機関区
1987(S62).__.__:鹿児島運転所
1990(H02).__.__:竹下気動車区
1991(H03).03.16:直方気動車区(博多運用) ※組織改正
1995(H07).__.__:直方気動車区
1996(H08).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター ※組織改正
1999(H11).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用) ※組織改正
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正

▼改造
1988(S63).06.04KG:冷房化改造(AU600K)
1990(H02).01.22KG:機関換装+改番(→キハ147化)
1994(H06).12.26KK:機関更新工事(DMF14HZ→SA6D125-HD-1)
1996(H08).10.21KK:ATS-SK取付
1998(H10).02.27KK:ワンマン化改造(駅収受)
1999(H11).10.06KK:ワンマン改造(車内収受),客室改良工事
2002(H14).07.15KK:特定フロン対策工事
2003(H15).03.26KK:空転対策工事
2005(H17).04.22KK:ATS自動投入化
2007(H19).08.16KK:空転対策(2両編成化),戸閉めスイッチ改良
2008(H20).06.12KK:防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).11.13KK:ATS-DK取付

キハ147化初期のグループである。駆動機関は神鋼造機製DMF14HZを、変速機は同社製のSCR1.0-4を搭載した。性能が芳しくなかったのか、1994年の機関更新工事によりコマツ製SA6D125-HD-1に再換装されたものと思われる。活躍した期間が短いため、神鋼造機製のキハ147に関しての資料は少ない。
2022年9月23日改正で運用を離脱し、キハ147 1068とともに直方車両センターに留置されていたが、2024年10月1日に小倉総合車両センターにDE10牽引で廃車回送された。

▼外観

1位側 小倉 2008/01/12


2位側 直方車両センター 2020/10/18


4位側 直方車両センター 2020/10/18


前面 新飯塚 2020/10/18

▼車内


客室 2020/10/18


運転台 2020/05/28


便所 2020/10/18

▼銘板・その他

車内銘板 2020/10/18


車体銘板 2020/10/18


種別幕行先対照表 2010/06/24

≪更新履歴≫
2011.04.20:記事作成
2011.07.21:データ追加
2020.06.07:画像・データ追加
2021.05.09:画像・データ追加
2023.05.07:現況追加
2024.10.10:現況追加(廃車回送)

キハ147 106

2011-04-19 23:46:07 | キハ147
■キハ47 106(→キハ147 106)
製造日:1980(S55).03.17
製造所:新潟鐵工所
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:熊本鉄道事業部熊本車両センター

▼異動履歴
1983(S58)年度?:志布志機関区
1987(S62)年度?:鹿児島運転所
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所 ※組織改正
2004(H16).03.13:鹿児島総合車両所(日南運用)
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正
2021(R03).03.14:熊本鉄道事業部熊本車両センター

▼改造
1988(S63).09.22KG:冷房改造(AU600K)
1992(H04).06.17KG:機関換装+改番(→キハ147 106)
1993(H05).12.03KG:汚物処理装置取付
1996(H08).12.18KG:ワンマン化改造(車内収受),ATS-SK取付
1997(H09).11.21KG:客室改良工事
1998(H10).12.21KG:無接点化工事
2002(H14).11.19KG:防護無線取付
2007(H19).10.17KG:戸閉めスイッチ改良
2007(H19).12.27KG:防護無線バックアップ電源取付
2015(H27).07.15KK:ATS-DK取付

駆動機関に新潟製DMF13HZAを搭載する数少ないキハ147のうちの一両。長らく鹿児島で活躍したが、2021年3月改正で熊本に転属した。

▼外観

1位側 鹿児島中央 2011/05/30


2位側 熊本 2021/03/31


3位側 鹿児島中央 2011/05/30


4位側 熊本 2021/03/31


前面 熊本 2021/03/31

▼車内


客室 2021/03/31


便所 2021/03/31


運転台 2021/03/31

▼銘板・その他

車内銘板 2021/03/31


車体銘板 2021/03/31

≪更新履歴≫
2011.04.19:記事作成
2011.11.10:画像追加
2021.05.09:画像・データ追加
2023.05.11:現況追加

キハ147 105

2011-04-19 23:34:49 | キハ147
■キハ47 105(→キハ147 105)
製造日:1980(S55).03.17
製造所:新潟鐵工所
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:熊本鉄道事業部熊本車両センター

▼異動履歴
1983(S58)年度?:都城機関区
1988(S63).03.13:鹿児島運転所
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所 ※組織改正
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正
2021(R03).03.14:熊本鉄道事業部熊本車両センター

▼改造
1988(S63).03.11KG:冷房化改造(AU600K)
1992(H04).06.18KG:機関換装+改番(→キハ147 105)
1993(H05).02.19KG:汚物処理装置取付
1996(H08).11.20KG:ワンマン化改造(車内収受)
1997(H09).11.07KG:客室改良工事
1999(H11).03.30KG:特定フロン対策工事,無接点化工事
2005(H17).07.02KG:ATS自動投入化
2007(H19).06.01KG:戸閉めスイッチ改良
2009(H21).08.05KG:防護無線バックアップ電源取付

キハ147では珍しい新潟製DMF13HZA機関を搭載する車両。新製以来鹿児島管内のみで活躍していたが、2021年3月のダイヤ改正で熊本へ転属した。

▼外観

1位側 熊本 2021/03/31


2位側 熊本 2021/03/31


3位側 熊本 2021/03/31


4位側 熊本 2021/03/31


前面 熊本 2021/03/31

▼車内


客室 2021/03/31


便所 2021/03/31


運転台 2021/03/31

▼銘板・その他

車内銘板 2021/03/31


車体銘板 2021/03/31

≪更新履歴≫
2011.04.19:記事作成
2021.05.11:画像・データ追加
2023.05.11:現況追加