ダラダラ生活 日記

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父親たちの星条旗

2006年11月06日 | 映画・観劇
観に行っててきました。
年配の男性のお客さんが多かったです。

監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップ/ジェシー・ブラッドフォード/アダム・ビーチ

戦争を終わらせた 一枚の写真。
その真実。


誰でも一度は見たことがあると思う写真「硫黄島での国旗掲揚」
それに写っていた6人のアメリカ兵のうちの
生還した3人が、国民的英雄として祭り上げられ利用され
苦悩する姿が描かれていたんですが、観ていて辛かった・・・

硫黄島の戦いって、あんなに過酷だったんですね。
戦闘シーンは少しショックを受けました。
そして、たまたま写真に写ったことによって
人生が変わっていった3人は気の毒でした・・・

戦争に英雄なんていない!!
一体、戦争ってなんなんだろう?
いろいろ考えさせられる、奥の深い映画でした。
エンドロールは必ず観てください!

硫黄島2部作
 『硫黄島からの手紙』 12月9日(土)より公開

父親たちの星条旗 公式ホームページ ★★★★☆
パンフレット読み応えありました。
映画でわかりづらかったことも、よーくわかりました。
お金に余裕のある方は、買ってみてはいかがでしょう!

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